母、骨髄検査の結果そして父、治療の有無。

母親、2年振りの骨髄検査による結果を弟と3人で聞きに行った。
結果は芽球の数値は2年に前よりも進行している。
ビダーザという抗ガン剤は白血病に移行するのをなるべく抑えるためにしているので、
血小板の数値が低いのは
そのビダーザの副作用なのか、
MDSの進行具合なのか分からないから、ビダーザを一回ストップして骨髄検査をしてどちらかなのかを調べるイメージだ。
医者の見解はストップしても数値は下がるというので、
進行の方にジャッチした。
母親、見た目は元気なんです。
Curvesも再開して、
ラジオ体操して、
チャリンコ乗って買い物して、
料理も、洗濯も、掃除も、お父さんの世話も…。
普通にこなしている。
この間、チャリンコを倒した時に足にぶつかって大きな痣を作ったって。
その内出血が血小板の数値に響いているかもって。
外傷じゃなくても血液の数値って変化することを初めて知った。

せっかく4人集まったので、
父親の腎臓結石の治療の有無の
考えを聞いた。
なかなか厄介な治療になるので
来月の来院までに話し合って欲しいと医者に言われている。
お父さんは治療を受ける意思はある。
先ずは、今の身体がその治療に耐えられるかどうかの検査を受けるということに。

老いるとはこういうことなのか。




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