大阪府で「治療されずにお亡くなりになられた方」が出ている様です!

報道番組で分科会の方が、「重症なのに、治療されずにお亡くなりになられた方がすでにいらっしゃる」とお話されていました。

重症者数が重症者用ベッド数より多いのですから、人工呼吸器なども不足しているはずで当然でしょう。

こうなる前に強い経済規制をして、感染者数を減少させる機会が何回もあったと考えます。

ゆるい経済規制が有効でない場合は、その期間に感染者数がグッと増加してしまいます。はじめに「強い経済規制」を行うべきだと、昨年末からずっといます。

「変異株」は今までと「別のウイルス」と考えて対策しなければならないに決まっています。「感染率」や「重症化率」「死亡率」が違うのですから。

それなのに、前回と同じ対策しかしてないので感染拡大するのが普通でしょう。人災と言っても過言ではないでしょう。

ロックタウンは法律的に出来ないとおかしいことを言う方が多いですが、「人の命を奪う」外出を規制する法律ぐらい作れるはずです。「営業の自由」や「移動の自由」など「他人を害さない範囲内」に決まっています。「外出で他人を害す」のですから、いくらでも「時限立法」すれば良いのです。

政府は感染対策は「~だから出来ない」と「出来ない理由」しか言わない気がします。

そんなことでは、「自然の力であるウイルス感染」に太刀打ち出来ないに決まっています。

そのうち、医療崩壊以外の「地獄」もおとずれることでしょう。

日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。

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