mochantrain
久しぶりに関西の方に旅行した感想文
エモく書く練習
歌の感想とか思い出とか書きますロッケンロー
27年住んでる東京だけど、たまーに「東京旅行」をしている様な気分になる日がある。 昨日が割とそうだったので、せっかくだから日記にまとめる。
最近のイヤホンは鼓膜を甘やかし過ぎてる。 聴力の衰えを考慮して、あえてそうしているのか、 技術的にしょうがなくなのか分からないけど とにかくデカい音が鳴らない。 もっと爆音で音楽を聞きたい。 音の揺れで物理的に脳を揺らせるくらいデカい音でセックスピストルズを聞きたい。 音質も求めてないし、ノイズがどんだけ入ってもいい。 そんな品質改良しなくていいから、 もっとデカい音で音楽を聞けるようにして欲しい。 最近昔に比べて音楽でも心が震える事が減って来た。 それは、自分の感性が衰
ファイト！ 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう 説明する必要も、注釈をつける必要もないだろう。 上記のフレーズは言わずと知れた中島みゆきの名曲中の名曲、「ファイト！」のサビのワンフレーズだ。 様々な著名アーティストがこの歌をカバーしているが、 皆様この歌の原曲、中島みゆきが歌っている音源を聞いたことがあるだろうか。 この「ファイト！」という歌を僕が初めて知ったのは、確か高校1年生の時。 冒頭に書いたサビのフレーズを聞いて、 それはもう感動し、心を強く掴まれたが 「こ
仮眠から目覚めて、念願の種よしに向かう。 天王寺駅からすぐのホテルだったので 起きてすぐに種よしに迎えるのはすごくありがたい。 種よしも居酒屋さんだから、夜遅くまで営業してくれていて こちらもすごくありがたい。 店は混んでいたが、ちょうど一席だけ空いていたので 待つ事なく店に入る事が出来た。 所狭しと貼ってあるメニューの短冊。 こんなに沢山色んなところに貼ってあると、 食べたいものを探すのも一苦労だし もしかしたら見落としているメニューもあるのかもしれない。 一先ずメニ
喫茶ベリーを出てからホテルに向かうため阪急電車？に乗る。 お腹も多少空いていたので、三宮に戻り ぼっかけの拓に行くか悩んだけど、 少し疲れてしまったので、天王寺にとってるホテルに行く事にしたのだ。 ホテルで少し寝てから種よしに行こう。 種よしは居酒屋さんで、お腹いっぱい食べようと思ったら高くついてしまうので、 種よしで気になるメニューだけ食べて、しっかりとした晩御飯は 天王寺駅にある551の豚まんと焼売を買って それで済まそうと思う。 天王寺に行くと決めてすぐ、安易にヤ
夙川。 夙川って街は高級住宅地だと大阪の知人から聞いていたけど、本当に高級住宅地なんだなとすぐに分かった。 電車を降りてすぐ、本来ならNewDaysやキヨスクがあるべき場所に 成城石井があってビビる。こりゃ高級住宅地だ。 駅を降りて喫茶ベリーに向かうために道を渡ろうと、 信号のない横断歩道で待っていたら、 30秒もしないで車が道を譲ってくれた。 これが高所得者達の余裕か。これが高級住宅街か。 駅から喫茶ベリーに向かう道中、喫煙所を探してフラつくが、喫煙所が見つからない
七兵衛に向かう為、新大阪で神戸線に乗り換える。 神戸線のソファはすごくフカフカでビックリした。 電車の座席のことを思わず「ソファ」と表現してしまうくらいフカフカだ。こんなの初めて。 あと優先席のシートの柄が 優先されるべき対象(老人や妊婦)の柄になっててすごく可愛い。 フカフカ座席で電車に30分程度揺られて三宮駅に到着。 学生時代に何度か来たことがあったが 雰囲気が全く変わっていた。初めてくる駅みたいだ。 七兵衛に向かってしばらく歩いてみると 少しずつ知ってる雰囲気の三ノ宮
10月某日。 11/24に有給を使えれば、11/23から11/26まで4連休が作れる。 ここ最近どこにも遠出をしていなかったので、 もし有給を取れたら、この連休を使ってどこかに行こうと思った。 それから1ヶ月間、11/24に休みが取れるかどうか、ずーーっと際どい状態が続いていたが 11/23日、やっと24日に休みが取れることが決まった。 急いで旅行の計画をたてる。 四国や石川等行きたい場所は五沢山あるが、 その辺はせっかくだからバイクで行きたい。 そしてバイクで行くには
朝 6時半頃。 最寄駅出発 予定より2時間遅れて最寄駅より中央線に乗車。 駅付近のモスバーガーでは、まだこんな時間なのに 店員さんが朝の準備なのかテーブルを拭いていた。 スーツ姿でこれから仕事に向かうであろう人達もチラホラ。 これから気楽な旅行だという俺でさえ、朝早くてダルい気持ちがあるのに こんな朝早くから仕事だなんて、さぞダルいだろうな、大変そうだなと思った。 来週からまたその大変そうな人達の中の一員になるのに、他人事のように。 もっとのんびり朝とか過ごせる世の中になれば
