「医療崩壊」していても政府は動かず？

大阪府はコロナ重症感染者だけでなく、心筋梗塞や交通事故の対応にも遅れが出ていると現場医師が話す報道がありました。

政府は「医療崩壊させない」と今は言わなくなりました。一回「医療崩壊」させていますからね。「重症化しても治療されずにお亡くなりになられる方」が出ても構わないと、今回も政府は考えているのでしょうか？

「前回失敗しているのに」

「今まで経験をしているのに」

「前回の緊急事態宣言解除前から変異株は危険だと専門家が言っていたのに考慮せず解除しているのに」

「医療崩壊」しても「政府の動きがない」のはどうしてなのでしょうか？

飲食店の時間短縮はいったいいつからはじめていつまで継続するつもりなのでしょうか？

感染死亡者数も増加して、経済的損失も増加して、最悪の状態に近づきつつありますね。

感染拡大すれば、みんな感染して

①消費も落ちるでしょう

②工場などでクラスターになれば、物も作れないし輸出も出来ません。

③医療崩壊以外でも「役所、警察、消防、自衛隊など」公的な仕事もきちんと行えるかもわからなくなります。

感染を拡大させて「良い事」など何もありません。

全般の休業要請を伴うロックタウンを行う気があるならば、なるべく早く行うべきでしょう。昨年末からずっと言い続けていますが、遅れに遅れてもう手遅れかも知れません。

日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。