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恐怖の「FOMO」と安心の「JOMO」の意味 | ClubHouseも仮想通貨も同じ不安??


最近様々な SNS で発信されている方から、音声コミュニケーションアプリ『Clubhouse』の情報が発信されていますが、『Clubhouse』と同時に『FOMO』という言葉も関連ワードとして、発信されています。

このFOMOとはなんでしょう?

そして、FOMOに対するJOMOとは何かという事を解説していきたいと思います!

目次
1.情報化社会の不安。。FOMOって何??
2.不安なFOMOを避けるために!JOMOを取り入れよう!
3.GoogleもJOMOを導入!
4.効果的なJOMOのために瞑想を!
5.まとめ
参考文献

1.情報化社会の不安。。FOMOって何??

FOMOとはFear of Missing Outの略で、『取り残される不安』、『見逃すことへの恐れ』と訳されます。最近オックスフォード辞書に登場した言葉だそうです。

例えば、何もせずに家でゴロゴロしている時。どこかで楽しいことが行われていて自分だけが誘われていないのではないか?という不安や、友人同士の会話についていくために、常に SNS を見ていなければいけないような、切迫した気分になることを指します。

・楽しい事を見逃すかもという不安感
・自分だけが置いて行かれているような孤独感
・繋がっていないといけないような切迫感

などなど。

仮想通貨バブルが起こった時に自分も早く参加しなければ儲け損なってしまう!と考えてしまうのもFOMOですね。

なんだか自分で自分のことを追い込んでいるような。。。

そんな不安感。

私にも身の覚えがあるような気がします。

大量の情報に触れられる現代では、より刺激的なものがどこかにあるのではないかと考えたり、勧められる様々な情報を片っ端から見ようとしてしまったりするため、必要以上のインプットで疲れてしまうのだと思います。

あれしなきゃこれしなきゃ、という状態は心にとってあまり良くないですね。。。

そんな『FOMO』と対をなす考え方、失う事を楽しむための考え方『JOMO』です!

2.不安なFOMOを避けるために!JOMOを取り入れよう!

JOMOは『Joy of Missing Out』の略です。『取り残されることの喜び』と訳されます。

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