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趣味・仕事・その他日常(10月)

タイトルのとおり、種々雑多な話題を気の向くままに日々貼り付けていきます。スクラップブックのようなものです。
また、日々起きるちょっとしたことに対するつぶやきも載せています。

ここ10日間ほどnoteの投稿を止めていました。「応用情報技術者試験」が迫っており、勉強に集中したかったからです。(https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html
2020年にIT関係の職場に移り、その年にITパスポート、翌年に基本情報技術者(旧 情報処理2種)と順調に取得しました。
今年の春に応用情報技術者試験(旧 情報処理1種)を受けるも不合格。秋の試験でリベンジすべく、計画的に勉強しようと思いきや、やはり間際に詰め込む結果になりました。

以下、今月のつぶやきです。

10/30
Mr.VRさんによるPICO4の紹介動画。
VRデバイスとしては既にQuest2を持っているが、こっちのほうがいいな。
価格も5万円以下と、かなりコスパよさそう。


元国税庁のライターによる、ふるさと納税についての詳しい説明。


本日、我が家もほうれん草の種まきをした。


10/27
相関と因果関係をごっちゃにして、強引に結論を導いている日経の記事。
よくありがちなミスなので注意したい。


10/22
他人は理解できない存在だと悟ること
猫山課長さんのnoteより
「理解できない人物は、自分にとって因果関係が不明な気持ちの悪い存在です。心理的に遠ざけたくなる、排斥したくなるのは本能かもしれません。
ですが、自分が理解できるように相手を矯正することは間違いです。
それは、指導や教育の名を借りた、相手を自分にとって都合のよい存在に改変しようとする極めて傲慢な行為でしょう。」 

ちゃん社長も同じような趣旨のことをツィートしていて、全く同感


10/21
たてはま氏と同じく大学で化学を専攻した身としては、
DHMO(=ダイハイドロジェンモノオキサイド)と聞いた瞬間、ニヤリ。
今回、オチはわかっていたが、リスナーをその気にさせる話術はいいね。
この例は極端にしても、世の中には「嘘は言ってない」が聞く者を騙す話術が横行しているので注意が必要。情報リテラシーは今の世の中を生きるのに必要な教養だと思う。


実家にて。隣の家で飼っているネコ。同じようなのがあと2匹いる。

松の木の向こうでじゃれ合うネコたち。


10/18
長寿と健康の秘訣は食にあると思う。
この動画は大変わかりやすくて良い。
ミトコンドリアやアデノシン3リン酸は高校の生物で習って以来だが、人間の活力の根源であることがよくわかる。そして、なぜ合成の添加物を極力避ける必要があるのかについても納得の説明。
ちなもに私の母方の家系はわりとみな長寿なのだが、祖父母が農家で、昔から食べるものについては恵まれていたようだ。


先日、たてはま氏の動画でも紹介されていたお絵かきAIだが、tempa氏も使っているようだ。実はこのAI、かなり癖がありそう。ちょっと怖い話。

そういえば、Googleが人工知能LaMDAを開発した件が以前話題になっていた。これはLaMDAと研究者の会話を字幕化したもの。


10/17
収穫後のさつまいものつるは捨てずに冬越しさせることで、翌年そのまま植えて使えるらしい。何回も越冬させてリサイクルできるって、サツマイモの生命力はすごいと思う。
つい先日、サツマイモを収穫した後でつるを堆肥用にばらしてしまった。この動画見ておけば少し残したのに・・・。


10/15
たてはま氏が紹介する無料お絵かきAI「Stable Diffusion」
オープンソースということは、Linuxみたいに無料かつ、ソースコードが公開されているということ。公開されてから多くの人によって改良が加えられ、誰でも簡単にAIに絵を描かせることができるようになった。
動画を見ればわかるが、自分のPCに簡単にダウンロードでき、すぐに使えるようだ。Pronptという「キーワード」をうまく選べば、AIがそのイメージに近い画像を作り上げる。その絵のクォリティが半端ない。そのへんのイラストレータは失業するんじゃないかと思えるぐらい。
「芸術の領域はコンピュータは苦手」なんて、ちょっと前まで言われていたのだが、そんな定説をぶっ壊すパワーを秘めているね、このソフトは。


