記事一覧
You're going to reap just what you sow
映画「PERFECT DAYS」を観た。
スカイツリーのすぐ近く、下町に住む
公衆トイレの掃除のしごとをしている
年配の男性の日常の映画だ。
朝起きて、さっと布団を畳んで観葉植物に水をやり
住んでいるアパート前の、飲み物の種類が5種類くらいしかない
自動販売機でコーヒーを買い、車に乗って仕事に出かける。
スカイツリーから東京タワー方面へ、朝日がのぼる中
車はぐんぐん進んでいく。
主人公の男性
作る人と食べる人、旅立つ人と送る人
Netflixで「舞妓さんちのまかないさん」全9話を観た。
まず、とてもとても素敵だった。
主人公の2人はもちろん、どの登場人物も素敵で、愛おしく、京都の町並みや「朔」の台所、バーも全て相まって、思い出すだけで胸の奥がちょっとあったかくなる。
9話目ともなると、「朔」の台所にキヨちゃんとすみれちゃんがいるだけで涙が出てくるほどもう愛らしくて愛らしくて、本当に観てよかった。
タイトルは青森のおばあち
転職したら、変わったこと 休日編
日曜日の朝、起きたらパンが食べたかった。
行きたいと思っていたパン屋さんまで自転車で行ってみよう。
家族にパンのリクエストを聞き、出発。
もうすぐお正月で、今は朝の8時で、外はとっても寒いけれど、美味しいパンを買いに行っているのだと思うと、この寒さも楽しいアトラクションになる。
食パンと惣菜パンを買って、上機嫌で自転車を漕ぐ。
家の玄関を開けたら家族に向かって
「パパパパーン パパパパー