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投資先企業の経営者ひとつで、結果は大きく変わる

株式投資の分析モデル:【成長の循環】
このモデルを使ったブログプログラム:6日目


さて今日から新しいプログラムパートです


今までやってきた
企業って何やってるの?
下の図でいけば一番上:事業の強み@ビジネスモデル@はじめの一歩


このポジションから右に回していきます

このモデルの右下

経営者のパートに移ります

あれ?一個飛ばすの?熱き想いは?

って聞かれるのですが
ここはね経営者パートとミックスしながら
見ていくとすごく共鳴します


このポジションでは
右側2つを行ったり来たりします


ということで

株式投資分析プログラム:投資先企業の社長は誰?


株式投資をするということは
その企業のオーナーになるということ


そしてその企業の成果の果実として
株価の差益や配当金などが受け取れるというものです

そんな会社の先頭に立って
指揮してくれるのは会社の経営者である社長や会長さんです


企業というのは経営者一つで如何様にも変わります


多くの人の頭の片隅に残っているものとして
ここはイメージあるんじゃないかな


大塚家具
お父さんの勝久さんから
娘さんの久美子さんに変わって
高級家具・手厚い接客路線から
リーズナブルで気軽に寄れる路線に
経営の舵を転向してうまくいかなくなりました


反対に良くなったケースとしては


JALが破綻した時
立て直すのは社会の大義名分だといい
2年で過去最高益、3年で再上場という経営手腕を誇る
経営の神様:故)稲盛さん


1990年代までワンマン経営で繁栄を築いていきた
体温計で有名なテルモさん
極度の赤字✖️大企業病から脱却した故)和地さんや、現佐藤さんなど


投資先の業績というのは
経営者一つでガラッと変わります


明日からは
その経営者パートのプログラムvol.2
実際に何を見ていくのか?を追っていきます


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