「病院までたどり着けずお亡くなりになられる方々」が再び出る「地獄」の再来!
大阪府は「緊急以外の手術の延期」になり、「手術が遅れて寿命が短くなる可能性がある方」も出る可能性が高いと考えます。
「普段なら治療出来る患者さんを治療出来なくなること」を「医療崩壊」と定義すれば、これはもう「立派な医療崩壊」でしょう。
昨年末から今年初旬で経験した「地獄」の再来ですね。今回はさらに「大きな地獄」が待っていることでしょう。
大阪府は第3波よりずっと多い感染者数なのに「まだ緊急事態宣言ではない」のは非常に不思議ですね。
政府は「パンデミックウイルス」を軽視していることを繰り返し投稿して来ましたが、政府は全く学習していませんね。
政府はどうしても日本国民に「地獄」を見せたいのではないか?と誤解するほど「パンデミックウイルス対策」がゆるいです。
外国人入国規制の遅れ
GoToトラベル開始を前倒し
GoToトラベル停止の遅れ
2回目の緊急事態宣言の出し遅れ
2回目の緊急事態宣言解除の見極めの甘さ
政府の対応は「いつでも後手後手」なのです。
昨年末の早期にあれだけ「厳しい規制」をする様に推奨してきたのに、政府の対応は全て私の推奨より「遅く」て「ゆるい」のです。
もう今回は間違いなく「地獄」を見ることでしょう。
ご愁傷様でございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?