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アメリカ経済の強さは本物なのか?

華金の今日のブログ
名古屋の繁華街は今ちょうど人が
溢れている頃だろうな


そんなことを思いながらブログを書いております

今日のブログは
今週を振り返ってみて感じた
アメリカ経済の強さについて


最強経済大国としての認識が強い
アメリカ経済
経済が強いから円安に傾くなんていう理論も飛び出すくらいです


そんなアメリカ経済の強さは本物なのか?


今日はたくさんの経済指標のお勉強です


このブログは
投資歴20年を超える投資教育専門FPが送る
株式投資・投資信託の分析を通して
投資✖️教育=投資教育専門FPとして

◾️あなたしかできない唯一無二の投資教育FPへ

これからの時代の新しいFPのモデルを創り出す
ブログプログラムです

今週は経済指標が目白押し


まず月曜日


この上の指標です
左から先月・予想・結果と並んでいます


ここで押さえておいて欲しいのは
ISM製造業景気指数
50という数字を境目に
上回れば好調、下回れば不調


こういう見方をします


とすると・・・今回は不調


次に火曜日は主なものはなくて水曜日


雇用統計の前哨戦と言われるADP雇用者数

先月よりも下回り、かつ予想よりも下だった
つまり雇用されている人が減っているということ


リストラ?仕事無くなった?
数字が上がるということは
そういう見方ができます


さっきのは製造業だったから
今回は製造業です


これも50下回っていますから・・・
やっぱりイマイチ・不調です


そして今夜21:30-の雇用統計発表



もうまもなく発表です


失業率もですが
平均時給がめちゃくちゃ大きなポイント
下がっているのであれば
減給しているってみることできますから・・・
予想は先月より下ですもんね


こうやって見ていくと・・・


今月だけではなく
継続的に見ていくと
アメリカ経済は・・・不調に入り始めている・・・かも・・・

と見えます


こういう分析の仕方は
トップダウンアプローチと言って
経済の大きな流れから
投資する先を決めるものです


ただ・・・なかなかに僕は苦手です


でも・・・今週のこの状況を見てみると
ちょっとしんどいんだろうな・・・
アメリカ経済は・・・と感じてしまいます


こうやってたまには経済指標にも目を通してみてください
そして循環していること
うねりがあることを感じてみてください


今日はこの辺で






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