モケスペ

目立った強み、誰もが羨むキャリア、胸を張れる特技、感動のサクセスストーリーなんてものは…

モケスペ

目立った強み、誰もが羨むキャリア、胸を張れる特技、感動のサクセスストーリーなんてものは持ち合わせておらぬが、凡人だからこそ理解できる感性もあるんやで。

最近の記事

凡人、GWのあいうえお作文を作る。

あしたは5/3。日曜日。 いつもなら一週間が終るし、最悪だ。 うつ鬱とした気持ちになる。また月曜日か。 えんえん(延々)と会社の事を考えてしまう。 おうちでまだまだゴロゴロ寝ていたい。 かなうならばあと一週間休みたい。 きょうがずっと続けば良いのになんて。 くだらない事を考えてるうちに月曜日だ。 けれども。やってきました。 このご時世だが、ゴールデンウィークだ。 さぁ何をしようか。散歩でもするか。 しょにちの今

    • 凡人、「面接でもこんな質問あればいいのになぁ〜」と嘆く。

      人間関係構築の第一関門である、3:3:3の原則というものがある。 出会って3秒で第一印象が決まり、 話して30秒で第二印象が判断され、 その後3分程で気が合うかどうか決まる。 ってやつ。 では3分間で相手を知りたいと思った時に、自分だったら何をきくか。 「普段どんなマンガ読みますか?」 自分ならこれじゃね?と思う。 マンガほどパーソナリティがわかるかつ、お互い熱く語れて、興味を持てる話題はない気がする。 今日までの自分が興味を持ってきた人たちは、共通してマンガ

      • 凡人、寿司打にハマりすぎて妄想する。

        “目覚まし時計に勝ちました”最近熱中しているタイピングゲームで出てきた短文である。 これは、、、どっちの意味なのか。 目覚まし時計が鳴るより、早く目覚めたから勝ったなのか。 それとも目覚まし時計の音に翻弄される事なく、ぐっすり眠れたから勝ったなのか。 どっちとも受け取れる。 おもろい。 ちょっとここからは話を広げて凡人妄想ワールド突入。 *** 人間関係に置き換えたとき、どちらの意味で表現する人と関わり合いたいか考えてみる。 結論。 家族、同僚、その他

        • 凡人、会いたくて会いたくて震える。

          コロナが収束したらやりたい事、堂々の第1位は、、、? ダカダカダカダカダカダカ… ダーーーーーーーンっ!!!! お世話になってる人たちにハグしながら、「今めっちゃ幸せです!生きててよかった!」って声に出して伝えること!!!です!!! もうね、ハグしたくて、話したくて堪らないっす。 こんなに人に飢えることって人生でほぼ初めてかもしれない。 自分はどちらかと言うとひとりが好き。 ひとりで出かけることも、 ひとりで買い物することも、 ひとりでご

        凡人、GWのあいうえお作文を作る。

          凡人、グズグズする。

          未来がいい方向へ向かいつつある兆候にも関わらず、尻込みしてしまっている自分がいる。 過去の記事にも書いてあるが、私は現在無職のニートです。もうすぐ歴一ヶ月くらいの。 そんでもってたくさん悩んで、自由を得るために企業に勤めようと思って、求職活動してるわけです。 時間もたっぷりあったので、ご縁があり求職者向けの就職カレッジとやらを数日受けさせて頂き、無事に全カリキュラムを修了し、現在エージェントさんと二人三脚でやらせて頂いてる状態です。 既に何社か面接とか書類

          凡人、グズグズする。

          凡人、敢えて考えない。

          夕焼けを見ると感傷的になる。 たとえ、その日一日が辛く苦しい日で、明日にはリセットされるってなったとしても。 どんなに明日を待ち望んでいたとしても。 夕焼けを見ると、自分は堪らなく切なくなる。 なぜだろう。 幼少の頃、夕焼けに纏わる童謡を沢山聞いて、切ないと感じたから? その日一日が終わる虚無感? 太陽が醸し出す景色のコントラストに感動してるから? どれも合ってる。けれど、どれも納得はいかない。 きっと言葉で説明できる領域ではないんだろう

          凡人、敢えて考えない。

          凡人、自己分析してて気づく。

          「あなたが一番感謝してる人は誰ですか?」 両親。 自分という存在を誕生させて、育ててくれたから。 うんうん。そりゃそうだ。 でもありきたりだよね。 不自由のない人生を送らせてくれたから。 うんうん。そりゃそうだ。 まぁ、ありきたりだよね。 ありきたりってゆうか、、この事を本当に伝えたいわけじゃない気がする。 なんか、、言っててスッキリしないんだよね。 恐らく自分の両親は「そんなの当たり前」って言うと思うから。親になったら最低限の責任だって

          凡人、自己分析してて気づく。

          凡人、全社会人に土下座する。

          どうやら私は、社会人という存在を理解しないまま、肩書だけを得てしまったらしい。 というのも、今求職者向けのカレッジに通っている。 このカレッジは数日間で、社会人として必要な要素から、最低限のスキル、そして企業とどう向き合うかをアウトプットしながら学んでいく。 これだけきくと、なんか意識高い系(笑)に感じるかもしれない。 しかし、実際に通ってみるとわかる。 もはや意識高く持たないと、このカレッジ乗り切れんと。。 つまり社会人は意識を高く持たないと務まらないのであ

