やまだ なおた

株式会社トーキョーアート代表取締役 プロモーション企画・制作業を営みながら、墨田区を中心にまちおこしを手掛けている。 社員が喜ぶ会社が何なのか?妄想しながら奮闘しています。

やまだ なおた

株式会社トーキョーアート代表取締役 プロモーション企画・制作業を営みながら、墨田区を中心にまちおこしを手掛けている。 社員が喜ぶ会社が何なのか?妄想しながら奮闘しています。

最近の記事

会社ハ継続二アリ!

ここ最近、新人(とはいうものの3年目)の成長は目を見張るものがあります。 それに加えて中堅スタッフ特に制作部が仕事をどんどん獲ってきてるのを間近で見ていると、明らかに変わってきている現状に今後の期待しかないかなと。 経営者としてみなさんが安心して取り組めるようバックアップしていかないとねと感じている。 とはいえ、 下半期一発目の売上が今季最低の数字だったせいか 原状に正直落ち込んでいる自分。。。 昨日、同じ業界だったライバル会社がM&Aで企業譲渡するという衝撃的な情報が入

    • シャベンジャーズ 回顧録②

      仕事で悪い結果ばかり味わう月間でした。 まずイベントのコンペ落選しました。 順位は2位とのことだけど予定をおさえていただけに悔しい。 それから11月の開催の企画イベントもは開催日まで短すぎるとのことで見送りになりました。 やっている仕事も次月にスライドという形になり重ね重ね仕事にならず申し訳ない限りです。 こういう経験をすると、本当にイベンターという業界一本でいかなくてよかったと。 受託会社の立場だと延々と好きでもない企画を出して行かないとならないだけに取れないとなると

      • シャベンジャーズ回顧録

        ようやく涼しくなり生活しやすい日常になってきました。 シルバーウィークということもあり仕事が少ないせいか成果が出にくい二週間ですが、タスクはそれぞれうまくこなしていますか? プライベートはもちろんのこと、仕事の合間を縫って学んだり、新たな取引を探しつつ食事会をしたり、思い思いに活動しているかと。 かくいう僕もうちってどんな会社なのかなとあらためて見直そうといろんな本を読み、アドバイスを受け、それらを共有してみて擦り合わせて試行錯誤を繰り返しております。 というのも 元々印

        • コロナの中でやったこと その①

          コロナはいろんなことを一変させたけど、その反面リモートによる会議や在宅勤務など時間軸を根本から変えたという意味では大きな影響を及ぼしたと思う。 とは言えど、あの当時あれよあれよといううちにコロナが蔓延し、対策が見えずワクチン注射を待つような状況にて、そんな中おのれの不安を先輩経営者に語ったら「キャッシュリッチになっておきなさい。そうすれば社員は守れるから」とアドバイスをいただいた。 たしかその日のうちに銀行へ連絡して借り入れを依頼したと思う。 経営とすれば、お金があることで

          あれから3年経ちました

          いつかnoteに復帰せねばと思いながら、はや3年も経ってしまいました。 その間にコロナは収束というか第6類に分類され風を同じ扱いになり、通常の生活が戻ってきました。 あっという間の3年間。 なんだったんだ3年間。 いろんなことがあった。 会社が生き残ることに必死だった。 お金もたくさん借りた。 助成金もたくさん申請したし 仕事がない中で仕事を得るべく様々なことをした。 いま心からよかったと思うのは 「社員を一人も辞めさせることなく今に至っていること」 そして自分の中に

          あれから3年経ちました

          娯楽=敵?

          コロナ禍の中で経済が低迷していると思っているのだけど トヨタの販売台数が過去最高とか株価の動きを見ると景気はいいのかな? 飲食店やイベントなど娯楽に近いビジネスの仲間が多いから 経済がやばいと思いすぎてるのかな??? いやいやそんなことはない。 財政調整基金をどんどん吐き出しているから 日本はおろか、世界中で財源が困窮している状況だ。 財源がなくなればその負担は国民に向かう。 例えば毎月もらっていた雇用調整助成金がもらえなくなったら 体力のない企業から潰れて行く可能性や

          便秘 Second season

          以前noteブログで便秘で死ぬほど苦しんだという話を書いたのだが、つい先日その便秘で1年ぶりに苦しんだのでご報告をしたい。 あれから切れ痔が続き、コーラックなしでは生きていけない体になってしまった。 それでも少しながらも痛みを伴わない生活が続いていたことに安堵していたのだが、年に一度の健康診断にて、それは起きてしまった。 四十を超えるとバリウムによる胃の検査を毎年行うようになったのだが、バリウムは固まってしまうため検査後下剤をもらうのが通例だ。 アタシのお尻は大変なことに

