コーチング練習【オブザーバーの効果と自分のコーチングに凹んだ話】
先日、コーチングの練習会をしました。
練習会のメンバーはコーチング応用講座を受けている受講生で同じグループになった私を入れて3人です。
10分間のセッションを1人1回ずつ、合計3回。
コーチ、クライアント、オブザーバー(第三者的立場でセッションを見てフィードバックする役)を順番に行うというものです。
このスタイルは、よくコーチングの勉強会でも行います。
しかし、最近の私はコーチング練習といっても2人ですることが多く、3人の練習は久しぶりでした。
3人でやってみて、やっぱり自分がコーチでもクライアントでもないオブザーバーでセッションを見ることはものすご~~く学びになる!と感じました。
客観的に見ることができるるから、コーチングの流れ、コーチやクライアントの表情、言葉のチョイス、質問の仕方、間の取り方、呼吸…
すごくよく見えてきます。
私もこういうところはマネしたい
この流れでこの聞き方いいな
私だったらどういう質問するかな
いろんな気づきがありました。
オブザーバーをする効果は絶大!
また、今回、自分がコーチのセッションを録画して文字起しをしました。
正直、凹みました。
でも、その分振り返ること「ここはこうした方がよかった!」とたくさんの気づきがありました。
なんでしょっぱなからこの質問したんだろう。
もっと、しっかりクライアントのモヤモヤをまずは聞くというところをした方がよかったのに…気になる口グセもあったりして。
改善点が山盛り。
文字起しの効果すごっ!!
でも、凹んでばかりではどうしょうもないので、これからの伸びしろとしてとらえて次につなげようと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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