文藝春秋(芥川賞掲載)/SF小説プロローグ/スキのお礼
文藝春秋2024年3月号
定期購読をしなくなってから久しいが、気になる芥川賞受賞作が掲載されるとKindleで購入している。
受賞作「東京都同情塔」九段理江氏の受賞者インタビューから読み始めた。
興味深いインタビュー。受賞作の読書感想文と共に note の記事にしたい。
SF小説 『面倒な時間旅行者のお世話係り』
解説とプロローグ2話を note に載せた。
昨年の9月に書いた原稿で、書いていて自分で「当たり前すぎる設定」と思いそのままにしておいたが、それを読み返した note の記事が目に留まり、再度読み直してみると、別の展開が思い浮かび「それなら書けそう」と、前提の前に大前提を設け、中編小説にしようと思う。
なので、解説〜プロローグ迄とは異なる展開で話が進んでいく。
どこかで掲載を始めたら note に、お知らせ予定。
スキのお礼
いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊
SF小説
Googleが試験運用中の生成AI「SGE」によれば、SFは次のように定義されるらしい。
「SFは、科学が進んだ未来を舞台にしたフィクション小説のことを指します」
「SFは、しばしば未来を舞台にした物語であり、現実の科学や技術の進歩、社会の変化などを探求します。未来の社会や宇宙探査、人工知能などのテーマがよく取り上げられます」
舞台は未来限定? 現在を舞台にした、あり得ない科学を伴う事象を表現した小説を何と呼ぶのだろう?
「万物の理論」は未だ証明されていないから、少々奇想天外なことを書いてもそれはSFだと思うのだが。
響~小説家
このコミックを読んだあとだからかも知れないが、今回の芥川賞受賞者、九段理江氏のモノの見方がユニークなところが重なる気がする。
一般人とは違ったところに、こだわりを持つところが…
【週末日記】
中学〜高校が同じだった友人との会話で、白内障手術をしたことを話すと「そんな歳か?」と言われたが「老眼鏡(リーディンググラス)を作ったことがない」と言うと、さらに驚かれた。
同年代の人より水晶体の劣化が早いのも、膝の半月板の消耗が早い(厳密に言うと無い)のも、若い頃に自分が楽しんこと(Windsurfing, Skateboard)によるものだと納得している。
富山県アンテナショップ
これは1月の記事。
表彰されるのに、リリース日は関係ないようだ。
展覧会
職場の近くで、展覧会が観られるのは楽しい。
近隣の勤め人の方々が、あまり足を運ばないのが不思議。
MOH