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オリジナルアルバムを続けて聴き、映画 The History of Chicagoを観て、50年以上続くバンドに1日浸かってみる

シカゴについては、2回投稿しました。

Does Anybody Really Know What Time It Is (彼らが一番最初にレコーディングをした曲)の入っているベスト盤を聴いていて、オリジナルアルバムが気になりCDラックの中を探してみたのですが、ベスト盤以外には見当たらず。


iTunes Match のサブスクリプションで確認すると、持っているはずなのですが。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204146
便利ですが、年額3,980円は微妙?
iCloudストレージとは別料金です


もしかして、レンタルCDをクラウドに上げたの?
と思い、Amazonの購入履歴を調べてみると、随分前に購入していました。

ベスト盤は昔、CDショップで購入した記憶があります。

結局、オリジナルCDの所在は分からず、「まあ、無くても聴けるから良いかな」という、おおらかな気持ち😄で、iTunes Matchから流れてくる曲を、在宅勤務のお供にしました。

(この投稿、一年前ですが自分の部屋で聴く音楽環境は変わっていません)

オリジナルアルバムを通しで聴いてみると、知らない曲が割とあります。
ベスト盤はよく聴いていたので、ヒットした曲は全曲知っているのですが。
知っている曲が多いアルバムは、The Chicago Transit Authority (1969年4月、1stアルバム)でした。

Ⅰ〜ⅦをBGMとして聴いてみると、あまり耳にうるさくありません。
(数曲、実験音楽みたいなものもありますが)
改めてオリジナルアルバムを見直した一日でした😊

そして映画
Now More Than Ever :  The History of Chicago

【プライム会員限定】映画レンタル100円
ファンとして、これを見逃す手はありません。

初期の頃のシカゴが好きだったファンにとって、良いドキュメンタリー映画。
観ていて、いろいろ思うところはありますが、50年の間メンバーの入れ替わりがあっても、一つのバンドを続けられるのは凄いものです。

日本にいると分かりませんが、米国で彼らはツアーバンド。
この映画が撮られた時(2016年頃)も、年間公演は100回以上。
今も残っているオリジナルメンバー4人のインタビューを聞いていると、家族以上のつながりを感じます。


MOH


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