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丁寧な食と心の関係


おはよう

こんにちは、

こんばんは☀︎

ジトジト雨が続きますが、いかがお過ごしですか

私は大人になってから雨の日が少しだけ好きになりました。

時間によって変化する雨音や
透明の傘に付く雨粒が
何だかかわいらしく感じるようになったからかな
^^




今夜は最近の気付きを日記感覚で綴っていこうと思います。



前回の記事、
「6月のわたしへ」に綴ったように
私は過食症に近い症状がありました。

頭で分かっていてもスイッチが入ると自然と欲望のままに食べ物を詰め込んでしまうのです。

毎晩自分を責めて、後悔して、
1日の終わりがとてもネガティブな気持ちでした。

6月のある日、友人が行きつけの定食屋さんに連れて行ってくれました。


ご飯と喫茶 いい日々


ここで食べたハンバーグ定食、思い出すだけで
心が柔らかくほっこりした気持ちになります。

彩り鮮やかな食器に
1つひとつ丁寧に盛り付けられた料理。
肉汁たっぷりのふわふわハンバーグ。

この定食1つで
どんな手間暇をかけて作ってくれたのだろうと考えると、自然とひとくちずつ噛み締めながら味わいました。

光が差し込む居心地の良い店内

友達との他愛のない会話

温かい定食

無意識に「ごちそうさま」と
丁寧に手を合わせている自分が居ました。

なんだか心も身体もぽかぽかになりました。

一人暮らしの夜、食事をガソリンのように
口に詰め込んでいた時とは違った感情。


「食べる」ということは
決してネガティブな行為ではなく

自分の心と身体の栄養になっているのだと気付きました。

旅館の朝食
祖母が丁寧に作ってくれた手料理

6月に誕生日を迎え、
母と旅行に行ったり家族がお祝いをしてくれたりと連日、心を込めて作ってくれた食事をすることがありました。

ひとくち食べると、思わず目を瞑りながら

「わ〜、、幸せ、、、」

と美味しさを噛み締めていました。

美味しく味わって食事ができた日は
自然と過食症状も抑えられ
ぐっすりと眠りにつくことが出来ました。



難しいことは分からないけれど

私なりに気付いたイメージは

食と心は繋がっていて

心が空っぽだと食ばかりに走ってしまうこと。

心が満たされると幸せな気持ちでご馳走様ができること。

これまで、疲れた日の夜に

無意識にコンビニへ入り

揚げ物や冷凍麺、甘い菓子パン、

即席で食べられるものを購入しガソリンのように詰め込んでいました。

だけど、"食べる"ことの幸せさや嬉しさを少しずつ知ることが出来ました。


丁寧な食事をすることで、自分にも優しく出来ているような感覚になりました。



少しずつ、変われるといいな。



好きな、自分になりたい。




少しずつね👵🏻✌︎




長い文を、最後まで読んでくれてありがとう☀︎


明日も明後日も

のんびり穏やかな日々となりますように🫧




私の日記でした👵🏻✌︎


おやすみ


😴

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