東京都と大阪府は感染経路不明者が多く「感染爆発直前」では?
東京都と大阪府では「感染経路不明者」の絶対数が多いです。
これは「感染の広がり」が完全に「わからない状態」になっている証拠です。
「無症状感染者」や「軽症感染者」が検査をすり抜けて「どんどん」増加しているのです。見えないクラスターは「比較的若い年齢層」だけで蔓延しているうちは、医療負担は少ないのです。しかし、この一部の人が「比較的高齢者層」に接触することで、一気に「発表される感染者数」増加するのです。
東京都ではすでに678人の次の日に822人になっています。
このままでも同じ比率なら825人の次の日は1000人を超える計算になります。
実際には見えないクラスターがどんどん増加しているので、700人代の次の日に1000人を超えてもおかしくないでしょう。
これはすなわち、東京都と大阪府は「感染爆発直前」の可能性があるのです。
GoToトラベル停止は10月下旬!
緊急事態宣言は11月下旬!
であったと
私は考えています。
もう手遅れ確定と考えています。
「厳格なロックダウン」を行ったフランスは感染者数がかなり減少してきています。それでも医療体制は厳しいようです。ドイツやイギリスでも追従していますね。
日本も早く「緊急事態宣言」を出すべきでしょう。
「科学的分析」「過去の教訓」「他の国の成功例や失敗例」などをきちんと踏まえて政治を行なって頂きたいものです。
「しがらみ」「権力闘争」「次回の選挙」などは「ウイルス感染」とは全く関係がないのですから。
それが出来なければ日本は「国家破綻」の可能性まであると考えます。
哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。
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