韓国にひたひたと迫る通貨危機の波、壊れていく国家のザマを多方面から見てやろうかｗ

嵐の前の静けさとはこのことか。週が明けて、株式相場は大荒れだろうと踏んでいたのだが、為替も含めて暴落のまま小康状態に入り、韓国は政治も経済も異様に動きがない。
それでも、何とかネタを捻り出して笑いへもっていくのがこのサイト。今日は韓国に絡むあれこれを集めたオムニバス的な記事にしたいと思う。

●文在寅が行ったばっかりに？UAEが本格的な戦闘状態に突入●
これも「韓国フラグ」なのだろうか？文在寅が特に重要な案件もない中、無理やりUAEへ行ったからこうなったんじゃね？とマジで思ったわけだｗ
岡三ヘッジマン氏のツィートになる。

岡三ヘッジマン
@kabuman1000

イエメンのフーシ派軍報道官によると、アブダビを多数の弾道ミサイルで、ドバイを無人機で攻撃したとのこと #速報
https://news-us.org/article-20220201-00081339604-middle

イエメンにいるイランのフーシ派が暴れ出している話は、今月のトレンドだった。
何せ、サウジアラビアがイエメンにミサイルを撃ち込んで、これ以上ちょっかい出すなら相手になるぜ？とファイティングポーズをとったのは、まさに文在寅が中東ツアーに出ている最中だった。そう、まさに開戦の臭いが充満している中で、あの三冠王大統領はノコノコ中東へ行ったのだ。
UAEも、文在寅が来る前日にドローンによる攻撃をイエメンから受けていて、その為にモハンマド皇太子は韓国政府に今は来るなと伝え、それでも文在寅がやってきたので首脳会談をドタキャンした。まぁ、バカ大統領のせいでドタバタ劇を演じさせられたわけだ。

そんなUAEをイエメンはターゲットに据えて、本格的な攻撃を開始した。それが紹介した速報ツィートだ。首都アブダビをドローンで攻撃した「事件」は既に報道されているが、もちろんそれだけで事は終わらない。ついにUAE最大都市であるドバイも狙われるようになってしまったのだ。
CNNの記事になる。

ＵＡＥ、弾道ミサイルを迎撃　イスラエル大統領の訪問中
1/31(月) 15:20配信 CNN.co.jp
（ＣＮＮ）　アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）は３１日、同日飛来した弾道ミサイルの迎撃に成功したと発表した。イスラエルのヘルツォグ大統領が現在、ＵＡＥを訪問中だが、同氏や側近らに危険が及ぶことはなかったという。
ＵＡＥ国防省のツイートによると、弾道ミサイルの残骸（ざんがい）は住宅地の外側に落ち、被害は報告されていない。
ＵＡＥは今月２回にわたり、イエメンの反政府武装組織フーシによる攻撃を受けていた。１７日のドローン（小型無人機）攻撃では首都アブダビで外国人労働者３人が死亡し、サウジアラビア主導の有志連合が報復。イエメンの首都サヌアを空爆し、少なくとも１２人が死亡した。
２４日に飛来したミサイルは、ＵＡＥが米軍の支援を受けて迎撃した。フーシはこの後、「次の段階で作戦を拡大する」と宣言し、外国企業にＵＡＥからの撤退を求めていた。
ＵＡＥの国営通信ＷＡＭによると、ヘルツォグ氏は３０日、アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談し、ＵＡＥに対するテロ攻撃を非難した。３１日にはドバイ万博を視察して帰途に就く予定。イスラエル大統領府は、同氏の日程に変更はないと述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/873eaec9bb141c5ff4501cee45de5c15f0a8bd02

そうそう、文在寅がUAEへ押しかけた際、ミサイル防御システムの購入契約が締結されているが、こういう状況になることが予想できたからUAEは武器購入を急いでいた、ということだ。
無論、韓国製のポンコツ兵器がフーシ派を相手にどれだけ結果を出せるの？など知らないが、日本人はとにかくUAE軍が自爆しないことを祈るばかりだ。紹介した記事にはＵＡＥが迎撃に成功したと書かれているから、余計に心配だ。韓国製が同じように稼働するとは思わない方がいいぜ、ＵＡＥはね。

