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日本橋とやま館(富山県アンテナショップ)へ / 今、出来ること

元旦の大地震から、もうすぐ1ヶ月。
ようやく孤立集落も解消されたようだが、復旧に向けては未だこれから。
いろいろな支援もニュースで耳にするが、目の前にやるべき仕事があり日々の生活がある一般の人たちが出来ることは限られている。

朝のTV番組で「日本橋とやま館」から中継があり、富山の方が富山県産品の購入による支援を呼び掛けていた。


調べてみると、オフィスからさほど遠くはなく、お昼休みに行ってみた。
今後、訪れるかも知れない noter の方々に東京駅からの道筋が分かるよう、画像も残しておきたい。

日本橋とやま館へ

東京駅 日本橋口
青い丸から東京駅を見た図が上の写真
駅の反対側「東京トーチ」横を歩いて
外堀通り横断歩道を渡って左折する 歩道横はビルの工事中
首都高をくぐってから右折 左手に三越が見える

日本橋とやま館

日本橋とやま館脇の入口が見えてくる
正面入口は中央通りに、やや斜に面している
こちらは飲食の入口
店内は思っていたよりも広い
奥には日本酒の棚が
食やくスイーツ
氷見うどん
蒲鉾以外にも冷蔵、冷凍品が多い
買って帰る方は、保冷バッグを持参した方が良い
外から見るとこんな感じ

帰路

帰りはお店から真っ直ぐ西に向かう進路を取り、大手町のオフィスへ
こちらの方が近道なことにあとで気がついた😅
(写真は振り返って撮った日本銀行本店)
しばらく歩かなかった場所にカフェが出来ていた
TOKYO TORCH 銭瓶町ビルディング 1F「KITASANDO Kissa
お昼休みに訪れたので 常温でも大丈夫なものを購入
「白えびせんべい」【月桜】【夜桜】
月世界
 
「白えびせんべい」は梱包もしっかりしていており、お届け物に使える


思う事

いろいろなところで募金や義援金が募られ、中には詐欺まがいのものもあるらしく、注意が促されている。


正規の募金や義援金でも、その使われ方は大きく異なる。

災害時、お金を送ることは大事なことだと思う。
 
長期的に見れば、地元経済がうまく回っていくことが必須ではないか?
オフィスに戻りながらそんなことを考えた。
 
また「とやま館」へ行ってみよう。
(保冷バッグを忘れずに😊)


MOH

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