#6 残すということ
今日から仕事復帰の方も多いでしょうか。
去年の今頃は毎日憂鬱で家から出たくなくて、
わざと遠回りして会社まで行っている時もあった。
そう思うと2019年の足取りは軽い。自分の感情や考えが整理されてきたからだろうか。「書き残す」ということを始めた一つの効能なのかもしれない。
【情】がそこにはあるか?
人の心を動かす言葉や写真や音楽。
なぜそこまで心動かされるのか考えた。
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そこには【情】があった。
【情】1.人間の心のはたらき。こころ。きもち。意地。2.快・不快を主とする意識の主観的側面。3.ほんとうのありさま。事実。様子。4.おもむき。おもしろみ。5.個人的な気持。えこひいき。
残すということ
残すということにどこか無自覚にどこか反発していた。
残すことは恥ずかしい。どうせ伝わらない。
そんな感情が心の中にずっとあった。
でも少しづつ自分の中に変化が起こっている。
カッコつけようとしたりせずに、
ありのままを「書き残す」ことを始めてから、
自分自身の心情も変化してどこか楽になってきている。
言語化して、残す。
ということが恥ずかしかったのは、
言語化できていなかったから
恥ずかしいと思い込んでいた。
そういうことだったのかもしれない。
明日からもありのままに
思ったことを残してみようと思った
社会復帰初日だった。
#6 #モノコトリー
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