1時間有給をとって ドレスコーズと50回転ズの2マンに行ってきた。 凄く楽しみでめちゃくちゃ期待して行ったんだけど 余裕で期待を上回られた。本当すげーー良かった。 ドレスコーズは初めて見るんだけどマジで志磨さんの色気に衝撃を受けた。 志磨さんの色気のヤバさ、カッコ良さを ロックンロールのカッコ良さが追い越すまで5曲くらい時間がかかった。 本当に色気ヤバ過ぎる。 志磨さんの所作の一つ一つがめちゃくちゃな色気を放ってた。 その一つ一つで胸の辺りにチンサムロードみたいなのが走
ケツ毛脱毛のCMのように 告知のツイートばかりするのは 余りにも脳がないので せっかくだから無い脳を使って出演者の紹介をnoteに書いてみる。 永原真夏(バンドセット) ファンシー界のロックスター、 元SEBASTIAN Xの永原真夏さんの ソロプロジェクト。(ソロプロジェクトであってるかな？？) 「ファンシー界のロックスター」以上に永原真夏さんを端的に表せる言葉が見つからないほど、 このキャッチコピーは永原真夏さんの魅力を物語っていると思う。 永原真夏さんは、本当に絵
ライブイベントのコンセプトに興味を持っている人間なんて 果たして一人でも存在するのだろうか？ イベントのコンセプトを書き記そうと思い、ペンを取ったは良いが そんな疑問が頭から離れない。 こんな疑問が頭に浮かぶ理由は、僕自身がお客さんとしてライブに行く時 そのライブのコンセプトにほとんど興味を持たないからである。 例えばカミングコウベのようにコンセプトがハッキリ分かりやすくて、かつコンセプトまで有名なライブ。 震災の復興や、神戸からの恩返しなど とても素晴らしいコンセプ
「お前、近いうち病院行ったほうがいいよ？」 午前9時、沼津の格安ホテルの一室。 起床した僕と、僕の友達。 前日は夜サウナに入り、12時にはベッドに入ったので、 本来ならば、つかれもバッチリ取れて、心地の良い朝を迎えているはずだ。 例えば鳥のさえずりに気付けるような。 例えばとりあえずoasisでも聞こうか、とレコードに針を落とすような そんな心地の良い、やわらかくて幸せな朝を。 しかし、僕も友達も疲れが全く抜けていない。 僕にとってはいつもの事だ。 最近、寝ても寝ても疲
1/16oiの中の蛙/ガガガ オラァ、一抜けたとかの時代があって、最終的に青春パンクバンドに落ち着いたと思ってたら またこんなことやってるんだ！ってすげーワクワクした。 ガガガマジで綱引き帝国とかまでしか聞いてなかったんだけど あの後もこう言うの色々やってたのかな？ 青春パンクってよりも、中年パンクとでも言うか 青春時代に青春パンク聞かざるを得ない生活してた人たちが 中年になったらききたくなるパンクって感じだよねこれは。 まさに俺がそれなんだけど。 アルバム他の曲も聞いたら青
2023年1週目 1/1 太陽のチョモランマトマト麺(どついたるねん) 個人的にすごく夏の曲のイメージ。 だけど河原沿いを散歩しながら聞いて、正月の平和な感じとすごくマッチして良かったので。 毎年1月1日は地元の友達と初詣に行って、いまいち会話が盛り上がらずに大体アナーキーインザ1Kを聞いている。でも今年は太陽のチョモランマトマト麺で始まる一年。 良いものになりますように。 1/2 保育園落ちた、吉田死ね(水中、それは苦しい) もしかしたら去年出会った曲で一番好きかもしれ
THE BUZZMOTHERS収録。 パンクロックのような荒々しいリフに 憂いや嘆きでも、不満や憂鬱のアウトプットでも無く、あくまで攻撃的な歌詞。 それも、皮肉るわけでは無く 山田亮一節を存分に効かせながらも、かなりストレートな言葉での攻撃。 バズマザーズ(及びハヌマーン)は 下手に(?)演奏が複雑で上手く 暗くて深い歌詞の楽曲が多いが故に サブカルチャーのレジェンド的な認識を持たれることも少なくない。 この楽曲は、そんな彼等がサブカルチャーのレジェンドでは無く 忌野清志
吉祥寺のココナッツディスクで 坂本移動どうぶつ園の 「トルコのおっさん」と「未完のバナナ」を購入。 ここのところ仕事も頑張っている。 それなのに定時に退社して帰り道に スーツ姿のままこんなアルバムを購入してしまった。 どこか悪い事をしているような気持ちよさと まだつまらない大人に成り切れて無いという妙な安心感があった。 帰り道。帰路を急ぐ。 最近はサブスクのおかげで 聞きたい音楽の殆どは聞きたいと思ったその瞬間に ダウンロードしてすぐに聞く事が出来る。 だからこうしてサ
