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#オミクロン株
感染者数の前週比は「祝日が無ければ」意味が大きい指標でしょう。
しかし、平日に祝日をはさむと「祝日の検査件数が減少」するので、「祝日明けの感染者数」は大抵減少しています。
昨日は「祝日明けの土曜日」なので感染者数は「過小評価」しておく方が安全でしょう。
本日は気温が低い感じですが、天気は良さそうです。
お出かけするのは結構ですが、「屋外でも近距離でマスク外しておしゃべり」すれば感染する可能性があります。
ちょっとしたことだけ気をつけてお出かけして下さいね。
新型コロナウイルスは「変異株」も含めて「感染症」で「感染経路」に違いはありません。
オミクロン株は
「感染力が強くなっている」だけで「人々が県境を越えれば感染者数再増加」することでしょう。
「XEではない新しい変異株」も日本で発見されました。
幸運を祈ります。
この連休で「都会の方々が地方で感染して戻る」可能性がありそうです!
「BA.2」が主流になり、心配は尽きません。
「XE」もすでに日本入国していると考えた方が妥当でしょう。
やっと「都会での感染」が落ち着いて来ました。しかし、地方では感染拡大地域もあります。
今度の連休で「感染していない都会の方々」が「地方で感染」して戻ります。
そして再び「都会での感染拡大」にならないか心配ですね。
勿論「無症状のXE感染者」が「都会から地方」へ「新たな変異株」を持ち込
「全国重症者数」はもうあてになりません!東京都と大阪府は数が「過小評価」されている可能性があります!
厚生労働省が決めた「重症者のルール」を感染者の多い「東京都」と「大阪府」が独自に「国の基準より厳しい基準」としています。
「集中治療室」に「どの疾患の患者」さんが入院しても「看護師と医師」は大変仕事量が増加することになります。
それを「呼吸器がついてなければカウントしない」とは全く馬鹿げています。
「看護師や医師の仕事」と「パンデミックウイルス」を完全に軽視していると感じます。
「感染状況
オミクロン株に対するワクチン接種後3ヶ月のデータがありません。
オミクロン株は3回ワクチン接種しても感染している人の割合が多い気がします。
3回目ワクチン接種後3ヶ月で「武漢株」のウイルスに対する抗体の量がどうのこうの言ってみても、「オミクロン株」に対してどうなのかの評価がないのが心配ですね。
3回目ワクチン接種後3ヶ月経過して、「武漢株」に対する抗体が充分あると言われても、「オミクロン株」にどれほど有効かは不明だと考えます。すでに昨年12月にはウイルスの
円安と感染拡大止まらず!
円安が加速しています。「インフレ」なのに日本だけ「金融緩和継続」政策なので当然ですね。
「BA.2」に置き換わることもわかっていて、あのタイミングで「まん延防止措置解除」してますから、感染拡大も止まらなくて当然ですね。
「日本経済がそれほど危険」という証拠でしょう。
「インフレ」なのに「金利上昇することが難しい」なら経済的に「危険のサイン」と考えます。
「医療体制も改善してない」のに「経済
「マスクを外した時」が危険!やはり飲食には注意が必要!
日本でも「BA.2」への置き換わりによる感染者数再増加して来ました。
「重症者数も再増加」して来ました。
「BA.2」は感染力が強いのでちょっとしたことで感染しそうです。
しかし、「マスクをした同士」での感染が少ないことから、「マスクを外した時」が危険と言えるでしょう。
まん延防止措置解除に「感染者数再増加して重症者数も再増加」していますから、まん延防止措置は「有効である」と考えます。
日本でもやはり2つ目のピークが来ました。「BA.2」は肺炎の心配あります。
日本でもやはり他の国で先に起きたことは日本でも起きますね。
オミクロン株「BA.1」は動物実験で「肺で増殖しません」が「BA.2」は「肺でも増殖します」から、若年者の「肺炎」の可能性も否定できません。
しかも、若年者の「3回目のワクチン接種」はデンマークよりずっと少ない人しか行なっていません。
この感染が継続すれば、「3回目のワクチン接種した高齢者から抗体が減少してくる方々」が生じて来ること
まん延防止措置を早期に解除した沖縄県が感染者数の3つ目のピークへ?
沖縄県のまん延防止措置は早期に解除されました。
2つ目のピークを超えてその後横ばいであった沖縄県の感染者数が再び増加傾向になって来ています。
昨日は981人で1週間の感染者数の平均も明らかに再上昇して来ています。
3つ目のピークが「BA.2」の感染かも知れません。
もしくは「新しい変異株」の可能性もあります。日本の遺伝子解析では相当遅れてからでないと全くわかりません。
「経済活動優先」の
まん延防止措置解除が早かった沖縄県などの感染者数が依然多い気がします。
まん延防止措置解除は喜ばしいことですが、先にまん延防止措置解除の沖縄県では昨日も800人以上の新規感染者がいらっしゃいます。
新しい変異株もワクチンのブースト効果はあるようなので、3回目のワクチンを接種された方々はしばらくは安全でしょう。
しかし、ワクチン接種で出来た抗体は時間の経過とともに再び減少していきます。
4回目ワクチン接種の時期に対する考え方を間違えないようにお願い致します。
先
内服薬が有効なら「必要な人に容易に使用出来る体制」にしてもらいたいです
新型コロナの内服薬はオミクロン株にも有効ということです。しかし、現在処方出来る病院などが決められているようです。
有効な処方ならもっと容易に患者さんに使用できる状態にしてもらいたいものです。
そうすれば、入院される患者さんが減少して、お亡くなりになられる方々も減少して、経済も回しやすくなるのでしょう。
日本政府は解決方法がわかっているのに、「動き」が遅くて困ったものですね。
「4回目のワクチン」は間に合わせてもらいたいです
「オミクロン株」に3回目のワクチンが間に合わず、「自宅でお亡くなりになられた方々」が1ヶ月500人以上の大悲劇になってしまいました。
半年後には4回目のワクチンが必要になる可能性が出て来ました。
今回は間に合いませんでしたが、次回は間に合わせて頂きたいものです。
そもそも「技術はあるのにパンデミックに対するワクチンを自国で作成できないこと」は大きな政治的な問題と考えます。
「布マスク」や「
「自宅でお亡くなりなられた方々がデルタ株の約2倍!」政策の失敗では?
私はオミクロン株が日本に入国した時点から、「欧米よりずっと厳しい経済規制が必要」と考えていました。
日本の「感染症及び救急医療が脆弱」な上、「3回目のワクチンの遅れ」ていたためです。
「感染症対策」の一番の目的は「感染死亡者を1人でも少なくすること」にあります。
デルタ株の時より、「経済規制が緩かった」ため「自宅でお亡くなりになられた方々」は1ヶ月で500人以上で「デルタ株の約250人の2倍