【マネーイングリッシュ体験談】受講12週目・卒業インタビュー ヨザワさん(後編)
皆さんこんにちは!
マネーイングリッシュの大石です。
本日は、前回にヨザワさんの卒業インタビューの後編をお届けしたいと思います!!
※ヨザワさんの受講中のインタビューはこちらからご覧いただけます。
-完全オンラインで学習するメリット・デメリット
大石:ありがとうございます。ちょっとここまでかなりお時間を頂いてしまっているんですけど・・・
オンライン完結でやっていただいたじゃないですか。通常のレッスンも、グループレッスンも、カウンセリングも直接顔合わせてコーヒー飲みながらとかではなく。オンラインですべてやっていただいて、よかった点・悪かった点などありますか?
ヨザワさん:先に悪かった点からいうと、私は正直なくて・・・。それはもう、今、この時代だからかもしれないですけど。やっぱり、移動時間がないっていうのとかは、すごく効率的に出来るな、と思っています。コーチの大石さんとは実際にお会いしていろいろお話を聞いてみたいなとは、思いますけどね(笑)学習サービスとしては、私は全然全部オンラインっていうので不満は無いですし。例えば今日とかもじゃあ、19:40までオンラインでレッスンを先生として、20時からカウンセリングやりましょうってなったら、物理的に無理じゃないですか。家から歩いて5分のカフェであれば可能かもしれませんが。もちろん、そういうわけではないので、そういう意味でも全てオンラインでやりにくさなどもなかったですね。
大石:なんか、英語学習は過去でいうと通学して、毎週1回とか2回とかレッスン通うみたいな感じだったじゃないですか。今仰っていただいた利便性のお話以外で、オンラインで英語学習をするという事に関しての意見というか、感想みたいなことはありましたか?
ヨザワさん:うーん、実際やってみて全然問題がなかった、スムーズに出来たなといった感じですね。私は元々、今も週一でオンラインの英会話を日本人の先生とやっているんですけど、こちらもずっとオンラインなんですよ。お会いしたことはあるんですけど。こちらはもう1年半以上続けていて・・・たぶん、慣れとかもあるかもしれないんですけど、これといって不便は、ないですね。特に音声が聞こえない、とかもないですし
―価格に対しての満足度
大石:なるほど、ありがとうございます。価格に対しての満足度はいかがでしたか?
レッスンとサポートなどを含めた金額が約月5万程のプランを受けていただきましたが、金額に見合ったサービスだったのかという事を、いい面も悪い面も感じたまま言っていただけると嬉しいんですけど・・・
ヨザワさん:確実にオススメできます!まずコーチングのサービスって、何社か見たんですけどまあとにかく全部高いんですよね。なんでそんなに高いんだろうって思うくらい、高いんですよ。もちろん内容とかは各社違うんだとは思うんですけど、その高さ・コストがやっぱりハードルになってやっぱり踏み出せないってあると思うんですよ。払えなくはないけど、それをかけるだけの価値があるかってわからないじゃないですかやってみないと。そういう意味でマネーイングリッシュは踏み出しやすい。
コーチングっていうのがどういうものか、例えばマネーイングリッシュでそのコーチングのプランを受けたとして、そこでコーチングって良いなってわかって、その後、他のサービスに移行するというケースがあるのかどうかはわからないですけど。違う勉強の方法をやってみたいとか、教わって・・・でも結局そのサービス終了後には英語学習も自走していかないといけないので、その流れがどうかっていうのを、やってみたいなっていう人には私はお勧めしますね。やっぱりコストがかかるから手が出せないっていうのは一番もったいないと思うんですよ。でも現実、そんなにお金に余裕のある人たちばかりではないと思うし、それに対してやっぱりいい価格帯じゃないかなって思いますし、それに見合うんじゃないかなって、思います。
大石:そうですよね・・・私が思うに価格の相場がそもそもぶっ壊れているといいますか。それでマネーイングリッシュが安く見えているという、安いサービスなんですけど実際に。ただなんか、初級者の方であればあるほどその、まずは安いオンライン英会話からやってみようってことがよくあって、でもそういう方にこそ最初に、基礎を身に着けていただくという上で、コーチングを受けていただきたいなってずっと思っていて、そこにまだリーチできるような価格帯で出来ていないというのが心残りというか、今後の課題だと思っていて、なのでこれで満足していただけたってことはもちろんありがたいんですけど、もっと安価でコーチング受けながらでも安く続けられるようなサービス作りをこれからも目指していきたいなと思っています。
ヨザワさん:おっしゃる通りかもしれないです。私も結構色んな道を経てきたので。TOEICの勉強をピアラーニングという方法で学習するサービスを使っていたこともありましたし、ビジネス英語のサービスもやってみたりとか。週一回のオンライン英会話は現在もやってますし。色々やってみた結果、さっきお伝えしたみたいな感覚をもっているのかもしれないので、大石さんのおっしゃる通り、ちょっと勉強し直そうって思ったりしている人に関してはハードルが高いのかもしれないですね。
―マネーイングリッシュ卒業後の英語学習
大石:今後、マネーイングリッシュを卒業された後も英語学習をしていくと思うんですけど、どんな形で学習していきたいと思っていますか?
