株とカブの違いとは📊
こんにちは、あじたんです！
今回は「株とカブの違いとは」というテーマについて話していこうと思います❗️
サムネの画像を見て、
「そんなの知ってるよ」
と思う方も、5分だけください🙇♂️
この記事でお金の使い方を学ぶことができます💰
✅解説✅
株とは…
企業が事業に必要な資金を調達するために、発行しているものです。
一方、カブとは…
アブラナ科アブラナ属の越年草のこと。
みんな知ってる野菜のカブですね♪
⭐️ここで２つほど質問します❗️
Q1、野菜のカブが100円で売っています。
ここで経済状況によりカブの値段が変わりました。
あなたはどちらのカブを買いますか？
①90円
②110円
＊
Q2、株式が100円で推移しています。
ここで経済状況により株価の値段が変動しました。
あなたはどちらの株を買いますか？
①90円
②110円
＊
Q1の解説からしていきます❣️
どちらの値段でカブを買いたいかという質問でしたが、おそらく①の90円のカブを選んだかと思います。
なぜなら、カブを買う目的は消費だからです。
そのため、安売りしているカブの方がお得なのです。
わざわざ高いカブを買う必要はないですからね^ ^
では、株の方はどうでしょうか？
Q2の質問では株式をどちらの値段で買いたいかでしたが、おそらく①の90円を選んだ人もいれば②の110円を選んだ人もいると思います。
なぜなら、株の目的は投資であり、もっと言うと転売だからです。
①90円を選んだ人は安く買って高く売ろうと思い、②110円を選んだ人はさらに上がるだろうと思って選んだかと思います。
これが投資と消費の違いです📊
株とカブでわかりやすく説明してみましたが、参考になれば幸いです☺️
〜まとめ〜
投資と消費を使い分けよう‼️
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