見出し画像

不登校に悩んだ2年前、ブラック母ちゃんの思考からの変化

なんで、ウェルビーイングに興味を持ったのか…

ウェルビーイング大学オンラインサロンに入るほど
何に惹きつけられたのか…

1番に思いつくのは子育てで悩んだからが大きい

子育てでの悩みは大きく分けて2つ

・登園拒否からはじまり、不登校になった息子のこと
・発達特性や持病のある息子に時間や思考がとられるあまり、自分の人生(主に仕事に関すること)が止まってしまった気がしていたこと

最近は、学校に行かない息子のことを
「むしろ将来楽しみで仕方ないでしょ。」くらいに思ってる。

マイノリティーでも、自分を持ってる
悲観的にならずに、「ぼく、大丈夫だから!」
って何ともたくましい。

持病はあるけど、
信頼できる担当医の先生もいるし、
検査も毎日の薬もすごく頑張ってくれている。

変えられないことを悩むよりも
変えられることに目を向けたいって思う。


好きなことは何?

どういう環境、どういうことなら興味がある?

いろんな人との出会いや交流
いろんな体験で
きっと視野が広がるから、

そのためには何ができる??

アドラーでも言ってる。
原因論より目的論

数学でいうと
定数を変えようとしったって出来るわけがない。
変数、つまり、自分でコントロールできることを変えるんだ。

(kagusyun先生のVoicyで言ってた!)

以前のわたしは
ブラック満載。
ブラック母ちゃん。

ブラックなわたしの頭の中には
息子に聞かせられない言葉がうずまいていた。
ほんと、自分の未熟さが露呈するけど、
ここに記しておく。

「他の子は幼稚園楽しそうにいくのに、なんで!」
「不登校って多いとは知ってたけど、うちの息子がなるなんて…」
「はぁ、学校行かないって、親が大変すぎでしょ。」
「息子は将来大丈夫なの?勉強もぜんぜんできてないし、これ続いたらどうなるの?」
「家にいて、ずっとゲームってどうよ。見てるだけで気分が滅入るよ。」
「仕事の調整もむずかしいし、思うように働けないのが苦しい。」

もう、出てくる出てくる
悩みというか、グチというか・・・

息子の心配もあるけど、
自分の負担が増えることへのプレッシャーだったり
モヤモヤだったりイライラもあって。

こんなの見られたら、
このお母さん、子どものことより自分のことばっかじゃん!

と思われそうなこと
たくさん考えてました。

でも、
それは、わたしが色んなことを知らなかったことが大きい。

今は

学校に行かない選択肢も広がっているし
日本のような教育スタイルばかりじゃない
世界には多様な教育がある。

子どもも、本人が合う場所にいけば
いつからだってどこからだって
スタートできる。

と分かった。

だから大丈夫!って思っている。

生きる力
それこそウェルビーイングを高める方法
考え方、行動を知ってることが
将来につながると思っている。

そういうことが知りたくて
ウェルビーイングに興味を持ったんだろうな。

息子のことだけじゃない。

やっぱり、
わたし自身もしあわせに人生歩んでいきたい。

一時的なハッピーじゃなくて
長くつづくウェルビーングを感じる生き方をしていきたい。

そんな気持ちでオンラインサロンに入ってるんだな。

いま、言葉にしてみて、自分で納得しました!

あと…

子育てをするなかで
いろんなことを学び、気づき、そして広がっていくと実感している。

だから、キャリアが止まってるなんてことはない!

この経験が、どこにどうつながるなんかわからないよ!

それも、ちょっと前の自分に教えてあげたい。

人生、何が起こるか分からない。

だから面白い。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?