ヨザワさん:今後は、オンライン英会話はやりたいなと思っています。やっぱり自分でアウトプットするっていう事にどうしてもコンプレックスじゃないんですけど、自分の中のハードルがすごくあるので、それを出来る環境を自分自身で作りたいと思っているので、それは善し悪しあるとしてもオンライン英会話なら相手がいるのでできるのかなって思っています。
あとは、この3ヵ月の取り組みの中で音読をするのが結構楽しいっていうのが分かったので、こちらもうまく組み合わせながら口が英語に慣れるみたいな状況を作りたいなと思っています。
リスニングがせっかく伸びた感覚があるので、その辺りが衰えないように続けていきたいです。単語とかももっとやった方がいいとは思うんですけどね。
大石:確かに、やらなきゃいけないことを挙げていくときりがないんですけどもちろん優先順位はつけていかなくてはいけませんもんね。
大石:今後は自走しながら勉強していく事になると思うんですけど、自分の中で、例えば3ヵ月前だったらリスニングってどうやって伸ばしたらいいんだろうとか、リスニングはどうやってやったら聞けるんだろってことって曖昧に思っていたところがクリアになったとは思うんですけど。これからの英語学習を自走していけそうだなって自信は%でいうとどのくらいですか?正直なところ
ヨザワさん:正直なところは・・・・70%くらいですかね。それは、やり方っていうのは、結構どういう風につながっていて何を伸ばすために何をしたらいいかとかは、理解できたと思うんです。ただあとは、自分の時間の捻出とかモチベーションの保ち方への自信の無さが3割ですね。
やり方とかについては全然。自信を持っているって程ではないですけど、今までみたいに闇雲にやったりとかは無くて、こういう風にやろうっていうのは明確にあるんですけど、プラスそれを支えるモチベーションと時間の作り方・・・モチベーションはまあ、必要に迫られてるっていうのがあるのでそこまでではないかもしれないんですが、やっぱり時間ですね。それも結局モチベーションなのかもしれないですけどね。やる気があればいくらでも自分で時間を作れるとは思うんで。
大石:そこは、難しいところですよね。それは英語学習に限ったことではないですもんね。
ヨザワさん:そうなんですよね。
大石:ちなみに今このnoteを読んでいる読者の方にお伝えしたいんですけど、ヨザワさんはボディメイク、がっつり筋トレとか定期的にされて、減量とかもされながらプラス仕事もされてて、さらに英語も勉強してもらったという・・・すごく超人だと思うんですよ。そんなヨザワさんが忙しい中で英語学習もなんとか続けていったとか、トレーニングや仕事も続けていったと思うんですけど、そういう忙しい方って結構多いんですよ。お問い合わせしてくださる方も生徒さんも。1日1時間とれるかな?みたいな。そういう方々に対して何か、タイムマネージメントとか、やりきるみたいなところでなにかアドバイスはありますか?
