下村昌弘/相続と終活のソムリエ

相続診断士・フオミタス代表。父親の認知症発症時に厳しい経験した事をきっかけに、ライフワ…

下村昌弘/相続と終活のソムリエ

相続診断士・フオミタス代表。父親の認知症発症時に厳しい経験した事をきっかけに、ライフワークとして生前対策の重要性を広める活動に注力する「相続相談の専門家」。活動拠点は福井と千葉が中心。また国家資格キャリアコンサルタントとして日々傾聴力を磨く。

最近の記事

自分の誕生日に必ず行う1つのこと

今日9月23日は秋分の日&私の誕生日でした。 もう50歳後半なので、家族と兄弟、連絡を取り合う親しい友人からメッセージをもらえれば、もうこれだけで十分すぎる幸せです。 フェイスブックでの誕生日登録はあえて設定していません。 Googleからの誕生日祝い プロフィールのアイコンに、風船🎈と紙吹雪が飛んでくるの知ってましたか? これくすぐりますよね。(笑) 自分の誕生日に行う すごく簡単なことです。 目覚めたらすぐにお母さんに電話をしてください。 「産んでくれてあり

    • お彼岸は大チャンス、「感謝」を伝えよう

      秋のお彼岸を迎えましたが、皆さんどのように過ごされますでしょうか? 私はお彼岸が終わる週の後半、福井に戻って母親・弟と3人で先祖供養、お墓参りを計画しています。 その時間は、故人や家族・今の自分と向き合える貴重な時間です。 行きたくてもお墓が遠いとか、台風天候の問題・健康面の不安でお参りができないそんな方は、ご自宅でお仏壇に静かに手を合わせてください。 合掌(左右両方の手のひらを腕の前で合わせ拝む所作)の際に、日頃の感謝の気持ちを心の中で唱えることで、抱えている気持ちが

      • 母親の認知症生前対策(前編)

        2022年夏に自分の母親に対処した、「認知症生前対策」に関するリライトした記事をお届けします。(全3回の1回目)   高齢の親を持つミドル・シニア世代の方、親元から遠く離れた地域・海外で暮らしている方、年齢に関係なく生前対策に興味がある方はどうぞ。   前編での結論は、 親自身が急に判断能力を喪失したら、何が出来なくなるかを分かりやすく整理・言語化してあげて欲しい。安心感をしっかり感じてもらえるゴールが重要ということです。   人は分からないことに不安に感じる  2025年

        • 1年ぶりにブログ再開しました

          昨年10月に、「遠距離介護で離職しない方法」という記事を投稿して からは、しばらく休眠していたこのブログを再開します。 ハンドルネームをSAIMONから「フオミタス下村」に変更。 主には生前対策に関連する記事を書きます。 これからの記載内容 関与する相続の現場では、ドラマを超えた人生が映し出されます。 できるだけ「ご家族間で争わない相続にするため、また急に愛する家族 がもし認知症になったとしても、昔の私のように後悔しないような事前 準備(生前対策)のコツ・情報、おひとり

        自分の誕生日に必ず行う1つのこと

          遠距離介護で離職しない方法

          皆さんは「遠距離」と聞くと・・次に何を想像されます? 「相続と終活のソムリエ」ことSAIMONです。 遠距離と聞けば、一般的には「恋愛」だったり、「通勤」をイメージされた方が多いのではないでしょうか。 しかしながら、団塊の世代を過ぎた親を持ち、親元を離れ働いている(私のような)ミドル世代の人達は、遠距離=「介護」を最初に想起することが多いと推察します。 親元を離れて働いている方々の心配や悩みごとの上位は、将来的な親の介護であり家族の相続問題。 親との関わり方は個々それ

          遠距離介護で離職しない方法

          15分をベースにしたら頑張れる話。

          15分ベースに仕事をするようにしています、「相続と終活のソムリエ」ことSAIMONです。 今回は何か新しいことにチャレンジする際、1日の1%に該当する「15分」という単位で頑張ってみませんかという話。1時間は無理だけど、1日の1%である15分なら何とかやり続けられそうな気持ちになりませんか? 15分は1日の1パーセント 1日は1440分(60分×24時間)。15分は1日の1%(15分÷1440分)です。時間単位から分単位で考えるようにすると、割と新しいことを頑張れたり、時

          15分をベースにしたら頑張れる話。

          お彼岸は大チャンス、「感謝」を伝えよう

          秋のお彼岸を迎えますが、皆さんどのように過ごされますでしょうか?「相続と終活のソムリエ」ことSAIMONです。 私は福井に戻って母親・弟と3人で先祖供養、お墓参りを計画しました。その時間は、故人や家族・今の自分と向き合える貴重な時間と考えています。 行きたくてもお墓が遠いとか、台風天候の問題・健康面の不安でお参りができないそんな方は、ご自宅でお仏壇に静かに手を合わせてください。 合掌(左右両方の手のひらを腕の前で合わせ拝む所作)の際に、日頃の感謝の気持ちを心の中で唱える

          お彼岸は大チャンス、「感謝」を伝えよう

          母親の認知症生前対策(後編)

