「分からない」が許される今を謳歌しようじゃないか
今は4月1日の朝の電車の中
不安と緊張いっぱいの朝。
朝の電車の長さを忘れ、暇を持て余しながらnoteを読んでいた。
昨日は昨日ですごく後ろ向き〜な記事を書いたけど、それだけじゃないなと思った。
そのことをこのタグを読み漁っていて思い出した。
大学生になった春、先輩に分からないことや不安なことを聞きまくっていたことがあった。さらに「私は当時〜なんて思ったな」と先輩が自分が大学生になった春に抱えていた不安を元にいろんな話をしてくれて、心強かったことがあった。
noteを読んでいても、春先の新社会人にとても気を遣うんだなということを節々で感じた。
そういえば、2年生になった春にはサークルの新歓の取りまとめをしていた。自分で部員を捕まえて、どうやって活動していこうか、なんて話していた。はじめての一人暮らしに加え(そうじゃなくても)、授業にサークルにバイト。不安の内容も盛りだくさん。それをよく聞き、サークルの活動の仕方も考えた。
高校時代は “怖そう” みたいな人だった私が後々には 「あの時優しくてすごく嬉しかった!」「怖そうなんて思うわけない!話しやすくてほっとした」と言ってくれたことが嬉しかった。
そう、春の新〇〇はそんな「分からない」「できない」がとにかく許されまくる貴重な時期だったなと思い出した。
何しても許されるのって本当に今、この瞬間だけなような気がする。
だったら「分からない」が許される期間を存分に味わおうじゃないか。これから毎日ストレスにやられると思うけど、“はじめてだから” 以外は全部「分からない」せいにして、会社で解決してこようじゃないか。
それがきっと、新社会人にとっても
先輩たちにとっても一番いいこと
だと思うんだ。
新社会人一緒に頑張りましょ。
私たちはしばらく「遅刻しなければ偉い」です。きっと。
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