「かぐらむら」99号の配布始まる!(By 桃果子の時雨美人伝)
最終回を次回に控えた第五回のテーマは「林芙美子と長谷川時雨」です。
林芙美子を先に持ってきたのには理由があって、その時代を平等に描くため、また長谷川時雨という人を多角的にみなさまにお伝えするため、
今回は林芙美子の視点から見た長谷川時雨を描いています。
タイトルは「ルンペンの日記」
いつもはこの投稿にはじぶんを載せませんが、みなさまご心配もおかけしていると思いましたので、元気な姿を投稿します。納品されたばかりの「かぐらむら」とともに。笑
(絶食で少しほっそりしてきたかな?笑)
毎回お手元に届くように契約されている読者の方のところには、いつも通りお届けします!(もう発送準備は病院にてすませました)
明日が結構ハードな検査のため、発送は土曜になるかと思います。なのでお手元には月曜以降に届くと思います!
なお、これまでの「時雨美人伝」振り返りたい方はこちらから。ブログのTOPにリンク貼ってあります。
ブログも明日か明後日に更新します〜
時雨美人伝もあと一回。
「かぐらむら」もあと一回。100号ってすごいな。
ひと歴史です。なんだか寂しいような気も。
「かぐらむら」は街のあちこちで手に入ります。詳しくはまた近々、地図を載せますね!
(このリンクは協賛店=置いてある店舗の一覧です)
よろしくどうぞ!!
なお、今月はnoteとtwitterを連動して「時雨こぼれ話」を発信していきますのでお楽しみに!
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<時雨美人伝 & 時雨こぼれ話について>
基本的には無料で読めるように考えています。SNSやブログやnoteを追っていてもらえると、そのまま読めます。
それをある一定の期間が過ぎたら有料マガジンにまとめようと考えています。この金額は「面倒くさくない代」と考えています。笑
(もちろん高額にする予定はありません)
それを開けばそこに全部あるという”おまとめ賃金”とさせてもらいます。
またマガジンを「抜粋」と「まとめ」に分けて抜粋の方は引き続き無料開放しようと思っています!
ご理解くだされば幸いです。
長く絶版になっていたわたしのデビュー作「蝶番」と2012年の渾身作「誰かJuneを知らないか」がこの度、幻冬舎から電子出版されました!わたしの文章面白いなと思ってくれた方はぜひそちらを読んでいただけたら嬉しいの極みでございます!