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ものかき大学(旧ライカレ)受講生のリアルな感想マガジン

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ものかき大学(旧ライカレ)に入学され、卒業生や現役生がまとめた感想記事が読めるマガジンです。
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#電子書籍

自信がついた3か月間の【ものキャン】の学び

わたしは知りたいことや調べたいものがあると参考になる本を探します。 また誰かに聞くには少し抵抗があるという時も本を読むようにしています。 わたしでも経験したことや成功体験を本にすれば、参考にしてくれる人がいるのではないだろうか?と思い、自分でも電子書籍を出版したいと思いました。 勉強を始めて3か月。 わたしの願い「電子書籍出版」が叶ったお話です。 病気になったことが転機50歳になったころ「緑内障」だとわかり、目の手術か温存かの選択をせまられ、自分の目が見えなくなるかもしれ

「書くこと」をライフワークにしたい! ー  「ものキャン」を卒業して

 こんにちは、ライターのいぶきです。 2023年10月から野口真代さん(以下まよ先生)の「ものかきキャンプ」通称「ものキャン」に6期生として勉強しました。  2023年12月16日に卒業していたのですが、卒論が出せていませんでした。期も変わることですので、このスクールで学んだことを振り返り、今後の展望をまとめて、卒業論文といたします。「ものキャン」に興味がある方の参考になれば幸いです。 (なお、「ものキャン」の詳細は以下のURLをご覧ください。) はじめに ー 定年はし

アラフィフWebライターがライカレに入学して半年後に電子書籍出版し、新着ランキング1位を獲得した話

「うまく文章がかけない」 「自分にはWebライターは向いていないのかも」 このような悩みを持つライターさんは多いと思います。 わたしもそうでした。 しかし、ライターとしての悩みを解決してくれるある講座に出会ったのです。そして講座受講開始から半年後には、なんと電子書籍を出版するまでになりました。 ここではわたしがどのようにして電子書籍を出版できるようになったのか、その講座でなにを学んだのかをお話しします。 Webライターとして悩んでいる人もこの記事を読めば、電子書籍を出

大人だってほめられたい。ほめられよう。ライカレ「卒業論文」

今年の春、わたしはWebライターになって1年が経過した。 たった1年。季節がぐるりと1周しただけのことだが、わたしの景色は大きく変わった。 きっかけは、まよまよ先生(Webコピーライターの野口真代先生)が主催の「ライティングカレッジ」だ。 今回は、3か月のライティングスクールに通いながら、1年間ライターとして活動したわたしが「どう変わったのか」をまとめてみた。 行動次第で、誰でも変われる。でも、行動の源とは?わたしの場合は、なんとも単純「甘えちゃった」こと。 ライターと

起業塾で落ちこぼれだった私のライカレ奮闘記

この記事は2022年4月にライカレ(ライティングカレッジ)に8期生として入学した私の奮闘記です。 自分でビジネスを始めたい方、ライターになりたい方、何か新しいことを始めたいけどなかなか勇気が出ない方に少しでもやる気スイッチが入ったらうれしいです。 ライカレって何? ライカレとは野口真代先生が開催している未経験でも3か月で30万稼ぐスキルを身に付ける電子書籍に特化したライティングスクールのことです。 詳しくはこちらのサイトから ライカレとの出会い 私がライカレに出会

書きたい人・学びたい人のためのライカレ

 2022年1月8日から始まった野口真代先生のライティングカレッジ第7期。  今回は1月22日第2回目講義についてです。初回よりも授業の雰囲気がわかってきたので、その内容や感想をご紹介します。    何かをはじめたい人、ライティング講座に興味がある人、もうすでに起業・副業をしている人たちの参考になれば嬉しいです。 ライカレって何? 「ライカレ」とは、ストリートアカデミーの人気講座「まよ式ライティングカレッジ講座」のことです。先生の野口真代先生は、コピーライター歴10年目の現

ライター未経験の内向型・HSS型HSPが、電子書籍でAmazon1位を獲得した話@ライカレ卒論

「ライティングの勉強がしたい」 「電子書籍を出版したい」 2022年1月、そんな思いを胸に、ライティングカレッジ(通称:ライカレ)へ入学。 この「ライカレ」との出会いがきっかけで人生が大きく動き出し、電子書籍出版の夢が叶った。 今回は「ライカレ」で学んだ3ヶ月間と、その後どのような経緯で電子書籍を出版したのか? をライカレ卒業論文として、この記事にまとめてみようと思う。 「ライカレ」卒業後の変化「ライカレ」を卒業したのは2022年3月。ここから様々な変化があった。 と