          2022年夏、自分の母親(81歳)に対処した「認知症生前対策」に関し、前編・中編に引き続き、後編(最終回)をお届けします。 家族信託の導入を検討し親子間で実際に締結するまでの経緯を記載しました。同じ悩みを持たれている誰かのちょっとした参考になれば幸いです。 高齢の親を持つミドル・シニア世代の方、 親元から遠く離れた地域や海外で暮らしておられる方、 家族信託を始める準備をされていたり、逆に躊躇されている方、 年齢に関係なく前倒しで親孝行したい方に、是非お読みいただきたいです。

          母親の認知症生前対策(後編)

          母親の認知症生前対策(中編)

          前編に引き続き、自分の母親に対応した「認知症生前対策」に関し、リライトした記事をお届けします。 高齢の親を持つミドル・シニア世代の方、親元から遠く離れた地域や海外で暮らしておられる方、年齢に関係なく興味がある方はお読みください。 結論は、家族信託の目的:受託者(私)は受益者(母親)に対し、「健康で文化的な生活を送るために必要な財産的給付」を行い、その生活を支援することが目的。 家族信託は認知症だけのためではなく、認知症以外も幅広くカバー可能だということです。    年

          母親の認知症生前対策(中編)

          母親の認知症生前対策(前編)

          2022年夏に自分の母親(81歳)に対処した、「認知症生前対策」に関するリライトした記事をお届けします。(全3回の1回目)   高齢の親を持つミドル・シニア世代の方、親元から遠く離れた地域・海外で暮らしている方、年齢に関係なく生前対策に興味がある方はどうぞ。   前編での結論は、 親自身が急に判断能力を喪失したら、何が出来なくなるかを分かりやすく整理・言語化してあげて欲しい。安心感をしっかり感じてもらえるゴールが重要ということです。   人は分からないことに不安に感じる 

          母親の認知症生前対策(前編)

          人生の長さは決められないが、太さは自分で決められる

            今回は退職して自分のライフワークを再構築した際の「転機」の話について書きました。その後続く独立を決断した話も併せてお読みください。 自分らしい「ライフワーク」が主流になると、関わらなくても良い嫌な要素が自然と減り、太く充実した日々が過ごせます。   ライスワークとライフワーク ライスワークは、ただ生活費を稼ぐためと割り切って働く活動。ライフワークは、自分の人生(life)を掛け、好きなこと(like)で他人のために貢献するような活動。私の定義です。 会社勤務をベー

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          初めて家族葬に参列して分かったこと

          先週、初めて家族葬に参列(兼お手伝い)しました。最期のお別れの時に感じたことや、葬祭ディレクターさんについて書いてみました(団体や個人情報に関する記載は一切無し)。   結論を先にお伝えすると、経験から認識され一般化された自分の常識を一度疑って、非常識にものごとを考えてみる良いきっかけとなりました。   具体的には、故人が高齢者で親族や知人も高齢の場合は、型通りの一般葬より、故人と向き合う自由度がある家族葬の方が良いと感じたという話です。興味を持っていただけましたら最後まで読

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          他人の時間も無駄にしない

          今回は「他人の時間も無駄にしない」について書いてみました。時間は皆平等で有限、昔からタイム イズ マネーです。結論は時間を上手くマネジメントできる人は、他人の時間も無駄にしないということです。 ビジネスで重要なこと 上司に報告する時に、結論から言える人は私の周りでもあまりいませんでした。結論に至るまで何か気になったことがある場合には、上司からあなたに対してその点を質問しますので、そこで答えるようにしたらスムーズに流れます。 シンプルなやり取りが日本人は物足りないと思うの

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          特別なノート「フライトログブック」

          今回は趣味の話になります。旅行の思い出やフライトの記録を残すための特別なノート「フライトログブック」について書いてみました。機長やCA(客室乗務員)さんがサービスで書き加えてくれる「大人の旅日記」みたいなものです。興味を持っていただけたら最後まで読んでみて下さい。   フライトログブックとは   ANAのCAさん達は「ログ帳」と呼んでます。 元々はパイロットが自分の航空日誌として記載している正式なものがあります。航空機好きな方々がそれを真似て旅の思い出としてフライト情報を

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          父の日に親子で向き合う

          6月に入りました。日頃の感謝の思いを伝える父の日(6月第三日曜日)が近くなったのでこのタイトルで記事を書いてみました。毎年贈り物を渡される方も多いと思いますが、結論は次の父の日を親子で向き合うきっかけにして欲しいという話です。   向き合うことは対話を重ねるという事。親子間での新たな発見があると良いです。    前倒しで行なう親孝行   親孝行は年齢に関係なく、出来るうちに前倒しでやりませんか?については前回のブログ(今から前倒しで行なう親孝行。おすすめ4つ前編・後編)で

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          真に寄り添うために必要な2つのこと

          今回の記事は年齢や立場に関係なく、同感と共感の違いを知っておくことで聞き上手になり仕事にも役立つと思ったので書いてみました。タイトルに興味を持っていただけたら最後まで読んでみて下さい。   結論を先にお伝えすると、あなたが「寄り添える人」になりたい場合は、相談者である相手の価値観を受け止めること+相手と無知の姿勢で向き合うことが重要だと言う話です。   寄り添うために必要なこと いきなりで恐縮ですが、「寄り添う人」って聞かれたら、どんな人をイメージされますか? 私は医療

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