新型コロナワクチンも「重症化」を防ぐためで「感染しないため」のワクチンではありません!

インフルエンザワクチンのところでも解説しましたが

インフルエンザワクチンは

「症状が出ない」確率約20%

「重症化しない」確率約60%

「死亡しない」確率約80%

です。

新型コロナワクチンも血液中に抗体を産生させるタイプのワクチンの様です。

これはウイルスが血液中に入ってきて効果を発揮します。

つまり「感染しないため」のワクチンではありませんよ。

「重症化」しなくて「死亡率」も低下すれば良いと思われますが、今使用されている新型コロナワクチンはそこまで「データ」をまだとっていないのです。

「抗体が産生されること」「143人ぐらいに打つと1人ぐらいは症状が出ないこと」などから開始になっているのです。大人数に接種したわけでもないのに、「アナフィラキシー」という重篤な副作用の患者さんが複数名出ていることも心配です。

新型コロナワクチンは安全なら「ないよりあった方が良い」程度のものです。

感染者数を増加させないことが重要なことに変わりはありません。

ワクチンを接種した人が感染して、そこから感染が広がる確率もあるのです。

感染者が増加し過ぎて、長期間刑事活動が停滞する事態になりそうで心配です。

とにかく、日本政府の「行動」は遅いので日本が「地獄行き」になる可能性も1日また1日と高くなって来ていると考えます。

哀れな日本国民の皆様、ご愁傷様でございます。

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