同じPronptでも、各種パラメータの設定によって全く違う絵になる
Prpnptの選び方がコツのようだ

ちなみに、比較対象として紹介されたのがMidjourney

Midjourneyが描いた「宇宙的で未来的な都市」の絵。
これもなかなかのもの。

たてはま氏の夢に出てきた風景を具現化。すごい。


今日は庭のサツマイモを掘った。



10/13
今日も塚原農園
これはおもしろい。ニンニクスプラウト栽培って簡単なんだ。


天才・井上尚弥
動画のコメント欄が絶賛の嵐なのもよくわかる。


10/12
塚原農園の動画はわかりやすく、いつも参考になる。
今回は、収穫後の残渣(葉っぱや茎など)を堆肥化する方法。
9月のnoteでも紹介したが、微生物資材のカルスを使っている。
さらに、鶏糞を加えることで発酵を促進するのだが、思った以上に多くふりかけているのが意外だった。安いからいいんだけど。
それにしても微生物の力は偉大。今は庭でナスやサツマイモを育てているが、これが終わればやってみようと思う。

どの野菜も見事に育っている。土作りはほんとに農業の基本なんだな。

こちらはほうれん草の育て方。牛糞をまく量がすごい。石灰質を多めに入れるのは知っていたが、石灰は土を固くし、生育に支障を来すらしい。今までうまくできなかった理由が、なんとなくわかったような気がする。



10/11
ビットコイン。これは結構大きなニュースだと思う。
投資関連のnoteでもたまに触れているけど、ビットコインは投資する価値のある金融資産だと思う。「価値の裏付けのない、ただのギャンブル」と言って馬鹿にしていると、将来悔しい思いをするかもしれない。

ビットコイン週足を縦軸ログスケールで表したチャート。今はさえないが、長い目で見れば右肩上がりのトレンド。余剰資金で無理せず少しずつ買っていくのがいいと思っている。短期の上げ下げに一喜一憂しない。


タイムトラベルする? 5次元チェス
何これ?おもしろそう。でもむっちゃ頭つかわないとできなさそう。


10/10
中年太りを解消したい人には朗報。
「トロント最高の医師が教える世界最強のファスティング」は結構有名な本なので知っている人も多いと思う。YouTube上には役に立つ動画が多いので、わざわざ本を買わなくてもファスティングを知ることができる。この動画もその一つ。
ファスティングの本質は、カロリー調整ではなく、ホルモンの調整。
以前もnoteに書いたが、私自身、ファスティングで6kg痩せることができたので、この方法は有用だと思う。朝食抜いても、意外に空腹感に苦しむことはなかったし、昼食・夕食は何も制限なく食べることができるのもいい。


こちらが実践編


10/9
いよいよ応用情報技術者試験本番。
午前試験は150分。マークシートの4択式。結構過去問の流用が多いので、真面目に過去問集をやれば点は取れそう。今回は7〜8割ぐらいの出来。6割取ればいいので、多分こっちは問題なさそう。
午後試験も150分だが、こっちは記述式。現代国語の長文読解みたいな問題がちらほら。問題文の中に答えがあるはず、と受験生みたいなことを考えながら苦戦。少し時間が足らなかった。
私は理系出身だが、長いこと管理職をやっていると、頭の中が完全に文系になっていて、ネットワークとかアルゴリズムは苦手。逆に、ITマネジメントとかセキュリティ監査なんかは得意。なので、もちろん選択問題はそっち系を選んだ。数学やプログラミングが苦手でも、応用情報技術者になる道は用意されている。
で、自己採点はまだだが、感触としては合格ラインの6割ギリギリのところかな?

試験が終わってさっぱりしたところで、109シネマズ名古屋で「アバター」を鑑賞。(https://www.20thcenturystudios.jp/avatar2/20220804_01
IMAX 3Dなので2900円は高いが、内容はリバイバルとは思えないほど完成度が高いと感じた。2009年の作品だが、今観ても全然古さを感じない。8月に観たジュラシックワールドよりも3D映画としての臨場感とかおもしろさは上だったな。
実は、アバターは以前レンタルDVDで観たことがあるのだが、当時はさほど強い印象はなかった。今回IMAXで観て、やはり劇場で観るものだと実感した次第。


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