桃屋敷

B型作業所に通う統合失調症のひきこもり女です。日常で思ったことなどを書いていこうと思い…

桃屋敷

B型作業所に通う統合失調症のひきこもり女です。日常で思ったことなどを書いていこうと思います。

最近の記事

長期ひきこもりと虫歯と電動歯ブラシ

ひきこもりをライトひきこもりとハードひきこもりに分けるなら、私は完全にハードよりなひきこもりだ。 昔の結構酷かった時の記憶は実はあまりない。 ぽつりぽつりと覚えていて今になって、うわあと自分でドン引きすることがたまにあるくらいだ。 眠る、ご飯を食べる、爪を定期的に切る、トイレに行く、スマホをいじる、パソコンをいじる 上に書いていたことはひきこもりが酷い時にも、やれていたことである。 服を着替える、お風呂に入る、歯を磨く、カーテンを開けて日の光を入れる、散歩などの運動を

    • ひきこもり支援について

      ひきこもり関係の物を見ていると、ひきこもり支援について書いてあった。 で、思う。 私の偏見で考えた結論から書くと、ひきこもり支援が将来的に大きく花開くようなことは起きない。と思っている。 行政的にも、ボランティア的にも、イメージ的にも、である。 ひきこもりを視野にいれた何かがあるのは知っていることは知っている。 行政のサポステ 困窮者自立支援法 生活保護 引き出し屋などの就労支援 ある所にはあるのだろう居場所支援 他にもあるのかもしれないが私は知らない。 上にあげた

      • 今日気付いた、もしかして私ってネカマっぽいのかしら?

        私がネットで誰かが書いた文章を読んでて、たまにある認定をすることがある。それはネカマ認定だ。 ネカマはネット上で男性が女性のふりをするということを表す言葉である。 結構昔からある言葉だと思う。何故か男性はネットで女性として振る舞うことが多いように思う。 そして、感覚だが中年男性に多い気がする。全くの偏見であるが。結婚もしていないイメージがある。完全に偏見である。 で、ネカマ認定。 これは私がネットの人を観て、なんかおかしいな、この人は中身は男性だろうなと認定することである

        • 私と家族のこれまでとこれから

          長期ひきこもりの私には現在家族がいる。 家族構成は父親、母親、姉、私である。それぞれ分けて家族に対する感覚を書いていこうと思う。 父親 人生で父親と会話した記憶がほぼほぼない。思い出も特にない。 だけど何故が父親のことを子供時代は結構好きだった記憶がある。何故だろうか。今になっては不思議だ。 中学生の時にひきこもりになっても特になにかを言われた記憶もない。 関わった記憶を思い出すと、昔に私が統合失調症の症状が酷い頃に突然部屋にやってきて私を抱きかかえて車に乗せて精神病院

        長期ひきこもりと虫歯と電動歯ブラシ

          ひきこもりにかかるお金と投資について

          最近セミリタイアやFIRE関係のYouTubeをみてたりする。今後どうやって過ごしていくのか考えるのは結構楽しいことなので、勉強になる。 ちなみにセミリタイアは、貯めた資産+多少働くことや投資をすることで生活をしていこうというものだ。 ひきこもりとセミリタイアはまあ違うものだけど、私の現在の状況だと一番参考にしやすい。 さて、私に今後かかるであろうお金について書いていこうと思う。 まずは生活費。 これは1ヶ月で8万〜12万に収めたい。これは生活費全てでこれくらいということ

          ひきこもりにかかるお金と投資について

          長期ひきこもり女と結婚

          私は人の書いた文章を読むのが好きである。なので、いつものようにネットをふらふらしてた。そして読んでいて気になった文章があった。 その文章を書いた人は男性で普通に育ち働き恋愛をしてきたらしい。そして30代に入る前に恋人と別れ30代に入りまた恋愛しようと思うと、いい人と何故が出会えなくてうまくいかないと。 何故なのかはわからないと。 ここからひきこもり女の完全偏見にまみれた考えなどを書いていく。 私はこの日本社会ではまともな人は30代に入る前に結婚相手を決めるのが暗黙の了解

          長期ひきこもり女と結婚

          私とこれまでの人に嫌われたことについて

          基本的にひきこもりでコミュ障なので人とはほぼ関わらない。ので、人との摩擦の経験もあまりない。 それでも、ああこの人私のこと嫌っているな、イライラしてるな、悪意持ってるな、嫌悪感向けてくるな、攻撃してくるなと感じることはあった。 そのことについてなんとなく書いていこうと思う。 ちなみに馬鹿にしてる、見下してくるな、とかはプライドが比較的高くないのであんまり気にすることはない。 何度も何度も話しかけてきて茶化してくる人間は不快だけど。 自分に落ち度があった方だなとか、理由があ

          私とこれまでの人に嫌われたことについて

          ひきこもりとご飯

          私は食べることが好きな方である。 しかしよく考えてみると食べることが好きというよりかはお腹が空いている状態が嫌なだけかもしれないとも思う。 というか、お腹が空いている時に次の食事で何を食べるのか考えている瞬間が一番楽しかったりする。 つまりは別に食べることは特別好きではないのかもしれない。 さて、タイトルをひきこもりとご飯にしたのは将来的に食事に関してどうしようかなと思ったからだ。 食費に関しては1万円〜3万円位に収めたいなと思っている。 基本的に食べる物は 主食は お

          ひきこもりとご飯

          親亡き後、お金どうしよう問題

          人生の半分以上をひきこもり生活に費やした人間にとって、社会の中で真っ当に金銭を得て生活を営んでいくのは絶望的に厳しいというのが現状である。 しかしひきこもり属性以外にも不幸なのか幸運なのかは考えたくはないが、統合失調症という属性も持っている。 統合失調症は精神病ということで、有り難いことに精神障害者としての立場を手に入れることが出来たのだ。 障害者になったら障害者手帳と障害年金を申請する権利が得られる。 そして、両方とも申請が通りB型作業所に通ったり、一ヶ月で7万ほどの年

          親亡き後、お金どうしよう問題

          私も書いてみたいと思った

          私は基本的に人と関わるのが苦手な結構重度のコミュ障である。 そんな私にも趣味があり、昔はブログや2ちゃんねる、今はX(Twitter)やAmebaやnoteなどで色んな人々が各々に思ったことを書いているのをただただ観ているだけで時間を忘れて楽しめるという人間だったりする。 で、ふと思った。 私も書いてみようかなと。 特別なことなどなにもない人生だったし、これからもそうだろう。 面白いことを書ける人間でもないし、読んで誰かの為になる話を書けるわけでもない。 まあ、でも

          私も書いてみたいと思った