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新札の御三方!まさにこの方達が今の日本に必要な力ではないか!?

さっき届いたばかりの今日の夕刊


今日の話題はこれですよね!?

新札登場

1万円札に関しては40年ぶりだったかな?

こういう大きな節目となるイベントの時は
特集記事があるものです


今日の朝刊20面あたりから


今回のお札に使わらている技術も然り
今回の肖像画の人たちの功績しかり
知っているようで知らない
日本のDNAがたくさん載っています


その一方で
絶賛円安が止まらない日本では
消費者の悲鳴も聞こえ始めております


日本という国は
岸田総理は、、、植田総裁は
日本という国をどうやって経営していうつもりなのか?


今日はそんなお札にまつわるお話を


このブログは
投資歴20年を超える投資教育専門FPが送る
株式投資・投資信託の分析を通して
投資✖️教育=投資教育専門FPとして

◾️あなたしかできない唯一無二の投資教育FPへ

これからの時代の新しいFPのモデルを創り出す
ブログプログラムです

お札発行は何のため?

主な目的は
紙幣の偽造防止です


海外でキャッシュレスが先行している中で
日本に根強い現金のチカラは
日本のお札は偽造がそんな簡単にできないからなんです


海外のは簡単に偽札作れちゃうみたいですからね〜
(本当かどうかはわかりません苦笑)


ただそうは言っても
定期的に技術の進化に伴って
対策もしていかないといけない


その対策の1つが新紙幣の発行です


ここにもう一つ意思を感じるんです

新しく経済を作っていこう
日本をよくしていこう


そんな意思が今回の紙幣にはすごく感じます


肖像画となった3人のお方

渋沢栄一さん

近代日本経済の巨人
幕末期に一橋(徳川)慶喜の弟でパリ万博に参列する昭武に随行して渡欧し、近代的な産業や社会制度を見聞した。帰国後は静岡藩に商法会所を設立。明治政府に招かれて富岡製糸場設立などに関わった。退官後も銀行、電力会社、ガス会社、鉄道会社、ホテルなど約500の企業の創設や育成、約600の社会公共事業・教育機関の設立や支援に携わり、近代国家建設を支え、「日本資本主義の父」と呼ばれる

https://ps.nikkei.com/shinshihei2407/index.html?n_cid=ds-viewer

津田梅子さん

ダイバーシティーの先駆者
1871年、日本初の女子留学生の1人として最年少の6歳で渡米し米国で教育を受ける。1882年に17歳で帰国後、華族女学校の教師に。24歳の時、「第一級の教師」になりたいと再び米国留学し、大学で生物学を学んだ。英国の学術雑誌への論文掲載は、日本人女性として初めてといわれる。帰国後の1900年、女子英学塾(現・津田塾大学)を設立、女子高等教育の振興に尽力した。

https://ps.nikkei.com/shinshihei2407/index.html?n_cid=ds-viewer

北里柴三郎さん

医学史変えたイノベーター
東京医学校(現・東京大学医学部)在学中に予防医学を志す。30代でのドイツ留学中、世界で誰も成し遂げていなかった破傷風菌の純粋培養に成功。毒素に対する免疫抗体を発見し、応用して血清療法を確立した。帰国後、福沢諭吉の協力による「伝染病研究所」設立や、香港でのペスト菌発見、北里研究所や慶応義塾大学医学部、日本医師会の創設に関わるなど、医学発展に幅広く貢献した。

https://ps.nikkei.com/shinshihei2407/index.html?n_cid=ds-viewer


まさにこの方達のように
今の日本に必要な力ではないか!?
そして僕たちだけでなく
先人たちの作ってきた日本も
これから未来を作ってくれる子供たちも
日本という国だけでなく
世界全体でもっと良くなっていこう〜っていう


そんな意思とストーリーを感じます


改めて政治と金融は密接に絡み合います
このお札の発行とともに
今の微妙になってしまった自民党はじめ
政治の世界も明るくてらし
未来を切り開くキッカケにしてほしいなって感じています




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