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旅ブックスMAGAZINE|2021年6月記事まとめ

6月に公開した記事を紹介します。


6月3日(木)
【日本全国写真紀行】新潟県村上市村上

江戸時代、村上城の城下町として栄えた村上。出羽街道や三国街道などの宿場町、さらには北前船の寄港地にもなり、県北随一の町として歴史を刻んできた。今も残る多くの史蹟や建ち並ぶ古い家屋に往時の面影を偲ぶことができる。

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6月7日(月)
「旅そば」万歳! 七枚目 天ざる桜そば

今年の春、仕事で北関東に数日間滞在した。緑豊かで空気がきれいで、地元の人々も優しく、言うことなし。と言いたいところだったのだが、こと食事に関してはかなりしんどかった。

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6月10日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(18)第四章 東吉流・世界の歩き方(5/6)

プーケットのプールにて


6月14日(月)
『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』|坂田ミギー<連載第14回>課金せずとも味わえる幸せ。それが旅の計画。

旅は計画を立てているだけでも楽しめる。どこに行って、どんなことをしようか想像するだけでも、ちょっぴり幸せになれる。

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6月14日(月)
「全国最中図鑑」 纏(まとい)最中(東京都北区)

纏とは、江戸の町火消が用いた旗印である。町火消は8代将軍吉宗の時代に始まった町人による火消で、身体能力の高い鳶職が中心となって構成されていた。

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6月15日(火)
【新刊試し読み】『死を喰う犬』〈わたしの旅ブックス33〉|小林みちたか

「わたしの旅ブックス新人賞」第1回受賞作『死を喰う犬』が6月15日(火)に発売されました。発売を記念して、本文の一部を抜粋して公開します。

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6月15日(火)
【新刊試し読み】『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』〈わたしの旅ブックス34〉|山本高樹

2007年から約1年半の間、インド北部の山岳地帯、ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行して以来、この地域での取材をライフワークとしている山本高樹さんの著書『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』が6月15日(火)に発売されました。

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6月17日(木)
『寂しさから290円儲ける方法』|ドリアン助川
第二話 伊豆城ケ崎(後編)

 金目鯛の寿司はすでに列車のなかで食べてきたので、と喉元まで出かかりましたが、職人さんが目の前で握ってくれる寿司と、作り置きの駅弁が同じ味わいのはずもありません。

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6月21日(金)
元気の出るカツカレー 七皿目
山の中で自然の恵みを味わう―Aelu

鳥取県との県境に位置する奥津温泉は、岡山県鏡野町で古くから親しまれる、素朴な山間の温泉地です。美人の湯として知られていて、湯郷温泉、湯原温泉と共に「美作三湯」のひとつに数えられています。

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6月24日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(19) 第四章 東吉流・世界の歩き方 (6/6)

デジタルと距離を置く


6月28日(月)
『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』|坂田ミギー<連載第15回>「旅は逃げない」の嘘。したい旅ができなくなってしまう理由。

旅立ちの日は、思い立ったその日に決める。

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