それにしても、フーシ派も相当に狡猾だと言える。
そもそも、最初はサウジアラビアを相手に侵攻しようとして反撃を受けた、まではいいとして、その裏でUAEには意図的に攻撃をしないままでいたわけだ。そうしてUAEだけは安全だ、という雰囲気を作り上げ、結果UAEにヒトモノカネを集めるよう仕向けた。その作戦はUAEに繁栄をもたらし、結局サッカーW杯の開催も実現しようとしている。壊すのは出来上がった後ほどインパクトがある。哀れUAE、成金の街ドバイも消えゆくのか・・・。
なんだろう、漫画「ハンター×ハンター」に出てくる敵役のヒソカ、あんな雰囲気がフーシ派にはある。UAEが熟れるのを待ち、果実が十分実ったと見るや刈り取りに行く、と。
こういう相手に狙われるUAEも大変だろう。何しろ、韓国製兵器に手を出すほどのボンクラだものなぁ、やはり心配だよｗ

●光州３９階建てマンション、更に手が付けられない事態にｗ●
事故が起きて３週間、光州で建設中だった３９階建てマンション崩落事故現場は、まだ何も収拾がついていない。まさかと思われるかもしれないが、行方不明の５名の作業員、なんと依然として行方不明のままなのだ。どうなってんだよ韓国ｗ
WoWKoreaの記事になる。

「光州マンション崩壊事故」向かい側の棟でも崩壊危機＝韓国
1/28(金) 9:07配信 WoW!Korea
韓国クァンジュ（光州）ソ（西）区「ファジョン（花亭）アイパーク」の建設現場で起こった崩壊事故で、事故が発生した棟の向かい側の棟も崩壊危機にあることが分かった。
韓国国土交通部（日本の国土交通省に相当）の建設事故調査委員会は事故で崩壊した201棟の向かい側にある203棟も崩壊危機にあると判断。委員会は「203棟39階の床用デッキプレートが過度な荷重で崩れる現象が発生した」と伝えた。
「花亭アイパーク」マンション建設現場では今月11日、コンクリートの打設作業中に23～38階の外壁が崩れる事故が起きた。この事故で1人が負傷し6人が行方不明となった。行方不明者のうち1人が遺体で発見され、残り5人の捜索・救助作業が続けられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac65177587a9cf10a4d047a4b80e997729fccd56

いやはや・・・、何も変化がない、の方が遥かによかったようだ。行方不明５人の捜索がまだ進まない上に、崩落を起こした棟とは別の棟でも崩壊の危機に瀕していることがわかったというのだから。信じられないことだが、最上階の39階の床用のデッキプレートが崩れてしまい、ここより下の全ての階に影響が？という事態になったのだそうだ。すごい、完全にコメディ映画の巨大セットの世界だ。もしくは、８時だよ全員集合！のオープニングコント、あれのオチで学校の屋根が落ちてくるパターン、あれをリアルにやるのか？という感じだ。

ひどいひどい、と散々悪態をついてきた韓国建築だが、ここまで地獄の様相を呈してくるとは、だ。
まぁ、こんな醜態を晒した以上、もはやこの「巨大セット」を作ったHDC現代産業開発とその一味を糾弾するだけでなく、こいつらが手掛けてきた現場を全部再チェックしなければダメだろう、もう引き渡し後だとか、入居が済んでいるとか関係なく、全てを（目視だけでなく）きちんと検査用機材を駆使して再チェックが必要だろう。ここは文在寅、マジで重い腰を上げないと光州やソウルでマンションの将棋倒しが起きる、まであるぞ？

●まさか、こんなとんでもない爆弾が仕掛けられていたとはｗ韓国、マジで通貨危機へ●
新型コロナのパンデミックが始まった２０２０年４月に、韓国政府は中小企業を救済する為に金融支援措置を開始した。１年更新の形でここまで継続されてきたが、いよいよ今年３月末で期限が切れることになる。この措置がなくなる４月以降、中小企業や個人事業主は一気に資金繰りが苦しくなる事態を避けられない、というわけだ。
珍しくFRIDAYの記事になる。

