真冬でも 温温とせし 作業部屋 窓の向かうに 雪掻く主任 東京は 魔性の都 夢だけを 見せられ金を 失へばぽい 朝から蒸し暑い。それだけ。
歌詞 人と仲良く なる術を 忘れてしまった 人間がいる それでも自分が 大好きで 苦しみさえも いとおしい
歌詞 忘れないで 僕のことを ✕16
今日もまた 我が身経めぐる 生臭き 血といふものに 振り回されて 俺一人 抜けしところで 誰一人 困らず回る 世といふものは 私が詠む歌の大半はネガティブなものです。 妄想も時には歌の素材となり得ます。
スプーンを 袋に詰めて 一日は 平穏無事に 過ぎてゆくなり こんなのが 遺詠にされて 堪るかよ 買ひ被られし ままで死なれず アートに全振りする 無謀な生き方に憧れる
歌詞 夢 追い掛けろ 夢を 夢 追い掛けろ 夢を 夢 追い掛けろ 夢を 夢 追い掛けろ 夢を いつの日にか 誰もが皆 突っ込まれる 命の墓
歌詞 Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine 神聖なものを 汚したとしても 自分の心を 守りたかった 息苦しいのは 今も変わらない だけど自分には 音楽があった Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine Shine
歌詞 誰の声も聞かない 独りよがりな僕は 本当なんて知りたくない 殻の中で夢を見る 温もり 安らぎ 称賛 ここには全てがある
一点に 集中せねば 漏れてゆく 無尽ならざる 夢のエナジー 十代の 感動超える 出来事は 悲しいけれど もう起らない 寝苦しい夜は 生きている証
歌詞 このままでいい このままがいい 変わりたくない 今のままがいい 楽しいことも 苦しいことも みんな大事な わたしの一部 例えそれがどんなに 無意味に思えても 私だけが私を 必要としている 柔らかな光をあげよう
歌詞 一人が好きだと 強がる君 一人が本当は 寂しい癖に 二人で築ける 明日がある 二人じゃなきゃ 生み出せない 命がある 心の声を 無視したりしないで 大事なものは 分け合うこと 大事な人と いつも全てを 照らそうとしている 太陽みたいな人になる 私の願いは今もまだ 風に吹かれて 揺らめいてる 私の力は弱いけど 君と合わせたら強くなる 始めることは難しいけど 勇気を出したら声になる
四十五の 我が夢語り 職務上 親身となりて 聴くOTは 罪もなく 凍土の下に 埋められし 怨みを飲みて 生きてゐたりぬ 今日は農作業。 日焼け止めは買ったけど、塗るのが 面倒くさくて使っていない。 お蔭で顔中シミだらけである。 顔を売って生きているわけでは ない。老いを受け入れて生きるのだ。
居酒屋の 駐車場にて 父を待つ 窓の向かうの 月を愛でつつ 暑いなら 脱げ 寒いなら 着ろ 女子の ストーブ前の 言ひ合ひを聞く 今日は公民館のストリートピアノで、 ピアノ練習をしてきた。独学でも いける所までいきたい。
賄ひし 我の好物 干芋を 父はぺろりと 食ひてしまひき ああ誰か 私を貰ってと 叫ぶ子の 燃える視線を 背中に受けて 私は愛を知り過ぎることより 愛を知らないことの方を選びたい。 毎日、新鮮な気持ちで生きられる。
歌詞 エンジンを掛けたまま トラックは待機 役場の駐車場 蜩はカナカナ 緑の芝生の上 駆け回る子供 充電スタンドには 稀に見るEV車 夕暮れのたわい無き風景
歌詞 何かを作る その為に 一人の時間 大事にして 喜怒哀楽 ぶちまけて 風の中をゆけ あてどもなく走れ