momoyotateno0201

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最近の記事

GPS機能。

電車移動中に母親からの電話。 車内での電話は取れないから、 乗り換え時に折り返しの電話をしようと思っていたら、弟よりLINEが入る。 「今日病院の日なんだけど、親父が朝の散歩から帰って来ていない、行方不明」 散歩の時は、持ち物としてお水、携帯、徘徊時の見守りGPSをカバンに入れて持ち歩く様にしている。 「カバンは持ってる。という事なので、遠隔で弟にGPSの居所地図を共有。 しばらくして(まだ電車移動中) 弟から見つかったとのLINEが入る。 良かった…。 お父さん曰く 眼鏡

    • 経過観察

       自分のからだの変調。 更年期障害ってやつなのか 体温調節がバグる時があった。 急にぶわーって上半身が熱くなる感じそしてザザザザーって潮が引く様な感覚。 1日の内に何度かその状態がおとずれる。 今までに無い感覚。 同世代のお仲間にそのことを伝えたら 更年期障害だよって やはり…そうか…。 エクオールというサプリメントがあるから飲んでみると良いよと勧められ、 とりあえず1週間経過。 はっきり言って 調子がいい。 あの体温調節のバグりの ざざざざー感が無くなった。 私が選んだサプ

      • 久しぶりの更新。

        新作稽古から 突如としての悲しいお別れがあり 明日のことなど誰も分からないを突きつけられ しかし 生きていかなければ 作品を創らなければと 前を見続けることで 一歩また一歩と そうやって生きるしかないと 気持ちを持ち上げる。 今日は稽古オフ。 久しぶりにAlexaで母親と会話をした。 母親ももしかして介護申請した方が良いのかな?と思い、その相談も兼ねて。そして 父親の腎臓結石の治療の有無のことも。 85歳という高齢のからだに対して 1年間の治療と経過観察の天秤の皿に父親は

        • 母、骨髄検査の結果そして父、治療の有無。

          母親、2年振りの骨髄検査による結果を弟と3人で聞きに行った。 結果は芽球の数値は2年に前よりも進行している。 ビダーザという抗ガン剤は白血病に移行するのをなるべく抑えるためにしているので、 血小板の数値が低いのは そのビダーザの副作用なのか、 MDSの進行具合なのか分からないから、ビダーザを一回ストップして骨髄検査をしてどちらかなのかを調べるイメージだ。 医者の見解はストップしても数値は下がるというので、 進行の方にジャッチした。 母親、見た目は元気なんです。 Curvesも

          Curvesおそるべし!

          母親のこと。 Curvesに通い出したきっかけは20数年前にカラオケ仲間のお誘いから始まったらしい。 それから、その誘った方は辞めてしまい、母親は時間を見つけては、仕事→Curves→たまに市民プール→帰宅という事を続けていた。 MDSを発症し、先ずは治療に専念という事で一度退会して最近またCurves通いを復活させている。 治療、入院、心不全、入院という時期の時には、 もちろん体力も落ちて 今まで出来ていたこと お仲間やインストラクターとの談笑や Curvesで褒められてい

          Curvesおそるべし!

          CTの結果。

          父親のCTの結果を聞きに 父、母、弟の三人で立川病院へ来院。 結果、「腎結石」。 しかも相当量の結石が腎臓で育っているらしい。 腎臓はふたつある。 右の腎臓と左の腎臓。 右の方の結石の量が多いらしく、管がふさがりつつあると、 しかも珊瑚状態らしい。 もし治療手術となると3回くらい繰り返し1年を見越す治療期間になると、 父親の年齢は85歳。 ここからは本人が余命をどう生きるか? 治療をするか、 治療を拒否して腎結石と付き合い余命を生きるか、 担当医もご自身の選択を尊重すると 明

          生気る…イキル。

          2024.3.2〜3.3 心体義塾のワークに参加。 前日は内田センセの個人セッション60分。 翌日は10:00〜12:00一般ワーク 13:15〜16:30セラピスト関係者ワーク 17:30〜20:00懇親会というスケジュール。 個人セッションでは鳩尾あたりの硬さと施術後の凹みや軟らか具合の差を体感し翌日の朝の排泄の勢いなど驚くことがあった。 そして2日目のワークでの問答のような講義と四股と風船のワーク。 翌日の筋肉痛と尿排泄の量の驚き。 懇親会での東洋医学と西洋医学 医療

          生気る…イキル。

          父親の検査。【泌尿器科編】

          2024.2.21 先週のMRI事件からの検査結果報告日。 弟からの報告 やはりMRIは画像がブレブレで検査結果を判断するのは難しい状態で、 今回尿道からカメラを入れて膀胱の内部を撮影したところ癌要素は無いという。 先ずは緊急性は回避した。 なので 前回とは違う抗生物質の2週間投薬で様子を見るというかたちに。 CTを撮って次回の結果で腎臓の状態が分かるという段階になっている。 明日、実家に連絡を取ってみる。

