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フライブルク留学記、その13

こんにちは!もくひとです。
夏真っ盛り、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
栄養をしっかりとって、夏バテ予防につとめましょう!
僕は怒涛の仕事ラッシュが一段落し、買ったまま積んでいる本をようやく崩し始めたところです(そしてまた買う)。


さて本日は、ドイツ旅行のミュンヘン編をお送りいたします。
ミュンヘンといえば…やっぱりビールの話になっちゃうんだよなあ…!!
到着したらさっそくビアホールへ向かいましょう!
記事を書いているだけでも飲みたくなってきます。ゴクゴク。

ホフブロイハウスへ!

ミュンヘンに着いたら絶対に行ってみたかった場所、それがホフブロイハウスです。
歴史があり、ミュンヘンのビアホールのなかでも最も有名なホフブロイハウス。飲みに行くっきゃ無い!

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ジョッキを頼むとこのサイズ!1リットルジョッキです。芳醇な香りと複雑な旨味で、飽きること無くいくらでも飲めます。
バイエルン名物のWeißwurst(白ソーセージ)も絶品でビールと実によく合うのですが、写真を取り忘れてしまいました。めちゃ美味い。

店内ではテューバやトランペット、アコーディオンなどからなるバンドのみなさんがブカブカと楽しげな演奏をしてくれます。
時々売り子のお姉さんがプレッツェルを売りに来てくれます。塩味がきいていてビールに合うんです!

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相席したご夫婦が、すごろくのようなボードゲームに興じていたのもドイツっぽくて印象的でした。
これも写真撮らせてもらえばよかったなあ…!

教会がたくさん

ミュンヘンは中心地にいくつも教会が集まっていることでも有名です。
そしてそのそれぞれがとても美しく、キリスト教徒でなくても不思議と敬虔な気持ちにさせられます。

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アザム教会は小さいながら、その中はものすごいエネルギーが凝縮されたような、それでいて静かな空間です。
これでもかというほど散りばめられた彫刻の、形容しがたい雰囲気には恐ろしさすら感じました。

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フラウエン教会はアザム教会とはまったく正反対に、清浄で静謐な空気が高い天井を満たしている美しい教会です。
真っ白で寒気がするほど(2月だったので実際に激寒だった)緊張感のある、神聖な場所なのだと感じました。

ペータース教会にも行った気がするんだけど、写真が無い…もしかしたら時間の都合で入れなかったのかな?
ちょっと記憶が曖昧になってきています。

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ミュンヘン滞在中は残念ながらコンサートのスケジュールと合わず、オーケストラの演奏を聴くことはできませんでした。
しかし、そのぶんたくさん観光をして記憶に残る滞在になったと思います。
いよいよ旅も終盤へ。次回はオーストリア編をお送りいたします!お楽しみに!


今日はここまで。
Auf Wiedersehen‼

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