オリジナルアルバムを続けて聴き、映画 The History of Chicagoを観て、50年以上続くバンドに1日浸かってみる
シカゴについては、2回投稿しました。
Does Anybody Really Know What Time It Is (彼らが一番最初にレコーディングをした曲)の入っているベスト盤を聴いていて、オリジナルアルバムが気になりCDラックの中を探してみたのですが、ベスト盤以外には見当たらず。
iTunes Match のサブスクリプションで確認すると、持っているはずなのですが。
もしかして、レンタルCDをクラウドに上げたの?
と思い、Amazonの購入履歴を調べてみると、随分前に購入していました。
結局、オリジナルCDの所在は分からず、「まあ、無くても聴けるから良いかな」という、おおらかな気持ち😄で、iTunes Matchから流れてくる曲を、在宅勤務のお供にしました。
(この投稿、一年前ですが自分の部屋で聴く音楽環境は変わっていません)
オリジナルアルバムを通しで聴いてみると、知らない曲が割とあります。
ベスト盤はよく聴いていたので、ヒットした曲は全曲知っているのですが。
知っている曲が多いアルバムは、The Chicago Transit Authority (1969年4月、1stアルバム)でした。
Ⅰ〜ⅦをBGMとして聴いてみると、あまり耳にうるさくありません。
(数曲、実験音楽みたいなものもありますが)
改めてオリジナルアルバムを見直した一日でした😊
そして映画
Now More Than Ever : The History of Chicago
【プライム会員限定】映画レンタル100円
ファンとして、これを見逃す手はありません。
初期の頃のシカゴが好きだったファンにとって、良いドキュメンタリー映画。
観ていて、いろいろ思うところはありますが、50年の間メンバーの入れ替わりがあっても、一つのバンドを続けられるのは凄いものです。
日本にいると分かりませんが、米国で彼らはツアーバンド。
この映画が撮られた時(2016年頃)も、年間公演は100回以上。
今も残っているオリジナルメンバー4人のインタビューを聞いていると、家族以上のつながりを感じます。
MOH