都合の悪い数字!:「GoToトラベルで2.6倍、県境を越えて東京都に通勤者1.6倍の感染率」

報道で上記の数字を見ました。

しかし、この数字は繰り返しは使用されていません。

都合の悪い数字を繰り返し放送するとおとがめでも受けるのでしょうか?

都合の悪い数字を隠せば隠すほど「政府への不信感」が強くなるでしょう。

感染を拡大させないためには「いつ、どこで、どうやって感染する」かを確認することが重要になります。さもないと「英国や南アフリカ変異株の感染拡大」など生じることがあれば、「昨年の全ての経済活動を止める緊急事態宣言」が必要になることがあるかも知れません。

変異株の流行では医療用のマスクをした同士でも感染してしまう確率が従来株より高くなるかも知れません。そうすれば、「濃厚接触者の定義」も変わるはずなのです。

とにかく、いつでも最新の情報を取れる体制にして、それに合わせた対策方法に変えなければならないのです。

以前有効な対策が今通用する保証はありません。

これが出来ないと「後手後手」と言われてしまうのです。

まあ、そんなことを政府がするつもりには見えませんが・・・。

1日113人もの方がお亡くなりになるほど、規制が遅れたということでしょうが、「遅れていない」と言われるようなのでおしまいですね。

哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?