日曜日はアニメ三昧21_2 天気の子
先日TV放映されたので、改めて見直しです。
もちろん映像は綺麗ですね。
流石です。
雨の描写・・相当時間かかっている感じがりました。
物語がいろいろと浮かんでくる私として、空想する私として
日々悩んでいる事があります。
それは現実社会とファンタジーの融合です。
新海監督作品前作は、確かに現実社会も描写ありましたが、
ファンタジーの面、架空の地域などがありました。
比較して、天気の子はまんまの東京ですからね
どこまで崩していいのか?
そういう見方をすると、すごく悩みながら見てました。
面白ければ、ここまでGAPを生んでもいのか?
今回の視点はそこです。
きっと皆さんとは少し違う見方をして見てしまいます。
決して批判ではありませんからね。
ファンタジー性、ハッピーエンドはすごくほっこりもしました。
現実とファンタジーが混じった物語として分析ととうか
私なりのGAPを感じた部分を列記
時系列ではありませんので思いついたままです。
1.現実部分とGAPと感じた部分
①銃はそう簡単に落ちてないのでは?
②銃はそう簡単には打てないのでは?
③警察からそう簡単には逃げられないのでは?
④親が亡くなって未成年者だけで1年は
暮らせないのでは?。
親戚の家に引き取られるか。すぐに児童相談所が入るのでは?
⑤身分証が無いとハンバーガーショップでは働けないのでは?
⑥島から船で出る時点でバレルのでは?
⑦鍛えてないと、なん十キロも走れないのでは?
⑧東京が水没するというのはどのくらいの雨なのか?
水位が上がっているので世界中水没?
⑨3年では水没した世界で復興はできないのではないか?
⑩いまだに雨が降り続いているというのは水位は上昇し続けて
いるのではないか?
2.好きだった部分
①なつみさん綺麗だった。(そこです、就活一生懸命だった)
②恋愛の師匠は小学生なのに頼もしかった。
③神社の天井絵はリアルだったら見てみたい。
④天気の巫女伝説で生贄になる話は悲しい。
⑤おばあちゃんの新盆、迎え火の場面。
⑥指輪は良かった。ほしい。ネットにあった。買おう。
⑦帆高の意思の強さは心に響いた。
⑧雲の龍に飲み込まれ、陽菜を助けるシーンは良かったな。
⑨陽菜体か透けるところは悲しかった。
⑩陽菜の指から指輪が落ちて、帆高が拾いその指輪をずっともっていて
会いにいく所・・もう一度指輪はめてほしかった。
総合的に
楽しめたし、ハッピーエンドだったからいいけど
私はこれからどんな物語を書いていこうか?
という悩みは消えないままです。
ゴジラやウルトラマンのように絶対的存在や大戦であれば
東京が壊されるというGAPよりも大きなインパクトが働くので
良いが?
ゴジラもあまり見ませんけど
まぁ創作者とは悩むものなので、悩みながら書き続ける事にしましょう。
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