          便秘 Second season

          気分転換

          最近ほとんど朝ごはんを食べなくなったのだが、ごくたまに無性に食べたくなるときがあり、今日が『無性に食べたくなる日』であった。 おっさんにモーニングマックという選択肢はない。 本日は『モーニングそば』一択である。 ということで 8:00から開いていると調べた上でオープンと同時に訪れてみた。 僕以外には1人しかいなかったのだが ポツポツとお客さんが入ってくる。 クーラーボックス持ってるのをみると釣りの帰りなのかな? こちらはコック服を着てるから調理人かな?仕込みでも終わっ

          有意義な2時間

          最近できる限り23:30には寝るようにしている 理由は単純、先日も書いたのだが どんなに遅く起きていようと 朝5:30には目覚めてしまうからだ 寝不足は確実に就業中に眠気が襲ってしまう事になり ま、早めに寝るに越したことはないと 自分の中でhave toにするようになった よいこともある 会社に早く行けるようになったことだ 以前ならグダグタ家の中でしてから ようやく出社に向かうのだが 就業時間の2時間前には会社に来れるようになった 誰もいない会社ってとっても仕事がはかどる

          有意義な2時間

          機械化人間

          嫁さんが朝起きてこない子どもたちを怒っているらしく 朝からけたたましい。 子どもは朝起きれない。 きっとティーンエイジャーはアオハルという 膨大なエネルギーを溜め込んでいるのだろうと勝手に推測している。 哀しいことにぼくは早起きというか朝早く起きてしまう身体になってしまった。 惑星アンドロメダで女王プロメシュームに 「アナタは目覚まし時計になりなさい」 と機械化されたように、5:30くらいにはキッカリ起きてしまう。 社会人という立場では朝早くから目がシャキッとする

          男はつらいよ

          小さな頃から、ずぅーっと不安だったことがある。 それはおのれの頭皮が「ハゲてしまう」ことだった。 女性の方からすれば「アナタ器ガ小サイワネ」と 首を傾げると思うのだが 男(特に日本人)にとっては永遠の悩みであろう。 自分の中では「ハゲ」に対してある程度線引きを入れており 30才までハゲなければいいや↓ 結婚するまでハゲなければいいや↓ 子どもの運動会に参加してる間までハゲなきゃいいや↓ 子どもの結婚式までハゲなければいいや←イマココ 50才になりかろうじてまだハゲず

          男はつらいよ

          アイデンティティ

          コロナ禍の中で唯一続いているもの それはジム通い そもそも昨年医者から 「あんた既に糖尿病だよん」 と言われたのが始まりにて 今まで怠慢に過ごしていたことを反省し 週3回を目標にジム通いをするようになった 元サッカー部である 集団の中でスポーツをしてきた者にとって 一人でコツコツこなすスポーツは大の苦手 だからジムに入会しても大して通わなかったが 流石に病気となると気持ちが変わる 幸い、糖尿病も日々の食事や生活習慣を改善するだけで 治るという軽度のものだったから ジム通

          アイデンティティ

          最近ハマってます!

          最近全くやらなくなったものでイの一番で言うならばFacebookである。 なんか「オレがオレが感」が強いのがどうも苦手だったのと、イベントを手掛けなくなってきているため発信する必要もなく、ぞんざいになってしまっている。 自分の全てをさらけ出すようなSNSはやはり苦手だ。 逆に最近ハマっているのがQuoraである。 知らない人がいたら是非アプリをダウンロードするといいです。 一言で表すなら知識の泉です。 あらゆる質問に対して善意で答えているのだけど、そのクオリティが高いこと高

          最近ハマってます!

          sns

          最近イベントのために新たにSNSのアカウントをつくり発信を続けているのだが、徐々にフォロワーが増えてきた。 となると当然『次は何書こう?』と表現が過激になってくる。 そう、承認欲求が強くなるのである。 『国家を語るな』 むかし先輩から諭されたありがたいお言葉 影響力が強い人ほど気をつけないとならない。 だが本人は意外と己に影響力があるとは思ってはいない。だからなおさら厄介だ。 自分も言われるまで気づかなかったひとり みんなも気をつけようね。

          愛すべきパイセン経営者

          この一年同じことで悩んでいる。 会社の売上が悪いということ。 コロナだからこそ見えてきた 経営の見えない穴である。 そんな中とても可愛がってくれる 先輩の経営者からもらえる気づきはものすごくありがたい。 「1円も1億もやる仕事量は一緒だよ」 だったら大きな仕事をやらないとね。。。 少人数で経営してるのだから それに見合う事業を、すなわち 時間と労働力を社員に指し示していくか? どこへ集中させるのか? それは経営者が理解していないとならないのに。。。 わかっているよう

          愛すべきパイセン経営者

          思ったより

          一年空いてしまいました。 すいません。 1番の原因は多分リモートで仕事しなくなったからかと。 50超えたおっさんはリモートが苦手なのか どうしても受け入れられず会社に来てしまう一年でした。 で、社員はというと 3月以降全員出社しています🤣 経済が完全にリモートへシフトする中 当社がその逆へと走ってしまったようだ。 そんな会社もあるというか 大手企業含め都心の企業はどんどんオフィスを縮小して移転しているのは間違いない。 ただ、全てがそういうわけではなく