ヨザワさん:そうですね・・・タイムマネージメント自体は正直私もすごく下手なのでアドバイスできることは無いんですけど、やりきるとかやり続けるとかっていう事は、英語だけじゃなくてなんでもそうだと思うんですけど、最初にまず「自分がどうなりたいか」っていうのをちゃんと考えるのが大事かなっていう風に思っていて。英語についてでいうと、私は会社の会議でネイティブの方とディスカッションできるようになりたいとか、海外の上司にちゃんとプレゼンテーションできるようになりたいっていうのが今のゴールで、そのためにやるんだって感覚はすごくあったので。ボディメイクもこの大会に向けて、優勝したいという気持ちがあるので続けられますし。なので目標を立てる、何のためにやってるんだっていうのを毎日じゃなくていいと思うんですけどちょっと、挫折しそうになったりしたときは思い出してもらうといいんじゃないかなと思います。
大石:確かに!!なんか珠玉の一言をもらった気がします。ありがとうございます!本当に超人だなとは思っていたんですけどそういう方からのメッセージという事で。
―マネーイングリッシュ・英語学習を始めようと検討されている方へのメッセージ
大石:最後、前回の6週間目の中間インタビューでもお伺いしたのですけど、これからマネーイングリッシュを受講しようかなと検討している方、もしくは英語学習を始めようと思っている方へのメッセージをお願いします。
ヨザワさん:考え方というか取り組みの姿勢としてはさっきお伝えした通り「何のために自分が英語を勉強しているのか」「こうなりたいから・こういうことができるようになりたい」という事は最初に持っておくこと。あと、マネーイングリッシュさんの学習を通じて私が感じたこととしては、もしマネーイングリッシュで勉強しないとしてもやっぱり何事も基礎が一番大事なんだっていう事はすごく思ったので。どんな方法で、どんなサービスで、あるいは独学で勉強するのだとしても・・・まあ、勉強だけではないかもしれないですね。なんでも、基礎とか今更とか馬鹿にしないで、きちんと基礎から始めていくっていうのがいいのではないかなって思います。私はどちらかというと前者のタイプで、そんなの中学校の時やったじゃん、みたいなタイプだったんですけど、全然そんなことは無くて、きちんと人に教えられるくらいまで理解するというところまで、発音も文法も、その4技能って言われているところをきちんと体系立てて・・・少なくとも勉強法を理解して勉強する、っていうのが大事かなって思います。
マネーイングリッシュを受講してよかったのが、なんでその勉強法をやらないといけないのかっていうところを紐解いていってくれるんですね。それが、すごく良いんじゃないかなって思っていて。なんでやるのかっていのがわからないと、これで良いのか?とかすごく思うと思うんですけど。これはこういう能力を上げるためにやっているんだっていうのがわかるだけでも、信じて、ついていけるというか。そんな気がします。
大石:なんだか余韻に浸りたくなるくらいのいいお言葉をたくさんいただきました・・・。今回のインタビュー、マネーイングリッシュにおける英語学習は卒業という事で・・・本当にお疲れさまでした!
というわけで、ヨザワさんが嬉しくも卒業してしまったのですが、
ちなみに担当コーチだった私、大石が少し余談を。。。
結論から言うと、
今後はもっとヨザワさんのような生徒さんが増えてくれたらな~
と思うわけです。
というのも、ヨザワさんは努力家で忙しい中でも時間をしっかり捻出しながらコツコツやって頂けたのは言うまでもなくですが、
何より「愚直にやってくれた」ということがとても印象的でした。
今、世の中には大量に英語学習方法や理論が存在しており。英語学習をしている人の中でも
「この方法で良いのだろうか?」
「ちゃんと伸びているのだろうか?」
とか、自分がやっていることに疑念を持ったり、もしくは自信が持てなかったりするんです。すぐに違う学習方法に目移りしちゃったり。
そうして、何度も挫折してしまったり、
そもそも英語学習を開始すらできなかったり、
英語が嫌いになってしまったり。
コーチング型サービスを検討する方は頭の良い方が多いので、まさにこのような悩みは毎日新規のお客様のカウンセリングをしている中で、よく聞くし、実際にたくさんあるんです。
そんな中で、「とりあえずやってみようかな!」と
愚直に毎日コツコツこなせる人というのはまさに英語が伸びる人の特徴だというのは確かなことで。
私は今まで何百人も指導してきていますが、そこが一番大事と言っても過言ではないかもしれません。
ヨザワさんのお話でもありましたね。
効率のいい方法は何かとか、いかに自分に合うかとか、いかに安いかみたいな感じでサービスの検討に多大な時間をかけている人を多く見かけますが、
「方法の選択よりも、とりあえずやってみる!」というマインドがやっぱり大事なのです。
そういう意味で、
我々、MONEY ENGLISHが掲げている学習コンセプトやカリキュラムを信じてくれて、そして、コーチを信じて「やってみるか!!!」
そんな風に毎日学習してくれた、ヨザワさんのような生徒が今後も増えたらいいなと思うわけです。
ヨザワさんには
「3カ月間、信じてついてきてくれて本当にありがとうございました!」
と伝えたいです。(なかなか難しいことですもんね)
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それではまた次回の記事で皆さまに会えることを心より楽しみにしています。
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