Kei

感想・エッセイ・小説などなど、いろいろ書いていきたいです コンペ参加頑張ります マイブ…

Kei

感想・エッセイ・小説などなど、いろいろ書いていきたいです コンペ参加頑張ります マイブームはスマホ写真スキルを上げること📱 観劇🎭・音楽🪇・美味しいもの🍛・旅行✈️ SHEメイト(2022.12〜) 名前変えました元)粟善哉

最近の記事

D-5 カメラ目線じゃない写真

被写体がカメラ目線じゃない写真が好きだ。 写真撮るよ!と声をかける直前の、こちらに顔を向ける前の顔が好きだ。 その表情を何とかして写真に収められたらいいのにと思う。 けれども、この瞬間を写真に収めるのは難しい。 なぜならこちらが見惚れていたりこっそりカメラを構えようとすると、高確率で相手に気づかれてしまうのだ。 「君が窓の外を見て黄昏てる姿、とってもキマッてると思うんだよ。よかったら写真を撮らせてもらえない?」 とでも聞けばいいのだろうか? 私がもし同じことを聞かれたら

    • D-4 「いい加減」って悪い言葉じゃないと思う

      書く習慣チャレンジDay4となりました。 実はちゃっかり1日サボっています。 前だったら、「1日だったら巻き返せるぜ!」なんて思って一度に2記事書いてしまおうという発想になったかもしれません。 でも今はそんなことはしません。 1度や2度ならいいもしれないけど、だんだん書き溜めが酷くなって、1週間分くらい溜めたところで全部嫌になっちゃうんです。 30年近く生きてきて、私もちょっとは賢くなりましたからね。ようやく自分の傾向がわかってきました。 4月から生活環境が大きく変わっ

      • D-3 働かせなくていい想像力

        人の気持ちをとやかく想像して、落ち込んだり思い悩んだりする癖ってなかなか抜けないものですね。 例えば人から何か指摘された時。「郵便受けちゃんとみた方がいいよ」とか、「ここにいると、荷物通らなくなるから移動してね」とか。 文字に起こしてみたら本当に何でもないようなことなのに、 なぜか頭の中で余計なひと言を付け加えちゃうんですよね。 「郵便受けちゃんと見たほうがいいよ(そんなこともできないの?)」という具合に。 おそらく相手はそんなつもりないのに、ネガティブな脳内補正が邪魔

        • D-2 笑に変えないと

          大きなイベントが1週間に3回立て続けにあったので、とても疲れてしまった。 結婚式と葬式と引越しを1週間のうちにやるなんて、この先もうないだろうな(あったら困る) こんな大変な時は何でもかんでも笑いに変えていかないと身がもたない。 晩年の祖父に忘れられてしまった話とか、棺に入った祖父の顔の周りに百合が置かれていて、鼻に当たって痒そうだったとか、多少不謹慎でも笑いに変えしまっても許されるだろうか?少なくとも祖父は許してくれると思うけど。 明日も何か面白いことを探していこう。

        D-5 カメラ目線じゃない写真

          D-1 書く習慣チャレンジをいい加減始めたいと思いまして

          思い立ったが吉日。 書く習慣チャレンジというものを始めてみようと思います。 実は今まで何度かやろうとしてたんですよね。 でも全然続かなかった。 今回は書く習慣チャレンジを続けるための自分ルールを考えてみようと思います。 書く習慣チャレンジ(まずは1ヶ月) 基本ルール ①3日間書いたら一回休んでもOK ②書く時間は30分以内 ③制限時間5分前になったら、半端でも無理やり締めて投稿 ④あれば最近撮った写真を一緒に載せる ⑤テーマは自由、特になければ今日の日記 何を書きたい

          D-1 書く習慣チャレンジをいい加減始めたいと思いまして

          『レポ』エドワード・ゴーリーを巡る旅

          渋谷区立松濤美術館で開催されている、『エドワード・ゴーリーを巡る旅』に行ってまいりました。 ゴーリーの幼少期の絵から晩年の作品まで堪能できる、大満足の展覧会でした。 私は絵本作家としてのゴーリーしか知りませんでしたが、彼は絵本以外にも挿絵、舞台と衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなどのさまざまな分野で才能を発揮していたようです。 不気味で愛らしいもし、彼の作品の何が好き?と問われたら、「不気味でかわいい小さな命たち」と答えます。 彼の作品の中には、小さな子供から動物、

          『レポ』エドワード・ゴーリーを巡る旅

          完璧じゃなくていいから一度出してみろっていうけど、そこまでが大変なの!

          もう四月も後半とは、時がたつのは早いですね(毎度のことながら書き出しが苦手です)。 今回は、『好感度上昇サプリ』とのコラボしたお題企画の#レベルアップしたいこと にチャレンジしてみたいと思います。 そういえばまだ今年度の抱負をまとめたことはなかったので、いい機会かもしれません。 推しのためなら言語の壁の一つや二つ韓国語を始めたきっかけ レベルアップしたいことその①韓国語力です。 さかのぼること、一年半前のこと。元会社の同僚に勧められ、紆余曲折を経てBTSのファンになりまし

          完璧じゃなくていいから一度出してみろっていうけど、そこまでが大変なの!