職なし、スキルなし、実績なしの私がライカレに入って、電子書籍出版までできた話

今回は、私がライカレに入り、電子書籍を出版するまでの話をストーリー仕立てに書いてみました。 葛藤、挫折、先生に助けられて復活……など、出版までの紆余曲折を描いています。 自信のない私、ライカレに出会う「やっぱり私、会社勤め向いてないな」 何度目かの職場を辞めたとき、私は再びこう思った。 「自分で稼げる力がほしい」 2020年の年末、就職しては合わなくて辞めることを繰り返してきた私は、強く願っていた。 しかし、今までに仕事が続いていないので、スキルもない、これといっ

卒業の思いを絵本に乗せて

こんにちは。 こちらでは、描くことと書くことを中心にお伝えしています。 今回は私がライティング(書くこと)をしっかり学んだライカレ(ライティングカレッジ)の振り返りをしてみようと思います。いわゆる卒業論文です。もうとっくに卒業していますが。 せっかくなので、絵本のイメージに乗せて語ってみますね。 私がこちらでお世話になって出版することになった書籍『どこへ行っても存在感ゼロの私が絵本で人生を変えた話』でご紹介した絵本もありますよ。 『どこへ行っても存在感ゼロの私が絵本で人

みゆりんがライカレを選んで電子書籍を出版できた話

子どもの頃から自己肯定感が低かった。自分が大嫌いだった。何事も継続できなかった。 だからかもしれない。考え始めたのはきっと八年?十年ぐらい前かな。実はあこがれていた。 自分がちっぽけな人間だって知ってる。この世にすごい人たちがたくさんいらっしゃるのも知ってる。でも、こんな私だけど、お金がかかってもいいから、自費出版してみたいと思っていた。自分の記録を残すのもいいんじゃない?だって誰に迷惑をかけるわけじゃなし。 実は本の表紙は同じくメルボルン在住の友人のおねえちゃん(とは

電子書籍出版までの軌跡 (タロットで紡ぐ私の魂の成長物語)

電子書籍出版を夢見て 電子書籍って出版前と出版後では世界が全く違って見えました。 書いてみたいけど途中で止まっている人、なかなか一歩が踏み出せない人がいたらぜひこの記事を読んでください。 私が電子書籍を出版するまでを占い師っぽくタロットを活用して魂の成長物語として描いてみました。 ライティングカレッジに入学 電子書籍出版するためにまずライカレ(ライティングカレッジ)に入学しました。 そもそもライカレ(ライティングカレッジの略)って何? ライカレとは野口真代先生が

Webライターと名乗る自信がついた3カ月間【ライカレ卒論】

本気で「ライター」で生きていこうと心に決めた3カ月間。 ライティングカレッジ(ライカレ)に入学してから3カ月、 あっという間に卒業してしまいました。 ライカレ講座を受講した理由 ライカレとは、野口真代先生(まよまよ先生)が講師の 「ライティングカレッジ」です。 ライカレは、ライティングに特化した講座ですが、 最終目的は電子書籍の出版。 講座を受講したら、必ず電子書籍を出版しなくてはいけないわけではないけれど、目標を持つことは大切です。 私も最初は、電子書籍なんか私

何をやらせても平均的、自己肯定感ほぼゼロのおばちゃんが電子書籍を出版してAmazon1位をとった話

Webライターのチルコです。 2022年7月から9月までの3か月間、大人気講師の野口真代先生が開講している、電子書籍出版を目指すオンラインスクール「ものキャン(ものかきキャンプ)」に参加しました。 この記事では「ものキャン」で体験したこと、感じたこと、得られたことをまとめました。 ものキャンって何? ものキャンとは一体何なのか? WEBコピーライターの野口真代さん(以下まよ先生)が、開講しているライティングスクールのこと。 ※野口真代さんとは:数々のベストセ

ライカレ卒業から半年の軌跡

3月にライティングカレッジ(以下ライカレと称す)を卒業して早くも半年が経とうとしています。 ライカレ受講中は、仕事との両立に、ときにはしんどくなることもありましたが、ステキな先生とたくさんの仲間に支えられて無事卒業できました。 卒業後は少々モチベーションが下がりながらも、ライカレの最終目標でもある「電子書籍出版」という目標によってモチベーションを維持することができました。 そして……6月26日に、晴れて電子書籍を出版! 1年前には、まさか、自分が電子書籍を出すなんて思