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目論見書で抑える3つのポイント【投資信託】

つみたて投資の代名詞:投資信託

投資をプロに信じて託す

字の如くこういう特製の商品です


【あなたの予測や分析はいらないということ】
なぜならば
投資をプロに信じて託すわけです

あなたの代わりに
プロが投資先を選定したり
お金の投下を調節してくれたり
全部やってくれるわけです

だから分析をするときは
投資を信じて託すプロを
しっかり見ることなんです


それは何を使うのか?というと
目論見書
を使いましょう


というのは昨日のお話でした



ということで
今日はこんなお話

このブログは
投資歴20年を超える投資教育専門FPが送る
株式投資・投資信託の分析を通して
投資✖️教育=投資教育専門FPとして

◾️あなたしかできない唯一無二の投資教育FPへ

これからの時代の新しいFPのモデルを創り出す
ブログプログラムです


目論見書で抑える3つのポイント【投資信託】

色々とあるけど・・・
ここら辺は押さえておいた方がいいかな
っていうポイント3つ


今回は人気ランキング10位のこの投資信託
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
を使ってみていきます

1つ目:トータルリターン


多くのケースで
6-8ページ目くらいに書いてあるこの棒グラフ
これがプロが出してきた実績です



それを踏まえて2つ目:平均値との比較


このリターンっていいの?悪いの?を推し量る
平均値との比較



そして3つ目:リスクの大きさ


同じものを使います
この棒グラフをみてもらうと
リスクの大きさがわかります
これがあなたに合っているのか?
そんなことを考えながら見ていきます


まとめます
目論見書を使って何を見るのか?

1つ目:トータルリターン
2つ目:平均値との比較
3つ目:リスクの大きさ

この3つを見ながら比較してもらえると
優秀なプロがいる銘柄なのか?そうじゃないのか?
平均値よりも低いのか?
などなどわかるはずです


目論見書以外にもここにも載っている

SBI証券や楽天証券でも同じなんですが・・・
銘柄ページの下の方に載っています

この辺りをしっかりお話しできると
投資信託のことよくわかるようになります

ググれば出てきますからね笑

FPさんや金融マンさんで
投資をお話しされる方は
目を通してみてくださいね


明日はこれらの意味を少しだけ解説してみようかな





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