          凡人、全社会人に土下座する。

          凡人、自分へ愛を込める

          4年前の自分へ。 社会人デビューおめでとう。 一足遅れてしまって申し訳ない。 忙しさを理由にする大人は嫌いだけど、 未来は意外と多忙です。 …矛盾してんな。笑 4年前の君に伝えたい事がある。 その道を選んでくれてありがとう。 今は何のことかわからないかもしれないけど、長い時間をかけてわかるようになるから、 受け取るだけ受け取ってくれ。 君が今その道を選んで行動してくれたお陰で、知らない世界をたくさん知る事が出来た。誰にも奪えない、この大切な財産は今の自

          凡人、自分へ愛を込める

          凡人が、今の世の中に貢献できる事を考えてみた。

          国民的大スターが亡くなった。 テレビで一方的にその存在を知っているだけだ。会ったことすらない。 何なら全然ファンではないし、物心ついた頃には彼が主役のコント劇番組の品性の無さに嫌悪感すら感じていた。 けれど亡くなってから気がつく。 彼にどれだけ助けられてきたかを。 そして、なんて大きい存在だったのかという事を。 まだ自分の年齢が一桁だったころ、気がつけば彼の存在は身近にあった。 「おはよー」よりも、アイーン!で交わされる一日の始まり。 変なおじさんが

          凡人が、今の世の中に貢献できる事を考えてみた。

          凡人、おにぎり師匠から学ぶ。

          人を世代で括るのは、個人的にあんまり好きではない。 なぜなら、年齢の価値観ほど不確かで争いを生む話題は無いからだ。 若いっていいね〜(チクチク) 考え方が大人だね〜(チクチク) 年寄りにはわからんわ〜(チクチク) 世代のギャップかしら〜(チクチク) えぇい!!年齢を言い訳に、そして盾にするんじゃあねぇ!!! しかも26歳は人によって、若者なのかジジババなのか意見が別れる年齢だから、いたたまれねぇんだバーカ!!! …というのはまた別の機会に話したいと思います。

          凡人、おにぎり師匠から学ぶ。

          凡人、夢の途中経過を反省する

          「人、金、時間に縛られずに、自由に生きたいなぁ。」(26歳 無職) これが、凡人モケスペが爆誕した瞬間であった。 * 今までの人生、夢や目標を数え切れないほど立ててきたけど、いくつ達成出来ただろうか。 行きたい学校へ行く。 一人暮らしをする。 気になるあの人と関係を持つ。 カフェアルバイトをする。 ヨーロッパへ旅行する。 毎日一定額貯金する。 親孝行する。 ホワイト企業に就職する。 …思いつく限り列挙してみたけど、実際はもっと山ほどあった。 達成したものもあれば、し

          凡人、夢の途中経過を反省する

          凡人、無個性について語る。

          全人類何人いるんだ?? 知ってても知らなくてもいいけど、まぁ自分が思ってるより遥かに沢山いるよね。 それだけ人間で溢れてる地球に無個性って概念存在するの?って思うけど、敢えて触れようと思う。 *人それぞれ価値観はあるからね。 あくまで“私の思う”無個性は何かをまとめてみた。 〜モケスペ的、無個性さん像はコレだ!〜・得た情報を鵜呑みにして、自力でアウトプットしない人。・過度に周りと合わせようとする人。・考えることを放棄する人。ざっとこんなもん。 思い返してみると、私の

          凡人、無個性について語る。

          凡人がカボチャと向き合った話

          【ザ・ノンフィクション】 恋人と焼肉を食べてきた。 餓死寸前だった私たちは、入店してすぐに大好物の部位を狂うほど注文した。 そして元卓球選手の福原愛ちゃんがスマッシュを打ち込むが如く、最速のスピードで腹に肉をおさめていった。 焼いては食べ、焼いては食べ… 「「美味い。」」 焼いては食べ、焼いては食べ… 「「あ〜〜美味い。」」 暫くこの焼肉UMA✩UMAフィーバータイムを堪能し、一通り腹を満たして、一服してる時の事だ。 私たちの隣の席に居た家族の七輪

          凡人がカボチャと向き合った話

          凡人、マサラタウンにさよならを決意。

          レペゼン地球のDJ社長が好き。 本人はDJであり、社長であるというポリシーがあるのは分かっているつもり。 で す が。 そんな社長の熱い想いとはズレてしまうけれど、私は社長の人柄、物事に対するスタンス、そして表現が突き抜けてるところが大好きだ。 * DJ社長を知らない人は一度この動画を見て欲しい。 【好きなことで、生きていく】 『レペゼン地球-DJ社長-』 DJ社長の過去について、社長本人が直々に語っている動画だ。 この動画のコメン

          凡人、マサラタウンにさよならを決意。

          悩める凡人の主張

          “やりたい事が見つからないなら、やりたくない事を見つけりゃいいんだよ。” この価値観があることを知った時の私の反応。 「ハァ?( ゚д゚ )」でした。笑 そんなん簡単に見つかる訳なかろうと。 てか、やりたくない事だらけだろと。 そもそもやりたくない事を主張できる人間じゃねーし。 そう思ってました。 でもやっとほんの少し理解することが出来た気がする。 *誰かに注意された時に自分はどちらの行動をとっているだろうか。 前向きに受け入れてるのか、それとも自分に都合よく

          悩める凡人の主張