          聴いてみてのお楽しみ♪ キーワードで作るプレイリスト

          最近ハマっているプレイリストの作り方を紹介させていただきたい。 その名も『キーワードで作るプレイリスト』である。(もっといいネーミングはなかったのか) やり方はとっても簡単。Youtube、Apple Music、などの音楽配信サービス内で好きなキーワードを検索して、片っ端から聴いてみるだけ。 これがなかなか面白い。 例えば「桜」というキーワードで曲を探すとしよう。 同じ「桜」を題材にした曲でも、幼馴染を思い出す人もいれば、別れた恋人を思い出す人もいる。 大切な人との思い出

          聴いてみてのお楽しみ♪ キーワードで作るプレイリスト

          心が落ち込むけど前を向きたい そんなあなたへ

          おつかれさまです。ご飯はきちんと食べていますか? 毎晩しっかり眠れていますか? 4月は環境が変わったり新しいことを始める人が多い月です。 慣れない環境でストレスを感じてしまったり、新しい壁にぶつかって落ち込んでしまう人もいるのではないでしょうか。 今回は、ネガティブな心とうまく付き合い、前を向くための対処法を自分なりにまとめてみました。 少しクセの強い対処法もありますが、 一つでも取り入れられそうと思えるものがあれば、ぜひお役立てください。 目次心の中に『前向き漫才師』

          心が落ち込むけど前を向きたい そんなあなたへ

          【銭湯・温泉】なごみの湯 に行ってきました!

          今回ご紹介するのは、荻窪駅西口徒歩3分、日帰り温泉施設の『なごみの湯』さんです(以下敬称略)。 「駅の近くにある温泉施設?混んでてゆっくりできないんじゃないの?頑張って埼玉まで車走らせたほうがいい銭湯とか見つかるんじゃないの?そっちのほうがいいでしょ。」 そう思っていた自分を殴りたい。 まさかこれほど家からアクセスのいい場所に、こんなオアシスがあるとは…。 この感動をぜひとも文章化して紹介してみたい、いやでも今以上にここの魅力が広まってしまったら施設が今より混んでしまうかも…

          【銭湯・温泉】なごみの湯 に行ってきました!

          【観劇】昭和の恋人たち

          朝倉薫園劇団 朗読劇『昭和の恋人たち』、観劇して参りました!タイトルには朗読劇とありますが、朗読の間に歌姫たちが昭和の名曲を披露したり、ストーリーとリンクした少女人形劇(※)もありました。昭和元年から64年までの様々な時代を生きた若者たちの物語です。 (※レトロなお人形さんのような衣装をきたかわいい女の子たちが、ロボットダンスのようなパフォーマンスをしていました。このパフォーマンスの正しい名称を調べましたがよくわからなかったので、誰か詳しい方こっそり教えていただけると嬉しい

          【観劇】昭和の恋人たち

          おいしいカレーが食べたい

          #今こんな気分 美味しいカレーが食べたい。 そんなこと言ったらカレーはいつでも食べたいのだけど 疲れた時とか色々と嫌になってしまった時とか 特に美味しいカレーを食べたくなる。 疲れた時にカレーを食べるとスパイスの香りで癒されて、荒んだ気持ちが上書きされ「辛い!」「うまい!」「野菜の甘みが溶け込んでる!」とカレーのことしか考えられなくなる。 私にとって美味しいカレーとはどんなカレーなのか 例えばスパイスがしっかり効いてて、具材がゴロッとしてるもの、チーズナンに合うもの、米

          おいしいカレーが食べたい

          【読了】ツイステ6章 冥府の番人 

          皆さんこんにちは。舞台をみたりドラマを見たり、した後にいつもついつい感想をまとまめるのを先延ばしにしてしまう加糖ヨーグルトです。 いや書きたいんです、書きたいんですけど走り書きのメモにまとめるのが精いっぱいで、なかなか記事形式でまとめようと思ってもおっくうさが勝ってしまって。こんなお見苦しい文章を公共の場にさらしていいものかとか、どうせ誰もみてないんだかんら投稿する必要なくない?だとか、余計な事をかんがえてしまうこともあります。 でも自分の書きたい文章を書けるようになるために

          【読了】ツイステ6章 冥府の番人 

          【観劇】茶の間が水浸し

          先日配信にて観劇しました、吉祥寺ゴリラさんの『茶の間が水浸し』。 部活に勉強にと頑張りすぎて学校に通えなくなってしまった主人公:コウタが、個性派勢揃いの通信制の高校に転入し、演劇部を作る物語。 配信で観させていただきましたが、『生でみたい演出が多すぎる!!!』と言うのが率直な感想です。もちろん配信でも楽しく観劇できましが、会場の空気感を味わいたかったし、溢れ出る水の音を肌で感じたかったなと。 以下、つらつらと書きたいことを書いております。 主人公 自分を含めて、誰かの期

          【観劇】茶の間が水浸し

          【観劇】美しすぎる時代劇 短編集 「にわか雨・天守物語」

          11月19日(土)13時の部、江戸東京博物館大ホールにて観劇してきました! このようにブログ形式で感想をまとめるのは初めての試みですが、どうか温かい目で見ていただけますと幸いです。 (役名、セリフ等、間違えているとことがありましたらこっそり教えていただけますと嬉しいです。。。。) 第1部「にわか雨」人生はにわか雨、生きていれば辛い時期誰にでもあるが、いずれ過ぎ去るもの。 このところ思い当たる節があったのでグッと来ました。 夫を戦いに参加させまいと、義弟からの伝言を伝えなかっ

          【観劇】美しすぎる時代劇 短編集 「にわか雨・天守物語」