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【読書メモ】自治体人事行政の3モデル
「自治体人事行政の3モデル 学歴、試験、平等」著者 林嶺那を読んだ読書メモです。 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4130362763/ref=ox_sc_saved_image_4?smid=AN1VR…
【読書メモ】自治体人事行政の3モデル
「自治体人事行政の3モデル 学歴、試験、平等」著者 林嶺那を読んだ読書メモです。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4130362763/ref=ox_sc_saved_image_4?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1
まず内容は、地方自治体の昇任管理にスポットをあてて、採用、研修、配置との連関を分析して、特徴的な3自治体の人事制度と運用を検証、
構図の妙〜北斎と広重〜
北斎と広重展に行ってきた感想です。感じたことは、構図の妙。富士山を描く場面を多種多様に設定して描き出しているが、その見取り図が興味深かったです。
通常眺望するときには見上げる富士山を、橋の下に描いたり、すごく遠くに描いたり、人々の活動の背景や、朝焼けの姿などなど、多様な構図で描き出している。
物事、現象をみる眼は多種多様にあり、切り口によって他人からの見え方が変わって、解釈も変わるんだというこ
パーフェクトデイズの感想
何気ない日常を描いた作品だと思います。一言で言えば、凪。静かな日常を描きながら、日々の何気ない変化をうまく描写していました。そんな中でも、「今」という一瞬一瞬を懸命に生きる姿が描き出されてます。
人によってはつまらない映画に思えるかもしれません。が、影を重ねることで、気付かないかもしれないが、そこには確実に変化があると思います。
バタフライ エフェクト
小さな変化がいずれ大きな変化を引き起こす
52ヘルツのクジラたち
昨日、映画館で見てきましたが、とても感動的な映画でした。
声なき声に気づいて、苦しんでいる人々を支援し、助けてあげられるか、ということをテーマにしている映画と感じました。
一人ひとり人には言えない秘密や苦しみを抱えて生きているとは思いますが、そのことに気づける人、また気づいて助け出せる行動できる人は多くはないのかなと思います。
主演の杉咲花さんは、心の葛藤をすごく上手に表現されている方であり
村上隆もののけ京都展
本日、京セラ美術館で開催されている、「村上隆もののけ京都」に行ってきた。京都を舞台にした古典絵画に、村上隆のスーパーフラットの要素が加えられていて、とても新鮮なアート作品に仕上がっていた。
特に印象的だったのは、四門をモチーフにした作品展。場の構想、一つひとつの作品構想、一つの作品の中での表現
、細かい表現、すべてが高次元に統合されていて、俯瞰と細部のバランスが素晴らしかった!
巨大な展示物
インクルーシブ リーダーシップ
本日、印象に残ったことば。周りにはいろいろな多様性がある中で、個性ある人々を活かせていけるのは、やはり上司が1番。そんな多様性を活かせる、とってはいけないリーダーシップ行動が、「その通り!」と納得した。
威圧的な行動を取る、部下からの意見を一切聞かないというのは、ほんとにひとを殺してしまう気がしてる。
30年前には、通じていたことでも、今の時代では人がついてこない。上司が最も正しいわけではなく