国家破産レベル…韓国経済「３月に迎える大危機」絶望的な実情
2/1(火) 9:02配信 FRIDAY
韓国経済が３月に破綻するかもしれないーー。
公的債務は余裕があるものの、家計債務はGDP比100％を超えた。主な原因は、ここ数年ソウルなど大都市圏で高騰を続けた住宅価格にある。さらに新型コロナウイルス禍を乗り切るための資金繰り、また金融緩和（低金利）に乗じた株や仮想通貨などへの「借金投資」が拍車をかけた。21年８月時点で家計債務は1806兆ウォン（約172兆円）と、もはや韓国経済を破産させかねない絶望的な水準にあるのだ。
そして、この３月……。家計債務の巨大な塊に、致命的な打撃を与える可能性のある危険な事態が控えている。
20年4月、コロナ感染拡大の影響から、韓国政府は中小企業や個人事業主を対象に、金融機関からの融資の満期延長と元利金の返済猶予からなる金融支援措置を発動した。『大韓金融新聞』東京支局長の金賢（キム・ヒョン）氏が解説する。
「韓国は早くから、日本の緊急事態宣言を上回る厳格なソーシャルディスタンスを実施していました。それにより、内需に頼る中小企業と個人事業主は大打撃を受けます。一方で、日本の『持続化支援金』や飲食店への『協力金』に当たる現金給付は、年間数十万円程度と極端に少ない。代替策として出したのが、上記の金融措置です」
◆猶予しても債務は雪だるま式に……
当初６ヵ月の予定だった金融支援措置は２回延長され、今年３月に終了することになっている。次期大統領選で苦戦中の与党＝政府が、さらなる期間延長を指示する可能性はあるが、金融当局は極めて消極的だ。延長すればするほど、債務者が返済すべき借金が膨れ上がり、貸倒のリスクが高まるからだ。金支局長が続ける。
「融資期間の延長や元金の返済猶予は過去、日本でも行われたことがありますが、金利まで猶予されたのは珍しい。たとえ単利による融資であっても、債務は雪だるま式に膨れ上がってしまいますから」
21年７月末時点で同措置の対象となった借り主の債務残高は、120兆7000億ウォン（約11兆円）に達する。
「韓国政府は当初、ワクチン接種率を高めソーシャルディスタンスを緩和し、中小企業と個人事業主のビジネスを正常化させようとした。３月の金融支援措置終了を、ソフトランディングさせるつもりだったんです。しかしオミクロン株の感染再拡大で、目算は瓦解します」（金支局長）
金融支援措置は、中小企業と個人事業主が対象だ。政府が懸念する家計債務とは別枠である。だが実際には、両者は密接につながっている。
「個人事業主にとって、金融機関から借り入れた事業資金と個人名義のカードでキャッシングした資金の区分はあいまいです。特に、経営が苦しいほどその傾向は強まります。
中小企業の経営者は本来、地域金融機関への信用力が強いため、家計債務の面で『大口』であるケースが珍しくない。しかしひとたび事業が傾けば、その返済に黄信号が灯ります。また零細な企業なら経営者が事業や雇用を守るため、個人の信用で融資を受けていることも少なくないんです。中小企業の経営悪化が及ぼす、従業員の懐具合への影響は言わずもがなでしょう」（同前）
韓国では現在、次期大統領選が佳境を迎えている。その足元では、韓国経済が薄氷を踏むような危機的状況にあるのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df75add3b4cfa99adb79fb16d8b54f01e2f2374e

どうしてもこの記事を取り上げたかったのは、いよいよFRIDAYレベルでも韓国経済の崩壊が語られるようになったからだ。韓国の通貨危機、これはもう、避けられない未来だと言っていい。こんな週刊誌でさえわかってしまった、という点をおいらは強調したかったのだ。

今の韓国経済は、完全にバランスを失っている。
例えば、貿易額は過去最高を記録しながら、収支は赤字を計上している。売る物がなく買うばかり、ということだ。今やGDPを超えるほどい膨らみ切った家計負債、これも給与より消費や投資がかさんでいる結果だ。ここに、３月で終わる金融支援措置が加わる。韓国が無事で済むわけがない。外貨準備高も減少を続け、その為にドルウォン為替が暴落を起こしている。
こうして様々な悪条件が重なる中で、格付け機関が動かないはずがない。ここで韓国に関する全てがリアルな格付けを下されれば、当然新規の融資は今以上に厳しくなる上、逆に外資は韓国からより多く逃げていく。この図式は、1997年のIMF危機が始まった時とそっくりだ。２５年を経て、韓国は同じ轍をまた踏むわけだ。

