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【サポート企画第2弾】マネーリテラシークイズ大会💰(結果発表👏)

こんにちは、あじたんです!

本日は前回開催したマネーリテラシークイズ大会第2弾結果発表になります👏

解答・解説

まずは、クイズの解答・解説からです❗️


答えは…○です!

クーリング・オフとは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。

・訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む):8日間
・電話勧誘販売:8日間
・連鎖販売取引:20日間
・特定継続的役務提供(エステティック、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介サービス):8日間
・業務提供誘引販売取引(内職商法、モニター商法等):20日間
・訪問購入(業者が消費者の自宅等を訪ねて、商品の買い取りを行うもの):8日間

マルチ商法は上記の連鎖販売取引に該当するため、10日経った後でもクーリング・オフで契約解除することができます。


答えは…✖️です?

iDeCoは運用益が非課税ですが、引き出し時に課税されます。
ただし、引き出し時に公的年金等控除や退職所得控除といった税制優遇があります。


答えは…✖️です!

フラット35の借入条件に居住用のみと規定されております。
そのため、投資用でフラット35は利用できません。


答えは…②です!

離婚した妻は、もう配偶者ではありませんので相続人にはなりません。
しかし、子のEさんはAさんと親子であることに変わりはありませんので、原則どおりAさんの相続人となります。


答えは…②です!

AmazonのECのメインのビジネスは倉庫を自社で保有し、商品を仕入れて販売するモデルです。

従って、物流関連の多額の有形固定資産が貸借対照表に計上されます。

Amazonのバランスシート

資産の内訳を見てもわかるとおり、有形固定資産の割合が多いことがわかります。
また、自社で商品を仕入れているため、棚卸資産や営業債務のような科目が目立ちますね。

一方、アリババはECのビジネスモデルです。
アリババのECは自社で商品を仕入れないマーケットプレイス型が中心となります。

アリババは場所を提供し、プラットフォーム利用者から手数料を取り収益をあげます。

アマゾンとアリババの大きな違いは売上高に計上される金額の違いです。

マーケットプレイス型のアリババは手数料収入が中心のため、販売金額の数%が売上に計上されます。

一方で、アマゾンは大部分が自社で仕入れて販売しているため、販売金額の全額が売上高に計上されます。

その結果、ECプラットフォームの流通総額ではアリババが上回るものの、売上高ベースではアマゾンが大きく上回ります。

このように、自社で仕入れて販売するアマゾンのECのビジネスモデルの方が売上高が大きくなりやすく、その結果、損益計算書が大きくなりやすい特徴があります。

ということで、



⭐️結果発表⭐️

参加してくれた方々ありがとうございました^ ^

それでは、結果発表にうつります!
全問正解した方は3名いました❗️

今回は優勝者を1人に絞ろうと思うため、第5問の回答根拠が解説に1番近い方を優勝としたいと思います👏

正解した方々おめでとうございます㊗️


🏆優勝者🏆

✅岸田つかささん


⭐️全問正解者⭐️

✅ゆかりさん

✅ウマいFPさん


❤️参加者❤️


また新しい企画(勉強会とか?)を開催しようと思いますので、よろしくお願いします^ ^


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