ちたばこ

短歌を詠むことが好きです。

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短歌を詠むことが好きです。

記事一覧

オリジナル曲 夕暮れの風景

00:00 | 00:00

歌詞 エンジンを掛けたまま トラックは待機 役場の駐車場 蜩はカナカナ 緑の芝生の上 駆け回る子供 充電スタンドには 稀に見るEV車 夕暮れのたわい無き風景

ちたばこ
16時間前
6

オリジナル曲 一人の時間

00:00 | 00:00

歌詞 何かを作る その為に 一人の時間 大事にして 喜怒哀楽 ぶちまけて 風の中をゆけ あてどもなく走れ

ちたばこ
1日前
4

オリジナル曲 誰なんだ?

00:00 | 00:00

歌詞 お前の心を殺したのは 誰だ? お前の感情を奪ったのは 誰だ? お前の価値をすり替えたのは 誰だ? お前の夢を嘲笑ったのは 誰だ? 嫌われてもいいじゃない 困った奴…

ちたばこ
3日前
8

玉置浩二 ミスターロンリー ソロピアノ

00:00 | 00:00

何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って元気でいるから

ちたばこ
3日前
9

オリジナル曲 傷だらけの僕の指

00:00 | 00:00

歌詞 水しぶきをあげて 車が通り過ぎる 水たまりに落ちる 雨粒は絶え間ない 過去は未来の振りをして 虎視眈々と狙いを定める 誰もが夢にはぐれて ぼやけた空を見ている …

ちたばこ
4日前
4

オリジナル曲 雨降りの日曜日

00:00 | 00:00

歌詞 雨降りの 日曜日 傘を差す 親子連れ 大切な あの人に ありがとう 言いたくて

ちたばこ
5日前
3

オリジナル曲 次世代へのパス

00:00 | 00:00

歌詞 今 有り触れてる この世界がとても愛しい 夢 いつの日にか 次の世代へパスしたい いつも穏やかにいて 親切も少しして 笑顔でいたい

ちたばこ
5日前
6

オリジナル曲 大嫌いだよ

00:00 | 00:00

歌詞 自分の心 儘ならなくて 誰かを酷く 怒らせたりして 自分のことを 嫌いになって 遠くばかりを 追い続けていた ああ 涙なんて嘘っぱち 楽になるのは一瞬だけ 大丈夫…

ちたばこ
6日前
5

インナーウォー オリジナル曲

00:00 | 00:00

歌詞 訳のない 苛立ちが 胸の中 駆け巡る 今までも これからも 戦いは 続くから 悔しい気持を 忘れない

ちたばこ
7日前
7

短歌投稿16

飲屋へと 送る代りに 七十五の 父に駄賃を せびりてゐたり この世界 一人の肩で 背負はむと して神様の 孤独を知った 空きっ腹では、ろくなことしか 考えられない。カツ…

ちたばこ
8日前
5

短歌投稿15

言ひ慣れぬ 冗句を言へば 気遣はれ みんなが笑ふ 午後のデイケア 俺の炊く 飯の硬さに 当て付けて 父はお粥を 作りてゐたり フルーツキャップを 折り畳む仕事は、 天職だ…

ちたばこ
9日前
7

オリジナル曲 自意識過剰

00:00 | 00:00

歌詞 何処に行っても 満たされない 誰と会っても 癒されない 気が付けば何時でも 自分のことばかり 話し過ぎている カリスマになりたい 中途半端な僕のままで カリスマ…

ちたばこ
11日前
7

オリジナル曲 三十一文字に会いたくて

00:00 | 00:00

歌詞 心が痛くて 何かを言いたくて 知らない誰かの 言葉を求めて いつか僕だけを 救ってくれる 三十一文字に 出会いたくて 時はまだ 残されているだろう 歌を詠みながら…

ちたばこ
12日前
7

短歌投稿14

鼻穴に ティッシュの小豆 二つ詰め 親父は一つ しわぶきをせり AIの 太鼓持ちらを 従へて 皆ヒーローに なる近未来 折り紙で遊びました。 織姫様と彦星様です。

ちたばこ
2週間前
11

短歌投稿13

大晦日 朝四時に発つ 甥たちの 帰りの無事を 祈りてゐたり 尊厳を 踏みにじられて 屠られし 者の恨みを 思ひ遣る可し 去年の秋に植えたニンニクを 収穫しました。手がま…

ちたばこ
2週間前
10

オリジナル曲 私はここで生きてゆく

00:00 | 00:00

歌詞 私は決して かわいそう なんかじゃない 私は絶対 自由になって みせるから 生きている 私はここに 生きている 確かにここに 生きている 生きてゆく 私はここで 生…

ちたばこ
2週間前
7

オリジナル曲 夕暮れの風景

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

エンジンを掛けたまま
トラックは待機
役場の駐車場
蜩はカナカナ

緑の芝生の上
駆け回る子供
充電スタンドには
稀に見るEV車

夕暮れのたわい無き風景

オリジナル曲 一人の時間

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

何かを作る
その為に
一人の時間
大事にして

喜怒哀楽
ぶちまけて

風の中をゆけ
あてどもなく走れ

オリジナル曲 誰なんだ?