もちろん、韓国政府は禁輸支援を更に１年継続する選択もできるだろう。だが、果たして金を出す側の金融機関がこの期間の支出に耐えられるのかは不明だ。銀行だからと言って無尽蔵に現金があるというものではない。金庫からも札が消えれば試合終了だ。
この危険がある為に、簡単に韓国政府は継続を言い出せないと言っていい。
もちろん、継続するということは、家計債務が更に膨らむことと同義だ。どっちを選んでも韓国経済の詰みが近づく点に変わりはない。

結論としては、もう韓国政府にできることはウォン札を刷りまくり、それで最低でも家計負債をチャラにするくらいだろう。もちろん、そんなことをすればウォンの供給過剰が起き、スーパーインフレが襲来する。マジで、この末路しか残されていないのだ。

●バイデンが訪韓を口にするが、なんとそれは文在寅退任後ｗ●
本当にアメリカは、いやジョー・バイデン大統領は、文在寅が嫌いなようだｗ
WoWKoreaの記事になる。

バイデン大統領、初の「韓国訪問」日程を5月末で調整へ＝韓国メディア
2/1(火) 10:16配信 WoW!Korea
米国のバイデン大統領が、日米とオーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談開催に合わせて初来日を調整し、それに合わせ韓国訪問を検討していることがわかった。
韓国メディア「韓国経済」は1日、読売新聞の記事を引用し、バイデン大統領が韓国大統領が変わった直後のことし5月末、韓国を訪問する案を検討していると報道。
同メディアは、日米とオーストラリア、インドの枠組み「クアッド」の首脳会談開催に合わせて初来日する方向で調整に入り、これに合わせて韓国訪問も検討していると報じた。
また「米政府は韓国の新大統領が就任した後の訪韓を模索してきたが、文在寅（ムン・ジェイン）大統領の任期が満了する5月9日を過ぎて日本と韓国を訪問する方向で調整に入ったとみられる」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ec5ed0fc384eab500cebc6b12b9b0e11df29dd

ここまで韓国が追い詰められている中、バイデンが訪韓を言い始めた。お、なんだかんだ言っても、沈んでいこうとしている同盟国を心配はしているんだな、と思えば「５月末に」ときたｗ文在寅が青瓦台から消えたタイミングでなら行くよ、だものなｗ

バイデン、マジで文在寅と顔を合わせたくないんだねｗ

経緯を説明しておくと、まずメインイシューは日本でのクアッド首脳会談出席だ。そのおまけで、隣の韓国に行ってやってもいい、というニュアンスで、どうしてもソウルで米韓首脳会談を、とまでは考えていないようだ。
とはいえ、この記事は韓国メディアのWoWKoreaのものなので、日本に来るならこっちにも来るはずニダ、と勝手に妄想して書いた記事かもしれない。現状では眉唾な話だと見ておくのが吉だろう。

だが、どういうソースからであれ、５月末なら韓国へ、のインパクトは強烈だ。バイデン、どんだけ文在寅が嫌いなんだよ、ということなのだから。
新大統領の就任祝いでね、などと言われれば、更に文在寅の立場はなくなる。ってか、バイデンならしれっと言うよね、きっとこういうドライなことをさｗ

まぁいい、この記事はかなりフェイク臭がひどいので、真に受けるのはやめよう（何せ、日本でのクアッド首脳会談についての発表さえない）。
とは言え、韓国メディアもバイデンが来るのは最短でも５月末、という覚悟はあるということだ。それ以前に、バイデンは韓国の窮状を助けに来てはくれない、文在寅にはもう直接バイデンに救いを乞うチャンスはない、くらいまではわかっているのだろう。あまりに惨めで突っ込みの言葉も思いつかないよｗ

そして、アメリカがこんなに冷たい対応をしているのを見るに、韓国は一人で通貨危機に沈み、一人でそこから立ち直らなければならない、という現実も見えてくる。

マジで、通貨危機までで済めばいいけどねぇ。