          父親の検査。【泌尿器科編】

          MRI検査続き。

          昨日のMRI検査で途中で出てきちゃった問題。 次の朝、実家にAlexaして詳しい状況を父親に聞いてみたところ、腰の上の周りがヒリヒリして痛くなって我慢できなくなった。と、 動いて撮影不可能ということと 自分で機械を動かしてしまう。と 自分でMRIから出て来てしまった。と 三種類の情報を聞いててなんだかよくわからないお話しになっていて、 検査は3分の1撮影出来たから次の来院に結果を聞きに行く事になってはいるのだが、 MRIの検査の時に起こることとしてまとめたサイトがあって読んで

          MRI検査

          父親の血尿からの泌尿器科でMRI検査を実施する予定の今日、 付き添った弟からの報告で MRI検査の途中に自分から出て来ちゃって測定不可能と…。 えっ? 去年の3月に意識障害で救急搬送された時はMRI検査したことあるし、 その1ヶ月後にもしているし、 なんで途中で自分から出て来てしまったのか… そう言えば その時に、ゴゴゴゴって音が嫌だって言っていた。 あの頃はまだ我慢するという意識行為が出来る状態ということなのか?これを書いている段階ではまだ父親に聞いていないから分からない

          そして、今は。

          2年前から遡り両親の病状のことを書いてみたが、 それでは今の現状は? ということで書き出してみる。 母親は、ビダーザ投与の初期は心臓が少し大きくなって浮腫が出て入院をした後、無事に退院して今は4週空けから6週空けのビダーザ投与になり、 成分輸血の割合も減って、 以前通っていたカーブスにも復活し、 この間の東京の大雪後の雪かきもしてしまう程に回復した。 かたや父親は、 認知症中程度で要介護申請をして、 要介護1に。 週1のショートステイで運動。 朝の散歩は欠かさず たまに便失禁

          そして、今は。

          ミラーリング効果

          今まで、過去の事柄をつらつら書き出しているのてすが、 ちょっとした気付きは直ぐに書かないと忘れてしまうと思い急遽書き出してみます。 去年の救急搬送で診断された「老人性てんかん」。 否、もう少し前から父親の言動が少し斜め上で、まぁなんと申しますか、リアル御長寿早押しクイズのパネラー状態なのですが、 MRIの画像ROMを物忘れ外来も受付ているかかりつけの病院に共有して、物忘れ外来を受診したいことを伝えると、まだ大丈夫だからと一度スルーされたのですが、しつこくお願いして、長谷川式

          ミラーリング効果

          2023家族新年会。

          7月の二泊三日の山形旅行の前に、コロナ禍で集まれなくなってた家族の新年会が2023年に復活した。 弟の家にお嫁さんの家族とうちの家族両方が集まる催し。 母親の誕生日が1月2日なので、その時にみんなでケーキを食べるのが恒例になっている。 お正月にケーキ(景気)を食らう。というゲン担ぎがあるとかないとか。 11月に見つかった母親の病気でもう今回で最後になってしまうのでは…と、またしても弟が提案してくれた。 そこでは景品付きのBINGO大会も企画してくれて、なんだか道場の忘年会さな

          2023家族新年会。

          二泊三日の山形旅行

          弟の提案で、「母親を田舎の山形へ連れて行きたい」と、 母親もそれを目標に治療に専念。 「お墓参りに行きたい」 きっと、今行っておかなきゃもうそんなチャンスは訪れないのでは? 弟と私のスケジュール、母親の投薬スケジュール、父親の病院スケジュールとすり合わせて7月の中旬に照準を合わせる。(2023.7) いちよう母親の姉妹に母親の病気のことを伝え、姉妹のこども達も山形に集まり1日全員で集まれる計画を立てた。 古い家なのでそこに泊まる事はしないで近くの温泉旅館で二泊三日過ごす。 何

          二泊三日の山形旅行

          そっちもこっちも

          2023年2月末。 母親が心不全で数週間入院した後退院し、週1通院のフェーズになる。 父親も母親が無事に家に戻って来たので安心している。 暫しの平穏期間…でしたが 翌月の3月に 父親、意識障害で救急搬送。 夕方過ぎだったか、布団に寝転がりながらテレビを視ていたと思ったら急に聞き取れないことばを羅列し始め倒れる。 こんな事は初めてで、驚いてとにかく救急車を呼ぶ。 コロナ禍の救急搬送事情のひとつ、近くの消防救急は出払ってるらしく武蔵村山から来てくれた。 なので、救急隊員が家に着い

          そっちもこっちも

          セカンドオピニオン。

          MDSの治療方法で月に5日間のビダーザ投与がある。 そう 抗ガン剤治療である。 抗ガン剤治療のイメージは副作用が酷く頭髪の脱毛とか吐き気とか体重減少とか…。 でも、治療方法の選択はそれしかない。 はじめ母親は抗ガン剤治療なんてしたくない。って言ってて 総合病院の担当のお医者さんと相談して、母親の抗ガン剤治療のイメージを払拭させる為に 動画で見つけた都内のMDS専門医へ紹介状を書いて貰ってセカンドオピニオンを受ける事にした。 弟の運転でその先生の所へ行き話を伺う。 やはり多くの

          セカンドオピニオン。