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だらだら駄文(きゃわいやちゅのチートカード、柚子胡椒のせ唐揚げとハイボール、再現レシピの精度を確認しにいざ神楽坂へ、リュージさんの至高のワンタン!)


今日は、気楽にもりもり書くぞー。

きゃわいやちゅのチートカード

昨晩、通称「きゃわいやちゅう〜」こと小2息子が、セコセコなんか描き出して、「ママ、これ見て!」と持ってきたのがこのぺらっとした紙。

わたし「おー、ポケモンカードか。マスタータフネスマント笑。これって実際あるカードなの?それとも創作?」

きゃわいやちゅ「そうさく?」

わたし「自分で考えて作ったオリジナルかって事」

きゃわいやちゅ「オリジナル?」

わたし「同じものがあって真似したのか?どこにもないもの作ったのか?ってこと。これ実際のポケモンカードの中にあるの?」

きゃわいやちゅ「ありません、ありません。これは僕が作った新しいカードです。タフネスマントはありますけど、マスターはついておりません。」

わたし「ほうほう。それにしても、絵が素晴らしい。色合いも。あなた、もしかして天才?」

きゃわいやちゅ「僕は決めました。このカードで、今週の土曜日、となりの野球ユニフォームくんをやっつける✊」

説明しよう。
きゃわいやちゅは、隣に住む同級生、野球ユニフォームくんと毎週末ポケモンカードでバトルしている。
野球ユニフォームくんの無敵のハガネタイプデッキの前にきゃわいやちゅはたやすく撃沈。屈辱の余り、号泣したのは、先週末の出来事だった。
リベンジに燃えるきゃわいやちゃうは、自らの手持ちカードにエスパー系の強いカードが無いことに気づき、自作したというのだ。なんとけなげな。。しかし、それはありなのか?😓ポケモンカードって手持ちのカードの強さも含めてのバトルじゃねえんすかね?知りませんが。。。
まあ、いいでしょう。そのチートを野球ユニフォームくんが許せばね。。。母は口元で笑った。

ちなみに、私のことをママ呼びするのは、きゃわいやちゅのみ。
しかも、きゃわいやちゅは、他所ではお母さんと呼ぶので、家内限定レア呼びなのです。

柚子胡椒のせ唐揚げとハイボール


「頂いた柚子胡椒、唐揚げにつけた。(少し思い出し失笑しながら)綺麗な色に騙されて量をたくさん付けて食べたら、悶絶だった。けど美味しかったよ」
と野球ユニフォームくんのママが言うので、昨日、やってみた。
これ、うめっすよ。うめっすー。
これで、柚子ハイボール、ガンガンいけるね。
最近、ハイボールだな。
ウィスキー苦手だったけど、我が家の片隅で埃を被ったトリスをキレイに拭いて、最近誰も飲まなくなった炭酸水と冷凍柚子を消費するために始めた1人ハイボール運動だったけど、また、一つ、酒のうまさに気づいちゃったな。
最近、ずっとハイボールに良いグラスを探してる。
私しか飲まないから、一個でいいんだよな。
で、馬鹿みたいに高い値段のものはいらないのだよ。
NHKのあてなよるって番組知ってやす?
酒飲まない人は、見ないかも知んないけど、料理と合うお酒をプロフェッショナルが、酒器まで勧めてくれる魅惑の番組。

ちょっとこれにて勉強してみましょ。

ちなみに、野球ユニフォームくんママに差し上げた自作柚子胡椒のページはこちら。↓


再現レシピの精度を確認する為、20年ぶりに紀の善のエビ釜飯を食しにいざ神楽坂へ

御用が近くであって、意外に立て続けに、神楽坂にやってきてみました。

紀の善自体は、抹茶ババロアとか豆かんとかお土産で買いに来ることあったんだけど、エビ釜飯、わたし、再現できちゃってるし、自宅で食べれるから、特にお店で食べることなかった。

だけど、こちらのnoteで、再現レシピを公開した所、私史上、一番皆様にいいねを付けていただきました。ありがとうございますm(_ _)m


しかし、付けていただけば付けていただくほど、「本当にこれでよかったんだっけな?何十年も前の話だしな」と不安が波のように押し寄せては返すを繰り返していたので、今日のお昼はこちらで頂きました。

