「ゲンコツらじお」#167 続・実家リフォームの話 後編
実家に帰省したついでに部屋の片付け
天袋にあったのは昭和の遺物!?
長く離れた実家はもう落ち着く場所じゃない？
下町に慣れたおやじは目黒区に違和感？
年老いた両親に喜ばれるプレゼントって？
いつもどおりにゆる～くおしゃべりします！
※2022年12月18日の録音
（フクダクニヒロ、イイジマミツオ、カツワタマサユキ）
イイジマ「久々に実家帰ってさ、大掃除じゃないけど、オレのもんとか見て、捨てようと思って」
フクダ「まだあんの？ そんなもんが」
イイジマ「あるんすわ」
フクダ「エロ本とか、エロ本とか、エロ本とか？」
イイジマ「エロ本はなかったけど。もともと、家を一回出てたから、そのときにそういうもんは何もないから。あったのが中国語も教科書とか、雑誌とか、その辺は全部捨てていいよっつって。天袋を開けたらさ、ファミコンカセットが山ほど出てきた」
カツワタ「本体は？」
イイジマ「本体もあった。ドリームキャストが出てきて、あとね、SEGA SGマーク2（SG-1000II（エスジーセンツー）：1984年発売）ファミコンと同じくらいにセガが出したやつ。幻のゲーム機みたいなの。箱入りで出てきて、コレ売れるぞと。今度持って帰るつもり。あと「STAR WARS」のフィギュア。しかも、台紙ブリスターの開けてない未開封で、20体くらいあったかな」
カツワタ「そんなに」
イイジマ「ただ残念なことに、エピソード1、2、3なんだ。あまり思い入れがない」
カツワタ「4、5、6だったらまだね」
イイジマ「1、2、3って、スターウォーズファンの中でもビミョーな立ち位置にあって」
フクダ「そうなの？ その辺がよくわかんないから。でも1、2、3のほうが金かかってんでしょ？」
イイジマ「金かかってんね。それを言ったら、7、8、9のほうがもっと金かかってるけど…」
カツワタ「もっとビミョーだよね」
イイジマ「でも、SGマーク2ってのは調べたの、中古買取で。箱入りで1万5千円くらい」
カツワタ「メルカリとかに出すとどうなんだろう？」
イイジマ「あと、ファミコンカセットがビミョーなのがいっぱいあってさ。何じゃコレみたいなのが。全然メジャーじゃないのが」
フクダ「でもさ、今80年代リバイバルが来てるから、若者でファミコン好きなやつ、絶対いるよ」
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