1人を大切にし続けて見えてきたもの
こんばんは、mokkoです。
最近は集客をありがたいことにお客様がして下さり、
毎日作曲をし続けて、お礼に僕の知識なり、お役に立てることで恩返ししています。
最近、一人の方の為に作った曲がお客様の口コミに繋がり、
"この曲いいですね"と曲が宣伝効果となり、
色々な方に触れて頂けるようになりました。
色々とライブで試してきたことやお客様の悩まれていることを解決することがきっかけで
ライブに来て頂いたりしてきました。
リアルなライブとなると、直接話せれるので価値を感じていただきやすいですが、
オンラインでは中々本音の部分が伝わりにくいので、僕は本音の部分を読み解く為に、
いつも考えているのが、
作曲というものがなくてもファンになってもらえることを考えています。
これの意図は、音楽だけで価値を感じてもらうことになると、
もし作曲ができなくなったら、皆去っていってしまうのです。
だからまずは繋いで頂けた方と話をして、繋がって僕に価値を感じで頂けるようにしています。
曲を作り続けても聴いて頂けなければ意味がないのと、
人のファンになれば、音楽以外にも価値を共有できますからね。
そして作曲はコミュニケーションの副産物としてプレゼントしていると、
お客様が曲に価値を感じてくださったら、曲がどんどん働かせてくださるようになりました。
もし、作曲だけで価値を作ろうとしたら、曲が作れなくなったらという恐怖との戦いになりますからね。
コミュニケーションを大切にして、僕の人間性でファンになってくださったら、
曲ができなくても精神が保てるので、更に良い曲を作れるのです。
この精神の充実ができたことで、
新しい方に価値を提供し続けられています。
これまでは即興という面白さを演出していたのが、オンラインでは中々難しい。
だとしたら、曲をピアニストが弾いてくれたらメロディー✖️スキルというシンプルな構造となり、
競合ひしめく場所の中で勝負することになります。
じゃあ、どうしたらお客様に選んでもらえるのか?
この問いを何度もし続けて出た答えが
音楽だけでファンを喜ばせないという訳の分からない答えで、
じゃあどこに価値を置くのかと言えば、言葉や音というコミュニケーションでした。
音楽は心に残るコミュニケーションには強くて、お客様がシェアできるので拡がりやすいですが、
曲を作ったからといってそれがきっかけだけでは口コミが中々生まれにくいのです。
何故なら、曲を聴いても何度も聞く理由はなく忘れ去られてしまうからです。
だからこそ音楽がきっかけで紹介して頂いた方にその方のオリジナルソングをお作りすると、
曲が名刺の代わりとなり、会話が生まれて
"じゃあ、作ってもらいたい"という感情になるんですよね。
これまでの音楽は、メジャーでなければ聴いてもらえず、どんどん忘れられていき、
才能があるのに、良い曲なのに、色々な方が消えていきました。
ここから考えたのは、印象に残るまで聴いてもらえないから忘れられるのです。
だからこそ、一人の方とコミュニケーションをとるツールとして、オリジナルソングを作るという思考に行き着き、
今年だけで150曲に迫る勢いで口コミ等が生まれています。
これからは色々がオートメーション化の流れになりますが、
僕は、逆に一人、一人の方に心から伝わるコミュニケーションが求められている気がします。
一人のお客様の為に何ができるのか?
この答えは、試行錯誤からうまれてくるんです。
お客様に選ばれるにはどうしたらよいか?といことの何かのきっかけになればと書いてみました。
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