ヨーロッパを旅した１００の感想：77.ヨーロッパのタクシー制度が面白い

日本では仕事の時くらいしかタクシーを使わないんですが、ヨーロッパではめちゃくちゃ使ってました笑

見知らぬ土地を行き来するにはやはりとても便利なんですよねタクシーって。海外から日本にきた人たちもローカル線の乗り方が分からなくて高くてもタクシーに乗っている姿を見かけます。行き先を伝えれば確実にそこにつけるという安心感はあると思います。

メインはUberなんですけどね。Uberはどの国にもあります。めちゃくちゃ便利です！

しかし、国によってUberの他にも使われることの多いアプリもあります。そう、アプリなんですよねヨーロッパのタクシーって。なので配車予約もチップの手続きも全部アプリ内で行えるのがとてもいいなと思っています！

イギリスのタクシー

イギリスにはスコットランドにもイングランドにもUberがあります。しかし、ロンドンなんかは有名ですが独自の私営なのかな？タクシーがあります。これは特別な免許のいるちゃんとしたタクシーらしく安心感が格段に違うそうです。

なので、Uberだけでなく気軽に街のタクシーも拾えますよ！

ちなみに、ウェールズは私が行った際はほとんどUberがなく街で拾うスタイルでした。しかもカードが使えません。それがめちゃくちゃ不便でしたね。イングランドはカード社会なので不便じゃなかったので。

ちなみに、北アイルランドもUberめっちゃあります。運転手さんもお話好きな方が多かったのでいろんな話をしてくれましたよ！

アイルランドのタクシー

アイルランドはUberの他にもFreeというタクシーアプリがあって、こちらの方が安くて便利でした。というか主流でしたね。しかし、Uberとあまり変わらない機能を持っているので別に大丈夫ですね。

あと、これは関係ないかもしれませんがブラジル人の運転手さんが多かった印象があります。

フランスのタクシー

フランスもKaptenとUberの2つのアプリがあって、比較しながら使うのがいいのではないかなと思いますね。たまに地域によって片方しか使えなかったりするので。

しかし、こちらも場所によって安い方が変わるので両方入れていて損はない気がしました！

その他の国のタクシー

他の国でも結構使っていましたが、他にはそこまで変わってるなと思った事はなかったです。おそらくそこまで長い間滞在しなかったというのもあると思いますが。

車の機種や運転手さんが国によって少し変わるくらいですね。やはりタクシーの運転手さんは移民系の方が多いのかもしれませんね。

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