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#コント
怪人ウンババについて
関西では「オチの無い話」というのが嫌われるらしい。
テレビのお笑い番組で演じられるものなど、間違いなくそうで、脚本を作り、それに沿ってセットを組み、小道具や衣装を準備する。観ている側はそう思っている。
コントは大体「筋書き通りに最後までやって、そこで終わり」というものである。
たまに、コントが終わったあと、「お疲れ様〜」とか言っている所まで放送され、ゲストが「いや〜結構大変でした」な
志村けんは文化人になろうとしなかった。けど。
志村けんさんは最後までお笑いの人で、文化人、インテリのようなものになろうとしなかった。という意見がある。
だいたい基本はそうだろうなと思うけど、コント以外の道は探っていたんじゃないかな。
著書を見ると、「変なおじさん」は確かに「お笑いの人の自伝」なんだけど、「志村流」は人生を先に生きている人による、仕事の進め方という感じである。
そういえば、「素人向けの宴会芸なんかでのコントのやり方」