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【開催報告】ぐっすりねんね講座 in パルテノン多摩こどもひろばOLIVE
ぐっすりねんね講座にご参加いただいたみなさま、noteまで足を運んでいただきありがとうございます。
みなさまの温かいお力添えのおかげで、無事に講座を終えることができました。
ねんねルーティンをご家族と共有して毎日続けてみてくださいね!
今日の復習用に関連記事のまとめを載せておきます。
フォロー&スキ♡もどうぞよろしくお願いします!
■ 概要
日時:1月18日(水)15:00~15:35
場所:パルテノン多摩こどもひろばOLIVE
参加者:7家族(8名のパパママ&7名の赤ちゃん)
■ 関連記事のリンクまとめ
1.講座資料の関連記事
今回、講座でお話しさせていただいたポイントの関連記事の一覧です。復習にどうぞ。
赤ちゃんの睡眠を改善したいという場合は、ぜひこちらの「睡眠の土台」に関する記事も読んでください。
さっそく行動していて素晴らしいです!
▼活動時間について
「赤ちゃんの寝かしつけのタイミングがわかる『活動時間』」
「赤ちゃんの寝かしつけのタイミングが分かる『眠い合図』」
▼赤ちゃんの睡眠環境について
「赤ちゃんのぐっすりねんねを叶える寝室づくり~5つのポイント~」
「寒くなってきたので、赤ちゃんに掛け布団を使っていいですか?」
▼ねんねルーティンについて
「ねんねルーティンのはじめかた」
2.質問いただいた事項の関連記事
▼寝る時間が遅いので早めたい
・寝心地の良い寝室を整え、活動時間を意識したスケジュールを組んでみましょう。
<参考記事>
「赤ちゃんのぐっすりねんねを叶える寝室づくり~5つのポイント~」
「赤ちゃんの寝かしつけのタイミングがわかる「活動時間」」
▼自分で寝るようになってほしい(セルフねんねをしてほしい)
・まずは寝心地の良い寝室を整えましょう。整っていないと、自分でねんねする力があっても、実力を発揮できないかもしれません。
<参考記事>
「赤ちゃんのぐっすりねんねを叶える寝室づくり~5つのポイント~」
「『セルフねんね』赤ちゃんにさせないといけないの?」
「ねんねトレーニング(=ねんトレ)ってどうなの?」
▼お昼寝する環境について
・生後3ヵ月以上であれば、お昼寝も夜間と同じ真っ暗な場所でしてください。
・お昼寝は難しいので、ねんねルーティンをして、ねんねモードにしていきましょう。
<参考記事>
「お昼寝の場所の正解とお昼寝のコツ」
「お昼寝のモヤモヤ解消!日中の睡眠(お昼寝)の回数と時間」
▼ねんねルーティンの途中で寝落ちしてしまう場合
・まずは活動時間をみながら就寝時間を見直してみましょう。
・どうしても途中で寝てしまう場合はルーティンを短くするか、ルーティンの順番を入れ替えてみてください。
・ねんねルーティンの内容より、毎日同じことをするほうが大切です。
<参考記事>
「赤ちゃんの寝かしつけのタイミングがわかる「活動時間」」
「ねんねルーティンのはじめかた」
▼寝室にいったとたんに元気になってしまう
・ベビーベッドがより安全な寝床ですが、準備できない場合は寝室を安全な場所にしてください。
・活動時間を見直してみましょう。疲れすぎていませんか?
・寝心地の良い寝室を整え、ねんねルーティンで寝るモードにしていきましょう。
・光を調整してみてください。夕方から照明を落とし、寝るときに真っ暗になるようにしてみましょう。
<参考記事>
「赤ちゃんの『安全』を守るベビーベッドの選び方」
「赤ちゃんの寝かしつけのタイミングがわかる「活動時間」」
「ねんねルーティンのはじめかた」
▼ベビーベッドの使用をすすめる理由
・ベビーベッドはより安全な寝床です。
・お子さんのいる場所を特定できるので、今からでもベビーベッドの使用を考えてみてください。
<参考記事>
「赤ちゃんの『安全』を守るベビーベッドの選び方」
▼抱っこで寝落ちしてしまう
・寝かしつけ方に正解はないので、家族がハッピーであれば今の寝かしつけ方でOKです。
・寝かしつけ方を変えると、いつもと違うため赤ちゃんは泣くこともあると思いますが、少し見守ってみてください。
・「抱っこしないと寝ない」と思っているのは、ママとパパだけかもしれません。お子さんの持っているねんねの力を信じてあげてください。
<参考記事>
「『セルフねんね』赤ちゃんにさせないといけないの?」
「寝言泣き それとも 夜泣き?ダッシュして抱っこ?それとも見守る?」
→少し内容は違うのですが、こちらの記事を参考に見守ってみてください。
3.お悩み解決へのヒント
▼お昼寝について
「お昼寝のモヤモヤ解消!日中の睡眠(お昼寝)の回数と時間」
「お昼寝の場所の正解とお昼寝のコツ」
▼夜泣きについて
「寝言泣き それとも 夜泣き?ダッシュして抱っこ?それとも見守る?」
「断乳すると夜泣きがなくなるってホント?」
4.ご紹介した書籍
こちらの書籍は愛波文さんの ご好意でパルテノン多摩こどもひろばOLIVEにプレゼントしていただきました!
今回の講座でご興味持っていただけた方は、ぜひ読んでみてください。
よちよちルームの前に置いてあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1674042654350-D6Dhg7HMKp.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1674042671600-yMG7XNhRxz.jpg)
■ あとがきにかえて
今回は予約受付開始からすぐに満席になったと聞いています。
開催側としては人が集まって一安心でしたが、それだけ悩んでいるママさんとパパさんが多いんだなぁと改めて実感しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
お子さんの面倒をみながら講座に参加しなくてはいけない状況で、みなさんが熱心に耳を傾けてくださりとてもうれしかったです。
ねんねの悩みは一人で抱え込まずに周りの人に話してみてくださいね。
あとは行動あるのみですので、まずはご家族と悩みややるべきこと(ねんねルーティンなど)を共有してみてください。
ご家族の理解と協力はねんね改善への近道です。
今年からインスタ(@momo_m_sleep)でnoteの記事のまとめ版を毎週火曜日と金曜日に投稿しています。
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赤ちゃん及び保育者(ママ、パパ)に関して不安や心配がある場合は、医師等の専門家に相談しましょう。
本記事の内容については注意を払って記載していますが、アドバイスを実行する際は読者の方の判断で行ってください。
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