大晦日 朝四時に発つ 甥たちの 帰りの無事を 祈りてゐたり 尊厳を 踏みにじられて 屠られし 者の恨みを 思ひ遣る可し 去年の秋に植えたニンニクを 収穫しました。手がまだ臭い。
歌詞 私は決して かわいそう なんかじゃない 私は絶対 自由になって みせるから 生きている 私はここに 生きている 確かにここに 生きている 生きてゆく 私はここで 生きてゆく 迷い立ち止まりながら
歌詞 世界の崩壊を 食い止めている 縁の下に住む 力持ちたち 僕らは余りにも 彼らに対する 敬意が足りない アンサング・ヒーロー 今日もゴミ掃除 終末は 少し遠のいた
歌会の帰りに 弾いてみました。 いつかギターで 弾き語りを してみたいです。
繊細に 重機を捌き 雪を掻く 父の器用さ 我に継がれず 居るだけで 良いとは真理 だろうけど 誰も私に 言ってくれない 十八番を小さく口ずさみながら、 夕暮れの公園の中を歩く。 誰もが一日にケリをつけて 眠りにつくのだろう。
幸進堂 あの駄菓子屋も 今はなし 罪を打ち明け たかった君に 雨樋の 掃除をすれば その中に 数多羽虫の 骸ありたり 私が通う教会の牧師さんは、 ギターを弾く人で、午後から セッションをして来ました。
歌詞 両親が敷いた レールの上を ひた走っている 狼の群れよ 無垢な子供たちの 笑顔が許せない 魂は今も 二つに引き裂かれたまま 元気だよって 大丈夫だよって 心の中で泣いて 取り繕ってた 家族が居ても 友だちが居ても 本当の気持ちを 言い出せなかった 愛って台詞はなんだか 胡散臭いんだ 肯定的な言葉には 救われないんだ 俺はギターを爪弾きながら 旅を続ける
歌詞 自分のことだけ 甘やかし過ぎたから 悩んで悶えて 一日が終らない 明けない夜はない 偉い人の言葉を 信じて縋って 息を継いで朝を待つ きっと毎日は それの繰り返し 少しずつ強くなる きっと楽しみは 自己完結でいい だから今日も爪弾いている
たった一日の アルバイトを こなしただけなのに、 悟った様な語り口の 歌ができました。 多分、一晩寝れば 元の木阿弥です。 歌詞 仕事ってものは 役に立つこと 求められる以上に働け 仕事ってものに 悩んでないで 体を動かして汗流せ あなたは未だ大丈夫 心を決めなさい 今なら未だ大丈夫 取り返せるから あなたは只単純に 生きてゆけばいい 世界は只単純に 動いているから 新しいステージへ 飛び込むのさ 懐かしいプレイスから 飛び立つのさ
炊出しに 並ぶ子連れの ホームレス 相談員に 心開かず 気儘にて 会を潰せし 過去のあり 歌詠む資格 我にはあるか? ずっと会いたいと思っていた 知人と、道端でばったりと、 出会いました。偶然とは 思えない不思議な出来事でした。
押し黙ったまま 何も言い返せなかった 自分の方が 悪いと気付いたから ごめんなさい ごめんなさい 届きますように もう一度 みんなで 笑い合えますように
魂に 翳る黒雲 アルバイト 早退をして 迷惑かけて チャグチャグと 音を鳴らして 馬子ゆく 水無月八日 晴れのち曇り 汗だくだく、目はとろとろ、 農作業バイト、二日目にして ダウンしてしまいました。
梅雨入りは 未だ聞こえず 形だけ 農夫と呼ばれ 畑へ赴く 水無月の 二時間余りの 農作業 日焼け止め塗る 我はますらお 牧草を運ぶ手伝いをしました。
戯れを 述べ合ふ連れの 居るならば 地獄をゆくも 悪くあるまい 既製品 には程遠し 我が心 弾かれて知る 歌詠む痛み 明日は農作業の手伝いです。 全身、真っ黒になりそう。
ストリートピアノで 演奏しました。 玉置浩二さんの歌の中では マイナーな曲なんですが、 哀愁があって、一番好きです。
父と居る 時間は残り 僅かなり 努めて小言 受け止めゐたり 才能が ないときっぱり 言えるほど 我に決意の 才能はなし 今日、用事で役場に行きました ロビーにピアノが置いてありました お気に入りの玉置浩二の曲を 5曲ほど、弾いて来ました 音楽っていいなと思いました