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

お前の心を殺したのは
誰だ?
お前の感情を奪ったのは
誰だ?
お前の価値をすり替えたのは
誰だ?
お前の夢を嘲笑ったのは
誰だ?

嫌われてもいいじゃない
困った奴と言われても
お前のことを守るのは
世界でお前しかいないんだ

お前の心を殺したのは
誰だ?
お前の感情を奪ったのは
誰だ?
お前の価値をすり替えたのは
誰だ?
お前の夢を嘲笑ったのは
誰だ?

玉置浩二 ミスターロンリー ソロピアノ

作曲・玉置浩二 演奏・ちたばこ

00:00 | 00:00

何もないけど

君のために

野に咲く花のように

遠く離れていたって

笑って元気でいるから

オリジナル曲 傷だらけの僕の指

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

水しぶきをあげて
車が通り過ぎる
水たまりに落ちる
雨粒は絶え間ない

過去は未来の振りをして
虎視眈々と狙いを定める

誰もが夢にはぐれて
ぼやけた空を見ている
あなたの涙を拭ってあげたい
傷だらけの僕のこの指で

オリジナル曲 雨降りの日曜日

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

雨降りの
日曜日
傘を差す
親子連れ

大切な
あの人に
ありがとう
言いたくて

オリジナル曲 次世代へのパス

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

今 有り触れてる
この世界がとても愛しい
夢 いつの日にか
次の世代へパスしたい

いつも穏やかにいて
親切も少しして
笑顔でいたい

オリジナル曲 大嫌いだよ

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

自分の心
儘ならなくて
誰かを酷く
怒らせたりして

自分のことを
嫌いになって
遠くばかりを
追い続けていた

ああ
涙なんて嘘っぱち
楽になるのは一瞬だけ
大丈夫だよって
言って欲しい

ああ
笑顔なんて作れない
最後は惨めになるだけ
大嫌いだよって
言ってすっきりしたい
こんな夜には

インナーウォー オリジナル曲

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

訳のない
苛立ちが
胸の中
駆け巡る

今までも
これからも
戦いは
続くから

悔しい気持を
忘れない

短歌投稿16

飲屋へと
送る代りに
七十五の
父に駄賃を
せびりてゐたり

この世界
一人の肩で
背負はむと
して神様の
孤独を知った

空きっ腹では、ろくなことしか
考えられない。カツ丼をかきこんで
早く寝ることにします。

短歌投稿15

言ひ慣れぬ
冗句を言へば
気遣はれ
みんなが笑ふ
午後のデイケア

俺の炊く
飯の硬さに
当て付けて
父はお粥を
作りてゐたり

フルーツキャップを
折り畳む仕事は、
天職だと思っています。

オリジナル曲 自意識過剰

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

何処に行っても
満たされない
誰と会っても
癒されない

気が付けば何時でも
自分のことばかり
話し過ぎている

カリスマになりたい
中途半端な僕のままで
カリスマになれない
愛することを知ったから

凡人になって
生きましょう

00:00 | 00:00

歌詞

心が痛くて
何かを言いたくて
知らない誰かの
言葉を求めて

いつか僕だけを
救ってくれる
三十一文字に
出会いたくて

時はまだ
残されているだろう
歌を詠みながら
生きてゆく

短歌投稿14

短歌投稿14

鼻穴に
ティッシュの小豆
二つ詰め
親父は一つ
しわぶきをせり

AIの
太鼓持ちらを
従へて
皆ヒーローに
なる近未来

折り紙で遊びました。
織姫様と彦星様です。

短歌投稿13

短歌投稿13

大晦日
朝四時に発つ
甥たちの
帰りの無事を
祈りてゐたり

尊厳を
踏みにじられて
屠られし
者の恨みを
思ひ遣る可し

去年の秋に植えたニンニクを
収穫しました。手がまだ臭い。

オリジナル曲 私はここで生きてゆく

作詞・作曲・歌/ちたばこ

00:00 | 00:00

歌詞

私は決して
かわいそう
なんかじゃない

私は絶対
自由になって
みせるから

生きている
私はここに
生きている
確かにここに
生きている

生きてゆく
私はここで
生きてゆく
迷い立ち止まりながら