◇他の人と差をつけろ、埋もれる存在になるな。#347

仕事で

・未経験の職場でわずか３週間でリピートのお客様ができる
・私指名で会いにきてくれるお客様が１日３組も来店
・２日連続で会いにきてくれる

というミラクルが起こった。

もちろんこれは私ありきの力ではなく
周りのおかげだが

他の人と何かを差をつけ
私にしか持っていないものを磨き

相手の中の印象に残ることが
なによりも大事なことだと改めて学んだ。

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・未経験の職場でわずか３週間でリピートのお客様ができる
・私指名で会いにきてくれるお客様が１日３組も来店
・２日連続で会いにきてくれる

↑どうしてこのようなことが起きたのかな？と
分析してみたところ

周りにいないキャラを活かして
周りがしていないことをしていたため

他の人にはないものが魅力となり
相手の印象に強く残ったのだと気づいた。

そのお客様たちが口を揃えていっていたのが

「こんな子は他にはいないよ！」
「いつもニコニコしているから話していて楽しい！」
「本当にいい子！なかなかこんな子いない！」

というとてもありがたい言葉たち。

このようにいってもらえるということは
相手に私の強く印象が残った証拠。

他の人と差をつけるならば
選ばれる存在になるならば

このように差をつけることが
なによりも大事なのだと改めて学んだ。

私はおそらく真面目な方だ。
いや、たぶん真面目。

勉強も大好きだし、難しい話を語るのは大好物。
常に学びを欲しているし、学ぶ姿勢を忘れない。

そして、よく笑う。
いつもニコニコしているねと言われるし、すぐに笑う笑浄土だ。

話している最中も笑ってることが多い。

たしかにその職場の中では
私のように真面目な深い話をする子は珍しいし
すぐ笑ってニコニコ話聞いている子は少ない。

少ないからこそ私が目立ち
相手にとってそれがいいな！と思えば
スルッと印象に強く残るのだろう。

もしここで
真面目な話ができてニコニコ話を聞く子が
たくさんいたら私の印象は強く残らない。

なぜなら周りと同じで何も変わらないから。

そこでとびきり美人だったり
ギャグセンスがめちゃくちゃあるだったら

選んでもらえるだろうが

周りと同じことをしているだけだったら
選ばれる存在には決してならないだろう。

きっとみんなも
石ころが並んでいる中に
光り輝くダイヤモンドがあったら
それを選ぶだろうし

コーヒーやジュースだろうと
たくさんある中から自分の好みのものを選ぶだろう。

同じ要素を持ち合わせているものは
つまらないし

その要素の中で他と違うからこそ
選びたくなる。

それは人も同じだ。

同じ服装、同じ髪型、同じメイクじゃつまらない。

他の人と違う服装、違う髪型、違うメイクだから
その人が輝き魅力的に見えて

その人がいいな！と強く印象に残る。

だから私たちは周りと何かしらで差をつけることが大事だ。

決して埋もれるような存在にはなってはいけない。

何かしらで差をつけること。

そして、選ばれる存在になること。

あなたは周りと差をつけ、選ばれる存在になるために
どんなことをしますか？

またはあなたの持っている素材は
どうしたら周りと差がつきますか？