はい、記憶通り。

はい、変わらず。

のり入ってたね。…まあ、好き好きだね。

で、食べてみて、やっぱ、プロの出汁美味しいけど、私の再現、かなりいい線いってたので、一安心。

抹茶ババロアも頂きました。
🐞土曜ちゃんに、「抹茶ババロアも再現できたりする?」と期待に胸を膨らませたキラキラ顔で聞かれたけど、できませんです。
私は、🐞土曜ちゃんとか🍎水曜ちゃんみたく、お菓子はほとんど作らない、、訂正作れないの。
生クリームの質の良さと、抹茶のふわふわ感は、色々食べてきたけど、ここに敵うものはなかった。まっこと、おいしゅうございました🙏


名作、西武百貨店池袋店の中途半端な階にあった今はなき「小吃坊の水餃子」と料理YouTuberリュージさんの「至高のワンタン」はかなり近い!

料理YouTuberのリュージさんの料理センスや料理に対しての研究姿勢がすごい私にしっくりくる感じで、好きです。
味の素を使うとか、お酒を飲みながら料理するとか、チャラぽけた事を言うあたりの肩肘張らない感じも好きです。
また、Twitterでの発言なんて読んでると性根の良さがチラホラ垣間見れてステキな方なんだろうなと勝手に推察いたしております。
さて、そのリュージさんのお料理、私いくつか作らせていただいた中で、至高の水餃子という料理があります。

もう閉店してしまいましたが、20年くらい前に池袋西武百貨店のレストラン街とかじゃない中途半端な階に、小吃坊という中華点心のお店がありました。

小吃坊と言うお店はチェーン店で、うん十年前にいくつかあって食べに行ってたのですが、この西武百貨店の中途半端な階にある小吃坊とは、なぜか、水餃子の皮の色も違い、似て非なる味と言うか、他店舗はかなり落ちる味で、なんでここはこんなにうまいのだろう?といつも不思議に思っていました。

さてさて、とにかく、ここの水餃子が好きすぎて、10代からずっと通ってました。
その水餃子を食べて、地下のリブロには小田舎オタク女子高生が身悶えするようなマニアックな書物がたくさんあって、つげ義春先生の漫画とかジョゼフ・コーネルの美術書とか世界百科辞典とか鼻息荒く漁っていました。この話は長くなるので深掘りしません。

水餃子といっても、見た目ほぼ、ワンタンで、まさに、酸味、奥行き、旨味のバランスが最高の料理形態で、引っ越したりしてなかなか池袋に行かなくなり、また、その間に池袋も様変わりし、大好きな小吃坊も閉店😢。

あの味を忘れかけていた昨今、リュージさんのYouTubeを見ていたら、その水餃子に果てしなく近い味が予想される至高のワンタンなる料理と出会った訳です。


実際作ってみて、タレはかなり似ていて、ネリゴマから、すりごまにチェンジすると近そう。
また、水餃子のタネは、エビ感をもうちっと抑えたら、かなり近そうな予感がする、再現レシピ研究のベースとしてもかなり優秀なお料理でした。

再現としてでなくでも、これは本当に美味しい。
でも本当に美味しいからこそ言うと、食べすぎると飽きちゃうので程々の量で食した方が良いです。
現に私、前回、あまりの美味さに食べすぎてしまい、ちょっと、何週間か間を開けてた感じです。

偉そうにですが、リュージさんの至高のワンタンに、是非とも足していただきたいのが、見た目と箸休めに最高な塩茹でしたチンゲンサイ。
そして、リュージさんもおっしゃっていましたが、タレは多めが美味しいです。

私は、基本、学生時代から暗記科目は全滅で、日常生活的には人の名前と顔が覚えられなくて、ついでに道も全然覚えられない色々欠陥のある人なんだけど、食べ物に関する記憶力は異常に良いのです。食いしん坊だから。勉強も食べ物に絡めてやればもっと出来たのかも〜。いや努力ができないから無理か〜。ははは。

と言う、ちょっと長すぎて、話題満載すぎましたが、駄文でした。。。

うちのかわいい犬が死んで、時間が余り、満たされていた部分の激しい枯渇により、承認欲求がむくむくと増し、書きたい事がたくさんあるので、こちらに参加もしながらの個人noteも検討中です。

それではまた、金曜日に!

by金曜日の転寝

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