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苦しみから救ってくれたのは、本当の自分だった

コロナ禍での営業自粛、登園自粛、ステイホーム生活を通じて1歳の息子と共に生活する中で色々なことを考え、ある気づきを経てレストランでの独立開業を決意。

同時にこの気づきがきっかけで、生きることが楽しくなり、生きやすくなりました。

気づきを得たことが素直に嬉しく、

・苦しんでいた過去の自分へ
・これから先、迷ったときの自分へ
・そして、現在、生き辛さを感じている全ての人たちが生きやすくなるためのきっかけとなれば

との思いでこのノートにまとめて来ました。

「好きなことは、やらなきゃならないこと」

というシリーズで書き進めてきましたが、
この気づき自体は一体、何だったのだろう、ということを常に考えながらの執筆でした。

今回のノートでは、その「気づき」の正体に迫りたいと思います。

結論から言うと、「本当の自分に出会った、気づいた」ということでした。

社会に迎合していく中で徐々に失っていってしまった、本当の自分に。

説明していきます。

考えて考えてたどり着いたのは本当の自分だった

今まで
自分のやりたいことをやるのに後ろめたさがありました。
欲しいものを買うのに抵抗がありました。

その理由は、社会に迎合しようとしていたことでした。参考↓

コロナ禍での、営業自粛、ステイホームを経て、好きなことは、やらなきゃならないことだということに気づき、好きなことで独立することを決めました。

その結果、やりたいことをやること、本当に欲しいものを買うことに抵抗はなくなり、全ての行動に意味が生まれ、結果、とても生きやすくなりました。

職場での給与減少(残業代カット)、村八分という苦しみを経て、自分の感覚の大切さを知りました。参考↓

物事の表面ではなく本質を見ることの大切さを身をもって知り、
自分自身の本質を認識して、最終的に自分で決断することの大切さを学びました。参考↓

この気づきとは、本当の自分と出会い、本当の自分の言う通りに生きてみよう、ということだったのだな、と今では思います。

そして不思議なことに、本当の自分は、感覚であるセンサーを通じて、ずっと危険信号を出してくれていたのでした。

本当の自分は、ずっとずっと救いの手を差し伸べてくれていたのです。

死んだ方がマシ、と思えるほどの苦痛を経てようやく本当の自分に出会い、本当の自分で生きてみようと決断ができました。

またもう一つ不思議なことに

かつての自分は、そのことに気づいていた

ということも分かりました。

かつて生きることが楽しく、明日が楽しみでならなかった幼い自分は、ちゃんと知っていたのです。

社会生活に迎合しよう、しようと努力するうちに、次第に麻痺して失っていってしまった本当の自分。

その本当の自分に、救われました。

社会生活への迎合を捨てる代わりに得たものは

生きやすさ
自分の行動の意味
やりがい
生きてることの素晴らしさ
幸せ

でした。

書き出してみると、人生において何よりも大切なものばかりです。

本当の自分でどうやって生きていけるのか、生活して行くのか

それは、これから考えていけばいい。
そのための頭がある。

やりたいことで生きて行くため、家族を養うためにはどうしたらいいのか。

それを一生懸命に考えています。
勉強しています。

やりたいことで生きるための思考や勉強は、何の苦にもなりません。むしろ楽しいくらい笑

そう、勉強とは本来遊びで有るべき。ということは、1歳の息子が僕に教えてくれた事です。

みなさん、

本当の自分はどこにいますか?

本当の自分の声が聞こえていますか?

もし聞こえてるなら、無視することはやめて、本当の自分で生きてみませんか?

私は、本当の自分で生きていくことを決めました。

まとめ

・コロナ禍+村八分状態における苦しみ

そこから得た

・気づき=救いの手

差し出したのは、本当の自分
幼い自分は知っていた

今日の一曲↓

“君が笑う夢をみたよ
君が笑う夢をみたよ
ここは暗くてせまい部屋
鍵をかけて 鍵をなくした

僕らはなにを置いてきたの
僕らはなにを忘れてきたの
電車が走るのがみえる
ひこうき雲が消えていく

ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ
ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ
いけるかな 君のいる場所へ

君の首を絞めていたよ
君の首を絞めていたよ
君は「殺して」と言う
君はいつかの僕だったんだ

君の首を絞めていたよ
君の首を絞めていたよ
君は「愛してる」と言う
君はいつかの永遠だったんだ

ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ
ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ
ひかり ひかり ひかり 君をつつめよ
ひかり ひかり ひかり 僕を置いてけよ

いけるかな 君のいる場所へ
いけるかな ひかりの射す場所へ

いけるかな 君のいる場所へ
いけるかな ひかりの射す場所へ

光 /銀杏BOYZ
作詞作曲 /峯田和伸

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